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ランカウイ(マレーシア)の魅力について!一回しか行ったことないけど僕が勝手に語る!

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マレーシアにあるビーチリゾートのひとつ、ランカウイ!
僕はどういう経緯でここに遊びに行ったのか・・・すでに忘れてしまいましたが、なかなか良い思い出ばっかりで、今でも

次ランカウイ行くのいつにするー?

って妻と話しちゃうぐらいにはお気に入りの場所です。

さて、ランカウイは一体どこが良かったのか!?
僕の視点で恐縮ですが・・・まとめました!

ランカウイのいいところ

ランカウイはマレーシア北西の海に浮かぶ孤島です。
ここにビーチリゾートが形成されていて、欧米人なんかがバカンスを過ごしに来る場所になっています。

人が優しい

ランカウイで働いている人は、基本的にマレーシアの人たちでしょう。
マレーシアは多民族国家で、中華系やタイ系、インド系・・・などなどいろんな国にルーツがある人が集まっています。

そのため「マレーシアの人」といって一括りにするのは難しいところではあるのですが・・・それでも僕らが旅で出会った人たちはみんな一様に優しかった印象がありますね。

特に宿泊したホテルで働いていた若い女性の方が、割り込みをしてきた中国の団体さんを制してくれたのは・・・本来は「当たり前」のことなんだけど、すごく嬉しかったです。

初めてのランカウイ。メリタスペランギホテルで感動したサービス

やっぱり旅先の人(とくにサービス業の人)が優しいかどうか?っていうのは重要だと思うんですよ。
なんかアメリカ圏の人ってすんごく怖いんだもん。。。ビクビクしちゃう。

空港から近い

僕がランカウイの最大の利点と思っているのは、空港からメインのホテル群があるパンタイチェナンまでの距離が近いことです。

僕らが宿泊したメリタスペランギホテルだったら、ランカウイ国際空港からものの10分ぐらいで到着できました。

その前年に訪れていたプーケットが、空港からホテルまで1時間という苦行だったので・・・ものすごくありがたかったです。

空港から近ければ、それだけ現地でギリギリまで遊べるわけですしね。

のんびりしてる

そしてそして・・・ランカウイはとにかくのんびりしてます。

もうね、ホテルがあるメイン通りがこれもんですからね。
ただただのんびりしに行く場所・・・という感じで、余計なことができないというか・・・悪く言えば「何もやることがない」っていうかw

日本人が経営している有名な某ショップですら、開店時間に開かなかったりしますからね!
それぐらいのーんびりなのです。

リゾートはこうでなくっちゃな!

ランカウイのちょっとアレなところ

逆に、ランカウイに行くのを躊躇してしまう(かもしれない)部分は以下。

ガチで田舎

上にも書いたとおり、ガチで田舎なんですよ。
ホテルがある地区ではショッピングモールとかもないですし・・・。

なんだったらレストランすら選択肢が少なくて、僕らは結構毎食「どうしよっかー」ってなってました。

有名な、大きい鳥のオブジェの観光地なんかもあるんですけど、タクシーを見繕って行かなければならないし、特にこの周りに何があるわけでもないし・・・。

僕らはタクシーを数時間お願いしておいて、こことショッピングモールとナイトマーケットを巡ってきたんですが、結局1時間ぐらい残したままタクシーの人に帰ってもらうことになりました。(もちろんその分の料金は支払ったで!)

乗り継ぎが必須

ランカウイも日本からの直行便がないので、必ずクアラルンプールあたりで乗り換える必要が出てきます。

で、安いプランを探していると絶対に悪名高い「マレーシア航空」「エアアジアX」が出てくるわけですよね。

僕らも当時マレーシア航空で行ったのですが、クアラルンプールでの乗り換えが本当に時間ギリギリで・・・。

間に合わなかったらどうしよう・・・

とハラハラしたものです。

※結局間に合ったけども

マレーシア料理って・・・?

あと僕がちょっと不満なのは、「マレーシア料理」がないこと!
厳密にはあるのかもしれないけど・・・僕はそれに出会えなかったというか。

前述したとおり、マレーシアって多民族の国というのがあるので、変な話「中華料理」も「タイ料理」も「インド料理」も全部が自慢の一品なわけですよ。

なので「ランカウイに行ったらアレ食べよう!」みたいなのが計画しづらいんですよね~。

まぁ、そこはそれ。
中華やらタイ料理やらのンマイやつが安価に食べられますのでね。全然困りはしないんですけどもw

ランカウイのランチもディナーも、オーキッドリアがめっちゃオススメ。

おわりに

そんなわけで、ランカウイいいよ!ってお話でした。

こうなってくるとペナンとかもすごく良さそうなんですよねえ~。マレーシア移住したい。

海外移住を妨げる原因を考えた時に邪魔になるのは古い習慣じゃないかという話

   

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