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海外雑誌の定期購読にFujisan Magazineを使った話。

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      2020/05/05

僕は前職の時に、どうしてもアメリカのリアルな食文化が知りたくて、
レシピが載っているような雑誌を、グアムやハワイに行くたびに買っていました。

でも海外旅行なんてそうそういけるようなもんでもないし、
情報はどんどん新しいものが欲しいし・・・と悩んでいたとき、
Fujisan Magazineのことを思い出しました。

雑誌のFujisan.co.jp|雑誌・定期購読専門オンライン書店

実は前々々職ぐらいの時に、Fujisan Magazineに出入りすることがあり、
偶然知っていたのがきっかけです。

雑誌の定期購読専門

Fujisan Magazineサービスは雑誌の定期購読専門のオンライン書店です。
年間契約で毎月定期購読している雑誌が手元に届くわけです。

僕が欲しかった雑誌はこれ。Foot Network Magazineです。

foodnetwork

日本の書店には置いていなくて、いつも海外で買っていました。
なかなか面白い雑誌です。
※CSで人気の「食べまくり!ドライブin USA」のガイさんのレシピなんかも載ってました。

で、当時はFujisan MagazineサービスでこのFood Network Magazineの取り扱いがあったので、
迷わず定期購読。

毎月届くのが楽しみで仕方なくなります。

※今(2015年12月現在)はFood Network Magazineの取り扱いはありません。

洋雑誌の種類について

基本的には国内の雑誌の定期購読サービスなのですが、
拠点が海外にもある会社さんだからか、前述のFood Network Magazineのように海外の雑誌も取り扱っています。

とくにファッション雑誌、建築デザイン雑誌、車や航空などが揃っていて、
日本で得られる情報では足りないという方、違った角度から攻めたい方には本当にオススメです。

ただ、それでも「充分」といえるほどの品ぞろえではないので、
自分が読みたかった雑誌に出会えたらラッキー、ぐらいの感じでしょうね。

世界にはそれこそ数えきれないぐらいの雑誌が存在しているでしょうから・・。

無料で5,000冊読めるサービスも

専用のアプリをダウンロードする必要がありますが、
毎日新しい雑誌が登録されるというタダ読みサービスもあります。

一冊まるっと読めるのは決まった本だけですが、
最新の雑誌の一部が公開されていたりと、なにかと便利だったりします。

ただし、僕の場合古いiPhoneではなかなか重かったのですぐに消してしまいましたが・・・。
iPadに入れてみようかな。

おわりに

時代は完全にネット社会になりましたが、
それでも雑誌には雑誌の良さがあると思っています。

僕はデジタル書籍って便利だなとは思いますが、
購入する時はほとんどが紙の本です。

理由は「手元に残るから」。

これは資産価値があるかどうかという話ではなくて、
やっぱり本って、電源のあるなしとかに左右されず、さっと手に取って読めるべきなんですよ。

そう思うと、デジタル書籍ってワンクッションありますからね。

そういうわけで、何かしらの雑誌が必要になったときは、
毎月手元に届く定期購読がなかなかオススメです、という話でした。

   

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      2020/05/05

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