ベイブレードXの重さランキング

ベイブレェェェ！！！（今年はベイブレ記事多め）

クリスマスやお正月を経て、続々ベイブレX人口が増えていると聞きます。
息子の友人たちもちょいちょい買い始めてて実感しますね～。

さて・・・芸能人は歯が命。
ベイブレXは重さが命？

というわけで・・・重さランキングを作りました。
（あくまで我が家にあるブレードor息子の友人所有のものだけですが・・・）

参考までに・・・Enjoy…

ブレードの重さ、記事執筆時点ではアイツが圧倒的！

ランキングは以下の通り。
※重さ順に記載、重量は我が家での測定値。

とりあえず記事執筆時点での、市販ベイについてはコレで網羅できてますでしょうか、、、
コバルトドレイクや金ヘルズなど、アプリやイベントでの限定品は手元にないので量れませんでした。

表を見てもわかるとおり、圧倒的にフェニックスウィングが重いですね。
2位のドランソードに比べて3.3gも重かったです。

フェニックスウィングはブレード周りにコーティングがしてあるので、その分も含めて重くなっている感じでしょうか。
（おそらくコバルトも相当かなと）

以降、ドランソードからレオンクローまでは徐々に軽くなり・・・3.4g差。
つまりフェニックスウィングとレオンクローでは6.7gも差がついてしまっています。

ドランザーSに関してはプラ多めのブレードなのでそれよりもさらに4gほど軽くなっているのが面白いです。

アタック重め、その他軽め

今回の表を見てもらうと、アタックタイプのブレードは基本的に重さも上位・・・つまり重く設定されていることがわかります。
ヴァイパーテイルなんかはスタミナタイプのブレードなんですが、我が家にあるブラックカラーのものはもともとFビットがついていて、ぶっちゃけアタックタイプとして活躍していましたｗ（でも立ち回りはたしかに削り持久だったかも）

一方、軽い方にはアタックタイプのブレードがおらず・・・アタック最軽量でもフェニックスフェザーの33.4g。
バランスやディフェンスに至ってはフェザーよりも軽いブレードしか存在していない状態です。（記事執筆時点では）

なるほど、そういう意味だとフェニックスフェザーの最軽量押しっていうのは「アタックタイプにおいては」ということだったのかもしれませんな。

※アタックにおいてはフェザーとウィングの重さが対極になっているというのもおもろいな。

ブレードは重い方が強いのか？

ではこのブレードの重さがどう立ち回りに関係してくるのか？というところなんですけども。
やっぱりメーカーが想定している通り（？）、アタックタイプは重い方が有利な気がしております。

特にエクストリームダッシュを決めて相手を弾き飛ばしたい時にはそこそこ重量があった方が強いですよね。

一方、スタミナタイプもそこそこ重量があった方が回転の安定感に繋がると思うので、やっぱり重いベイこそ至高！と言えるのか・・・？

ただ、そんな一筋縄でいかないのがベイブレードXでして・・・。
公式も、一番軽いドランザーがヘルズサイズをエクストリームフィニッシュ送りにしてる動画を上げてますからね・・・。

要は「重ければ強い」のではなく、やっぱり「戦い方による」ってところなんでしょうな、、、

おわりに

というわけで、ベイブレードXの重さ（ブレード）ランキングでした。

ちなみに今回のはあくまで「我が家にあるやつ」での比較でして・・・どうしてもブレードには「個体差」が存在するらしく。
同じベイ構成でも微妙に重さが違ったりするらしいのもまたオモローですね。

追記

スマホアプリ版ベイブレードXのレアベイゲットバトルで今日の18時から当たるようになるレオンクロー金コーティングがどれぐらいの重さなのか、そしてそれによってアイツの性能がどこまで上がるのか・・・ひじょーーーーに気になります！！