コメダ珈琲で金のアイスコーヒーと銀のアイスコーヒー飲み比べ!【ガンバレ日本!】
2020/05/02
近所にようやくコメダ珈琲が出来たので、初めて伺いました。
それまでは近所にあったのは星野珈琲店だけだったんで、コメダ珈琲は超楽しみでした。
僕は結構なコーヒー依存症で、毎日必ず2~3杯は家で安いコーヒーを淹れて飲んでいます。
そして夏場はキンキンに冷えたアイスコーヒーを飲むというのが、なんとも至福の時間だったりするわけです。
とくにこういった珈琲店のアイスコーヒーって、美味しいんですよね。
外が暑ければ暑いだけ美味しい。マジで。
さて、初めて伺った今日、コメダ珈琲でのメニューを見てみると、銀のマグに入った普通のアイスコーヒーと、金のマグに入った「金のアイスコーヒー」とがあるじゃないですか。
ちょうどパラリンピックもはじまることだし、日本がんばれ!ってことで金・銀アイスコーヒーを飲み比べてみました。
コメダの金銀アイスコーヒー飲み比べレビュー
金は、百歳、百歳。銀も、百歳、百歳。
言うてる場合か、って話です。
(若い人は知らないよね・・・)
金というよりはカッパー(銅)ですね。
この2つ、いったい何が違うのかというと、
金のアイスコーヒーは「ストレートで飲む用」とのことで、ミルクやシロップがつきません。
アラビカ豆のコーヒーにアラビカ豆のエスプレッソを加えたという、癖の強そうな売り文句(だったと記憶しています)。
対して普通のアイスコーヒー(銀色)の方は、コクを引き立たせるために最初からシロップが入っているというものです。
ただし、シロップ抜きも対応して貰えるため、今回はどちらもストレートにしてもらいました。
若干、銀の方が癖が強い
いざ飲み比べてみると、予想していたのとは逆の味わいでした。
つまり、金の方が「エスプレッソを加えている」なんて書いてあったから、さぞかしコーヒーの味わいが強いんだろうと思っていたのですが、実際にコーヒーのクセが強く出ていたのは銀の方だったわけです。
たしかに「金はストレートで飲む用」と書かれているわけで、そのままグビグビ行けるスッキリ具合。
対して銀の「アイスコーヒー」は、ミルクとシロップを入れることでちょうど良くなるような感じでした。
コメダ珈琲側がちゃんとアドバイスくれているとおりに、ストレート(ブラック)で飲むなら金、甘くするなら銀、って思っておけば間違いないですね。
ただ、僕みたいに毎日安いコーヒーを飲んでいる立場の人間からすると「どっちもあんまり変わんない」っていうのが正直な感想です。
意識して飲み比べなければわからないかもしれません。
豆菓子つき
アイスコーヒーと一緒に、店員さんが豆菓子をくれました。
コメダ珈琲の、シルクハットの紳士が描かれた袋に入っています。
コーヒーを飲むときぐらい、帽子を脱いでほしいものです。
中身はこんな感じ。
あー、これ、僕が好きなヤツだw
”こつぶっこ”とかの1袋に何粒かだけ入ってるヤツ!
こんなん食べてたら、そりゃコーヒーも進みます。
そもそもコーヒー依存症の僕ら夫婦はすぐにグビグビ飲んでしまって、心の中で「おかわりしてえ・・・っ」と叫んでいたほどです。
おわりに
というわけで、初めてのコメダ珈琲でアイスコーヒーの飲み比べをしたお話でした。
結果、郷に入っては郷に従えということわざを体感することになった、ということです。
ちなみに、この日はサンドイッチなどのスナックをオーダーしてしまったため、有名な「シロノワール」には辿りつけませんでした。
こればっかりは本当に残念。
「なにコメダ行ってシロノワール食べないでサンドイッチ食べてんのよ!」って怒られそうです。(誰に)
でもまぁ、また次回行く理由が出来たと思えばいいかな!
サンドイッチはサンドイッチでなかなか良かったので、別途まとめます。
2020/05/02