海外旅行で見つけたシュールなお土産【ラスベガスのケツからシャボンおじさん】

海外旅行に行った時、家族や友人にお土産を買うのって定番化していると思います。

本当はお土産って「気持ち」みたいなもんなんだから、
あまり考えずにチョコとか買って帰ればいいんですが、なんとなく変な物が欲しくなりますよね。

エロいボールペンとか、エロいライターとか、エロいエロ本とか。

いろんなお土産の中でも「これは・・・！」と思ったものがあるので紹介します。

ラスベガスで出会ったケツからシャボンおじさん

どうですか、これ。やばくないですか！！

ラスベガスのメインストリートの、どこだったかのお店で売られていたものです。

おじさん・・いや、白髪のおじいさんが、
あろうことかお尻を丸出しにして、そこにシャボン玉の口をあてている、そんなオブジェです。

オブジェというか、これ、パッと見でわかる通りギミックで動いて、
お尻の下にあるシャボン液に「チョンチョン」とつけたや否や、
お尻からでる空気・・オナラによってシャボン玉を飛ばそうというおもちゃです。

正直、こんなのを考えた人のセンスを疑います。

天才なんじゃないかと！！

誰がどういう状況で、何を思ってこんなものを作ったのか。
そして、それをなぜ「おじいさん」にしたのか。
そしてそして、なぜズボンは半脱ぎなのか・・などなど。

考えれば考えるほど不愉快に、いや、シュールだなと思えてきます。

おわりに

僕らはこの旅で、この出会いに物凄く衝撃を受けたものの、買うには至りませんでした。
だって貰う方もどうしたらいいの、こんなの・・。

でも、もしかしたら、当時より少しは人間的に丸くなった今なら、
彼を連れて帰ってあげられるかもしれない・・いや、ないな。