大好き海外雑貨!納戸から出てきたBUBBLE MUNCHERが色々可愛かった話
2020/05/05
家の整理をしていたら、納戸の奥から出てきました
「BUBBLE MUNCHER」です。
たしかPLAZA(当時はソニプラ)で買ったものと思われます。
子供がいたわけでもないのに、
当時から海外モノの雑貨が大好きでなんとなく買ったんだと思います。
パッと見、すごいギミックのありそうなおもちゃです。
BUBBLE MUNCHER
BUBBLE MUNCHERは直訳で「泡をむっしゃむしゃ食べるやつ」ってことみたいです。
MUHCHが、むしゃむしゃ食べる事。
マンチャーズだと、ラムウェストンのチーズボールの商品名ですw
BUBBLE MUNCHERはLanard社のBUBBLE CLUBシリーズの1商品で、
いわゆる「シャボン玉」のキット。
パッと見、なんかすごい事が出来そうなんだけど、
どうやらこいつはその名の通り、泡を食べることしか出来ないみたいですw
BUBBLE MUNCHERの使い方
裏面に使い方マニュアルが書いてあります。
1~4まで順に見ていくと、
- 口や手の部分が動くよ!
- 触覚をシャボン液につけよう!
- 吹くと泡が出るよ!
- お腹のレバーを押すと口が空くよ!(泡をたべさせよう!)
こんな感じでした。
特に4番目の絵柄なんて、
なんかお腹押したら泡が口から出そうな感じがしますけど、
よくよく見たら「お腹を押したら口が空くよ!」ってことですよね。
で、その周りに泡があるから、
「食べさせようぜ!BUBBLE MUNCHERだからさ!」
って言っているように聞こえてなりません。
まんまと騙されましたw
ギミックなんて、ほとんどなかった!
結局のところ、文字による説明がないので、
こういった絵による解説から使い方を予想するしかないわけです。
まぁ、子供のおもちゃなんてのは、自由でいいんですよね。
BUBBLE MUNCHERの遊び方
一応遊び方も書いてあって、
ということなので、
「泡が飛んでいっちゃう前に何個食べられるかな!?」
みたいな遊び方っぽいです。
おわりに
こういった海外のおもちゃとか雑貨って、なんか妙に魅力がありますよね。
なんでなんだろう。日本人が生み出せないデザインなのかな。
それとも、日本じゃ基本的には売れないようなデザインだからとかなのか。
機能やら説明やらの雑さもまた味があっていいですw
そういう部分のかわいさがあります。
一応ブリスターに入った状態で保管されていたわけですが、
現代という物の流通がしっかりしている時代のおもちゃが、そんな価値を持つ事もないと思い、
息子の為に今度バリバリ開けて遊ぼうと思います。
僕はホットウィールのベーシックカーですらブリスター保管しちゃってるんですが、
あんなたかだか200円のものを大切に取っておいても仕方ないですよね。
小林麻耶ちゃんも趣味で集めたっていうトミカを開封して並べてたし。(関係ないけどw)
自分が趣味で買ったものが、
数年たって息子のおもちゃになるってのは、なんとなく嬉しいですね。
そう思うと、こいつが納戸で眠ってたのも無駄じゃなかったなって思えます。
2020/05/05