PICTARとかいうiPhoneをデジカメにしちゃうグリップが欲しすぎる。
2019/12/14
先日、iPhone用のカメラグリップハードウェアとしてキックスターターで出資者を募集している商品「PICTAR」の紹介を読みました。
iPhoneにかぎらず、最近のスマホカメラの性能ってすごいんですが、
どうもハードウェアが撮影向きじゃないような気は常々してました。
撮りたい時にサッと構えられない、
下手したら自分の指が写っちゃう、
片手で撮影するのがそもそも無理
・・などなど。
そんなスマホ×カメラにおける不満を、iPhone4~6sまでのユーザーのみ解消させてやろーじゃんってのが、今回紹介されてたものです。
PICTARという名のiPhone Camera Grip
PICTARはiPhone4~6sと、現在iPhoneを使っている人の多くが手にしているモデルに対応するグリップです。
※逆にAndroidの対応はしていないとのこと。理由は多岐にわたるデザインやOS上の問題らしい。
そして単なるグリップかと思いきや、めちゃくちゃカッコイイ機能がついてます。
まずシャッターボタン。
これが半押し対応ということで、デジタルカメラさながらに半押しでピント合わせが可能。
もうこれだけで欲しいですねー・・。
スマートホイールで撮影モードの変更が出来るあたりは、デジタル一眼レフみたいな感じ。
ISOの調整からシャッタースピード優先モードまで選べるみたい。
ズームも画面をピンチインしなくてもOK。
片手で、人差し指でクリクリッとズーム操作が出来ると。
接続方式はBluetoothかと思いきや、高周波数の音波ってのもなんか新しいです。
気になる投資価格は$90~。
今なら10,000円弱ってところ。
うーん、欲しい。
おわりに
もうパッと見で「欲しいぃぃ」って思ったんですが、
どうにも出荷時期が2016年11月とのことで、これもうiPhone7出ちゃってるわけですよ。
というわけで、「もっと早く手に入れられる似たやつないのかよ!」
と、Amazonで探してたら
似たようなのありました。
しかも価格は1/10くらい。マジか。
ただiPhone5 / 5S用なので、5 / 5Sユーザーはこれでもいいのかも。
ってことはSEユーザーも大丈夫なのかな。
いずれにしろ、これらでiPhoneがデジカメ同様に使えるようになるのは絶対便利。
他のスマホでもマルチで使えるようなのが出たらいいなー。
2019/12/14