第1回チキチキ “ききうまい棒”王者決定戦~!!
第1回!チキチキ!ききうまい棒王者決定戦~!!!
けっかはっぴょーーーー!!!(甲高い声で)
というわけで・・・。
先日息子くんがうまい棒を食べていた時に、ひょんなことから「うまい棒の〇〇味だったら目をつぶっててもわかるよなー」みたいな話になりまして。
やったろうじゃん、とw
とりあえず売ってた10種を買って来て、「ききうまい棒」をやることになりました・・・!
左から
- テリヤキバーガー味
- やさいサラダ味
- サラミ味
- シュガーラスク味
- たこ焼き味
- えびマヨネーズ味
- コーンポタージュ味
- チーズ味
- とんかつソース味
- めんたい味
となっております。
どうでしょうか・・・当てられそうですか!?
なかなかムズイ”ききうまい棒”!
我が家では3人でプレイしましたので、まずは全うまい棒を三等分にカット。
プレイヤーは目隠しをした状態でうまい棒を受け取り、それを食べてから「私が食べたのは〇〇味です」と告げる・・・というルールにしました。
さてこれ・・・案の定というかなんというか。
めちゃくちゃ簡単なヤツが数種いるんですよ。
まずシュガーラスク味ね。
これはもう甘いんで全然余裕・・・と思ったんですが、意外と目を瞑って食べると難しいものでw
どうにか舌に全神経を集中させて当てられた感じでした。
それよりもむしろチーズとコーンポタージュ。
これらは子供の頃から食べまくってきた味わいなので間違えようもなく。(他に替えがきくような味でもないですしw)
あとはたこ焼きも表面の仕上がりに特長があり過ぎるので一発でわかりましたw
一方・・・サラミやとんかつソース、やさいサラダなんかは普段から食べ慣れてないと「なんだこの味・・・!?」ってなりますね。
食べたことあるんだけど・・・何味と表現したら良いのかわからん、っていうw
てりやきやえびマヨに関してはよく味わうことでどことなくそれっぽい味があるのがわかって面白かったです。
普段いかに意識せずうまい棒を食べているかを思い知らされました。
注意点・・・のようなもの
さてさて、今回遊んでみて非常に面白かったのですが、ちょっと注意点というか・・・ルールの見直しを図った方が良いかなと思う点がありましたので追記しておきます。
僕らは順番に一つずつ、ゲームマスター側の2人が選んだうまい棒を目隠し状態で食べて当てる!という方法で遊びまして。
で、最初は10種、2回戦目は9種・・・のようにどんどん数が減っていく方式にしていたんですね。
これだと後半の「残り4種」とかになった時にすごくヌルゲーになるんですよ。
たとえばソースっぽい味がするけど、さっきてりやきは食べたし・・・じゃあとんかつソースだ!みたいな。
消去法で決めてるやん、みたいな。
なので、ゲームを3回戦ぐらいで終了させるとか、もしくは2回戦目以降も同じうまい棒がくる可能性がある状態にしておく・・・というのが面白いかもです。
あとはゲームマスターを1人に固定して、みんなで同じうまい棒を食べて「あーでもない、こーでもない」ってやるのも面白そうですね~。
(何味があるのかを明かさずに当てさせるとかでもいいかも)
おわりに
この遊び、何がすごいって・・・たかだか100円かそこらで小一時間は盛り上がれるんですよ。
超コスパゲームでありますw
それでいて楽しくておいしいんだから言う事ないですよね。
やおきんさん、いつもありがとーーーーッ!!!