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子供が産まれたら、妻にiPhoneをプレゼントすることで変わるかもしれないこと

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      2020/05/02

wife_iphone

僕の妻はもともとiPhoneで写真を撮るという習慣がありませんでした。

が、出産をして、息子が産まれてからというもの、
彼女の「写真」アプリの中には息子の写真で溢れるようになりました。

写真を撮る習慣すら変わるようになる。
そう、iPho

なぜ写真を撮るようになったのか

なぜ彼女がそんなにも息子の写真を撮るようになったのかを尋ねたら
「可愛いから」なんていう陳腐な理由ではありませんでした。

というか、僕は感動しましたw

その理由は以下の様なことでした。

今までは写真を撮るのって、自分たちの為だけだった。

でも、子供が産まれてからはこの子の将来の為に写真を残しておいてあげたいって思ったんだ。

あと自分の親(息子にとっての祖父母)に成長を見せられるためでもある。

なるほどなぁ。
自分のため、自分のブログのために写真を撮っていた僕からしたら目から鱗でした。

ちなみに、息子の写真はお互いに撮ったものを共有して、
まとまったらネットプリントでフォトブックを作って、祖父母にプレゼントしたりしました。
息子の1歳のお祝いに、両親(祖父母)にフォトアルバムのプレゼント

なんでiPhoneなのか

iphone_camera

ここまでの理由なら
「なんでiPhoneなのよ。泥でもいいじゃん。ステマかよ!」
って思うかもしれませんw

でも、ステマでもなんでもなくて、
iPhoneはやっぱりカメラアプリの起動にストレスがないんですよ。

あえて難しく言うなら、シームレスなんですよ。
よくわからないけど。

シャッターチャンスを逃さないというか、
常に携帯しているものだし、ロック画面からすぐ起動できるし、
それでいてそこそこの画質だし。

僕はiPhoneを辞めてiPadにしてから、これができない不満が物凄く出てしまって
最近では昔の3GSを引っ張り出してきて、息子と散歩に行く時だけ持ち歩いているぐらいです。

Live Photosもいい

さらに妻のiPhoneはiPhone6sなので、
カメラの綺麗さがハンパないです。

そしてLive Photosがマジパネェっす。
言ってしまえば、あれは短い動画なんですけどね。
あの、お母さんとかに「写真撮ってー」って言ったときに
必ず1本は録画されてる短いムービーみたいなものなんですけどね。

あれがある事で、その時その場にいなかった人でも
その情景が伝わってくるわけです。

だからこそ、iPhoneかなと思ったわけです。

おわりに

iPhone6sで妻が息子の写真をバンバン撮っているのは、
なんだか見ていて「良かったなぁ」と思います。

カメラの性能って、決して画素数だけでは決まらないって言いますけど、
それは写真の綺麗さとかだけじゃなくって、そのカメラの使い勝手だとか
そういった部分も影響してくると思うんです。

iPhoneなら、普段から持ち歩いているわけですし、
機能が単純なだけあって、使い勝手としては抜群ですよね。

僕はAppleの信者ではないけれど、
お子さんが産まれた家庭のお父さんは、奥さんにiPhoneを買ってあげてくださいw

   

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      2020/05/02

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