ブログが書けたよ!

自分がやってきたことだけなんでも書く、ジャンルむちゃくちゃマガジン

鮎川まどかに惚れなかった男なんていない!きまぐれオレンジロードの違和感のある最終回について

 - 漫画 , ,

      2016/07/28

orangeload6

きまぐれオレンジロードという素晴らしい漫画があった事をご存じでしょうか。

僕はその存在を幼稚園の年長で初めて知り、
隣の家の5歳上のお兄さんが買っていたジャンプでこっそり読み、
子供ながらに胸をドキドキさせていたのを覚えています。

「えっちなマンガだなぁ」

という印象でした。

時は流れ、僕も大人の階段を昇り始めていたころ、
「そういやオレンジロードとかいうエッチな漫画あったな
ぐらいの気持ちで手に取ってみたら、やられましたよ。

すっげー甘酸っぱい。
もう、今見ても「この世界の住人になりたい」って思える。
つーか、春日クンになりたい。

そんなきまぐれオレンジロードですが、
僕が気になったころにはもうすでに連載は終わっていて、
僕はせっせと愛蔵版を集めて最終回に至ったわけです。

が!
なんか、最終回がすごく気持ち悪いんですよ。
展開じゃなくて、なんか違和感がある。

その正体がわかったので、
文庫版、愛蔵版、コミック、ジャンプ本誌と、
4パターンの紙面で最終回を比べてみました。

スポンサーリンク

違和感を感じた愛蔵版最終回

orangeload1

違和感を感じたページはここ。

前ページでひかるちゃんが「あたしおこってるんですよ!!」とか言いつつも、
鮎川にすごく切ない感じの表情で、好きだった恭介から鮎川の為に自分が身を引くことを示唆しているコマで次ページに引っ張ってます。
※実際には見開きじゃなくて、次ページです。

で、次ページのひかるちゃんの表情、一気にまた「あたしおこってるんですよ!!」状態です。
しかも今度のは本気で怒ってるっぽいw

そんで脇役たちも呑気に「えー!?」とか言ってる。

で、よく見ると(よく見なくても)、
絵のタッチも全然違うんですよね。

僕はもともとオレンジロードって、
あの80年代特有のタッチの女の子が可愛くて好きになったんですけど、
まつもと泉先生のオレンジロード以降の絵柄はこの左側の感じなんですよね~。

というわけで、これは連載以降だいぶ経ってから書き下ろしたページなんだと思います。

本来はこう。

orangeload2

コミックス版の18巻の最後はこんな感じでした。
文庫版は、基本的には愛蔵版と同じです。(巻末に特別篇が入ってるぐらい)

他にもあった書き下ろしページ

orangeload3

これは第一話を読み返したくなるいいシーンなんですが、
愛蔵版は最後の2コマを見つめあうシーンにして、
その後2ページをこの2コマに割り当ててます。

このシーンはすごく愛蔵版の出来がいいというか、
「Like!」
「え・・・」
「ただし・・・限りなく・・・LOVEに近い・・・ね」
というやりとりは、なんかちょうどよかったです。

ただ絵柄がなー・・。

あとはひかるちゃんが駆け付けたシーンも

orangeload4

鮎川の出発に間に合って、なんかいい感じのコマから一転、
恭介の土下座&ひかるちゃんの鬼の形相というシーンに。

これももともとはひかるちゃんの明るさがよく表れていたシーンだっただけに
やっぱり違和感を感じます。

orangeload5

何が言いたかったかというと

で結局なんなのよ、って言えば、
僕はそれだけオレンジロードが好きですってことです。

わざわざ最終回のジャンプを買いました。
当時で2,000円ぐらいしました。価格暴騰ですよ。

ちなみにオレンジロードの最終回が載っているジャンプは、
ザ・モモタロウが始まった号で、
悟空がピッコロ大魔王に「うるせえ!!ナメクジのフン!!」と言った号で、
ジョジョではディオがズレた顔面を元に戻している号です。
時代を感じます。

スポンサーリンク
この記事が少しでもお役に立てたらシェアして頂けると嬉しいです。

  こちらの記事もおすすめ

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です