Hasbro版トランスフォーマーコラボ・ベイブレードXのレビュー
きたぁーっ!!!
海外版(Hasbro版)ベイブレードX、トランスフォーマーコラボ!!
Amazon.comで予約して待つこと一か月強。
ようやく向こうでも発売されまして、我が家にやってまいりました。
クッソ・・・クッソ高かった。。。
というわけで、、、(すでに息子が開封したあとの品ですが)開封レビューです!
やっぱ海外製品だな・・・!
というわけで・・・っ。
海外仕様の黒いパッケージですよ。
日本でも左回転のコバルトドラグーンから黒いパッケージが採用となりましたが、それとはまたちょっと雰囲気が違う感じがありますね。
そもそもベイが見えるようにブリスターパッケージになっているっていうのもすごく海外仕様っぽいです。
あいつらブリスター好っきゃなぁ。
で、「こっから開けてや!」みたいな開け口がついてるのもおもろ。
日本人だと丁寧にカッターで開封して、なんだったら箱も取っておく・・・とかしそうなのにね。
箱の裏はこんな感じ。
表記こそ英語ですけど、ベイブレXプレイヤーなら余裕で読めるのがすごいよな。
ある意味、キッズにとってはこういう玩具があると英語の勉強になっていいかもしらん。
側面にはアプリの存在も示唆されていました。
日本のベイブレアプリとは別かなー。
オプティマス・プライム!
さて、開封。
おおっ・・・コンボイ司令官!コンボイ司令官やないかっ!!
トランスフォーマーコラボベイは2パッケージほど確認できたんですが、我が家にやってきたのはコンボイこと「オプティマス・プライム」が入ったセットでした。
やっぱね、息子もトランスフォーマー初心者なので、とりあえずプライムは避けられないかなとw
ブレードの裏面には何やらコードのようなシールが貼られており・・・もしかしたらこれが海外版アプリでのベイコードなのかもしれません。
息子曰く日本版のアプリでは読み込めなかったとのこと。
※ベイコードは箱にも説明書にもついてなかったので、結局この子はアプリ登録できていないのだ。
ラチェットはこんな感じ。
TOMYとVIETNAM製である記述は日本版と同じですかねー。
オプティマスのビットはP(ポイント)でした。
右がキングのベイについてたヤツなんですけど、全く同じものと言って良さそうですよね。
なのでまぁ、普通に日本版のベイと互換性あります。
↑こうやって改造していくのがベイブレードの醍醐味だよな!!
メーカーも「デフォルトが最強なんで」とは言ってないと思いますし。
ちなみに今回のパッケージ、エントリーランチャーも2つ付属していて、あとはスタジアムさえあれば遊べるセットになっていました。
エントリーランチャーはTRANSFORMERSおよびHasbroのロゴ入りで特別感あります。
オプティマス・・・何かに似てると思ったらナイトシールドにクリソツなんですよね。
もしかしたらトランスフォーマーコラボの4種って、何かしらの元ネタがある「Mod版」みたいな感じなんでしょうか。
ブレード側面もかなりナイトシールドなんだよなぁ。
メガトロンも!
セットのもう一つのほうはメガトロンでした。
敵側のボスですね。
なんとなくスフィンクスカウルっぽい雰囲気を持っているようにも見えますが、、、うーん。違うな。
裏面説明にもあったとおり、4-80とB(ボール)という組み合わせ。
これだけ見るとウィザードアローの初期なんですけどねw
ウィザードはむしろ、もう一つのコラボセットに入っていたスタースクリームがソレっぽいんだよなぁー。
(でもってオプティマス・プライマルはシャークエッジやな、、、)
クソ高・・・である
で、これらなんですけども。
記事執筆時点ではAmazon.comにて1セットあたり$24.99で販売されています。
日本ではコバルトドラグーンが2,312円で発売されたばかりなので「まぁまぁ。ええやん。」と思う人もいるかもしれませんね。
んがっ・・・!!
まず日本への送料が+$10.16かかるわけですよ。
その時点で$35.15。
そのうえ今や記録的な円安ですよ。
購入した時点でのAmazon.comのレートだと$1=160円を超えていたようで・・・結果的に5,687円になりました。
キッズが払えるような金額ではないですな。。。
※いうて、25周年記念セットなんて5桁なんだよぁー。
おわりに
というわけで・・・トランスフォーマーコラボのベイブレードXでした。
こんなの、コレクターだったら絶対欲しいですよね。
同様にAmazon.comでは例のマンモスタスクだとか、日本では年末あたりのゲームのおまけに付く予定のシノビナイフだとか、プテラタロンだとか・・・そういったアイテムが先行で発売されております。
これが先行なのか、海外専売なのかがわからないのでね・・・お金が無限にあるなら全部欲しいですよ。。
※ただし先述したとおりベイコードがないので、アプリで管理している人にとっては寂しい感じですが。
追記
あ、そうそう。
あとコレ、公式戦で使えるの??ってところも疑問ですね。
ベイのチェック時に「なにこれ!?改造ベイじゃね!?」ってなったらNGだろうし・・・。気になる気になる。