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毎日英会話のアプリを続けてわかった「30代の僕らが英語を話せない理由」

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      2021/09/07

スマートニュースのライフハックタブに載っていた記事で、
「1日5分フランス語会話の勉強をしたら1年後には日常会話が出来るようになっていた」
というものが以前ありました。

ライフハッカーの記事だったのかな。

で、僕も海外にはとても興味があるので
「よーし英語話せるようになっちゃうぞー」と人生で何度も思った事があるわけです。

フィリピンに英語留学でもすれば一発なんだろうけど、そんな度胸もお金もない。
というわけで、英会話のアプリを始めてみました。

そこで「そうか、だから英語が話せなかったんだ」と気づけたのはいい経験になりました。

 英会話のアプリから学ぶ「話せない理由」と、やるべきこと

僕がインストールしたのはこちら。

https://apps.apple.com/jp/app/ri-chang-ying-hui-hua-ji/id420905300

他にもたくさん英会話アプリがあったんだけれど、
よくわかんなかったから適当に無料のヤツを入れました。

弘法筆を選ばず、と言う諺を思い出しますね!

そして毎日仕事を始める前の5分間を犠牲にして、5分で聴けるだけ英会話のフレーズを聴くという事を数日続けました。

※ちなみにこのアプリ、iPad Air 2でまともに動かずにイライラしながらやっていたので効率は悪かったと思いますw

気づいたこと

このアプリで英会話を聴いていて気付いたこと。
それは、「英会話のトーンには独特の波がある」ということです。

波というか、抑揚。
流暢な英語ってそういうもんなのかもしれません。

僕は初めて英語に触れた中学の英語の授業は、リスニングすら日本人の先生でした。
だからか、「ディス イズ ア ペン」なんですね。

でも確かに当時帰国子女だったヤツは「ディーリーザーペン」とか言ってたんですよ。

そういった抑揚が日本式とアメリカ式(またはイギリス式)で違うんだろうなと。
こういうのってもう頭では理解できなくて、”慣れ”じゃないですか。

もし中学の頃からネイティブなイントネーションで授業を受ける事が出来たなら、
今こんなに苦手じゃなかっただろうと思うんです。

つまり僕らが話せない理由は「慣れてないから」なんだろうなと。

そういった意味でも聞き流しは重要

スピードラーニングに代表される「聞いてたら話せるようになっちゃう英会話教材」。
あれってどうなの?って思っていたけれど、”慣れ”と思ったら確かに聞き流しているだけでもいいんじゃないでしょうか。

前の職場の同僚で海外にロングステイしていた人が言うには、
「毎日話せるようになる為に、現地のドラマをめちゃくちゃ観まくった」との事です。

そういえば僕もアグリーベティをシーズン1~4までぶっ通しで見た時は、
日常の会話で「Exactly!!!」とか言ってたわ。

だから、アプリじゃなくても映画でもドラマでもスピードラーニングでも、
ネイティブな発音の”英会話”に触れておく事っていうのがとても大切なんだろうと思うわけです。

おわりに

最近ようやく少しずつ話せるようになってきた息子は

「でんしゃ」と教えても「じーてん?」とか「でーでん」とかしか言えません。
で、これ、言えないからわかってないのか?って思うと、そんな事はなくて、
”きちんと理解しているんだけれど、口から言葉が出ないだけ”っていう状態っぽいんです。

※っぽいっていうのは、親の勘でしかないわけなんだけどw

そんな息子を見ていて思うのは、
「あー、いま一生懸命”日本語”に慣れようとしてるんだなぁ・・」ってこと。

おそらく僕らもこの道を通ってきたんですよね。
間違える事なんかに全然恥じらいもせずに、一生懸命慣れていったというか。

それを英語でやればいいだけなんだと思います。
よーし次はこのアプリで頑張るぞー

https://apps.apple.com/jp/app/toeic-presents-english-upgrader/id432266869

   

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      2021/09/07

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