Schuco Porsche 911 Turbo Sのレビュー！シュコーってこんなミニカーだ！

今日はSchucoのミニカーを紹介したいと思います。

トイザらスでしばらく前から売られていて、イマイチ盛り上がってないのかちょっと安くなってました。

シュコーはどんなミニカーなのか・・・！？
見ていきましょう！

シュコーってこんなミニカーやった

はい、こちらです。
ドイツ生まれの玩具会社Schucoより、3インチミニカーのPorsche 911 Turbo Sです。

基本的に、日本で正規販売があるような代物ではないのですが、トイザらスが輸入元となってEUROPEAN CLASSICSシリーズが入ってきていた模様。

本来シュコーはミニカー専門店が扱うと2,000円程度（上級シリーズだと10,000円前後！）にもなります。

・・・ただトイザらスが頑張ってくれたのか、日本ではもうちょっと安価に出回ってましたよね。
僕が買った時にはクリアランス価格で500円切ってましたので、かなりありえない価格でゲットできたことになるのではないかと。。。

※ためしにAmazon.deを見てみたら、現地でも1台€10とかだったので・・・だいたい1,300〜1,400円ぐらいはしてることになりそうです。

僕は今回Porsche 911 Turbo Sを入手致しました。
同シリーズではT1バス、ビートル、ランボルギーニ・ウラカン、ミニ・クーパーがラインナップされていましたね。

1/64シュコーの本来のラインナップも欧州車が中心みたいで、公式サイトにはベンツやらプジョーやらが並んでいました。

ミニカーのレビュー

では実際にミニカーの方はどんな感じだったのか見ていきます！

今回のポルシェは991型の911でした。

ややのぺっとした感はありますが・・・結構いい感じのフロントビューじゃないでしょうか！？
やっぱりヘッドライトがクリアパーツで明るい色味で作られてるだけでリアリティが違いますねえ〜。

この感じは・・・後期型かな！

リア側もテールランプは別パーツ（クリア）で仕上げられているなど、GL等に通ずるクオリティになっています。
それゆえに印刷のみで済ませてある部分との落差が結構ある感じかなー。

リアビューも無難な感じ！
もうちょっとヘッドライト〜フロントフェンダーあたりが盛り上がってるとか、ヘッドライトのサイズが小さい方がリアルだったような気もしますが、ミニカーに落とし込んだ時のデザイン的にちょうどいいのはこっちだったのかも？

ホイールもかなりこだわりがある感じで良き。
三角の数がもう少し少なめでも良かったかな。

ホットウィールのオバフェン＝カエルみたいなフォルムに見慣れてしまうと、ノーマルはちょっと物足りなく思えてしまうのだｗ

底面には台に固定する用の穴があり、今回のブリスター販売が異例だったのかなー？と思わせられます。

ちなみに底面パーツもしっかりメタル製となっていてズッシリ。
かしめではなくネジ止め式なのもミニカーファンには嬉しいところですな。（そうでもないか？ｗ）

ミニカー自体に生産国の記載はありませんでしたが、パッケージの情報が正しいのであれば中華製ということになりそうです。

おわりに

というわけで、Schucoのポルシェでした。

ホットウィールの991（GT3）と並べるとこんな感じ。
スケール的にはだいたい同じ感じかな。

これで1:64スケールなので・・・

先日入手したトイズキャビン・駐車場コレクションにもピッタリですぞ〜！！！

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