Priori 3 LTEの設定の続き⇒ロック画面のiOS化と壁紙は自動変更に。
2020/05/02
前回の記事で、ロック画面のiOS化の為にCランチャーなるアプリを導入したんですが、どうにもまだホーム画面が使いづらいです。
Androidでロック画面とホーム画面、どっちの方を多く使うかといえばそりゃホーム画面なんですよね。
なのでやっぱりNovaランチャーに戻すことにしました。
Novaランチャーに戻してしばらくは、なぜかロック画面だけCランチャーのロックが生きてて一番いい感じだったんですが・・・
時折デフォルトのロックに戻ったりと安定しなかったのでCランチャーは消す事にしました。
結果、試した4つのランチャーのいいところをミックスした感じに出来ないものかと考え、「ロック画面だけiOS化、ランチャーはNova、壁紙にBing」で落ち着くことに。
そんなお話です。
ロック画面のiOS化
やっぱりiOSから移行してきた人にとっては、ロック画面のアンロックが「下から上」じゃないわけですよ。
そこで、Lock Screen – iPhone Lockなるアプリを入れました。
※後日追記:このとき僕が入れたアプリは現在Google Play上から消えているようです。
これでiOS8風になります。
ちなみに下からスワイプでクイックパネルが呼び出せますが、ライトやカメラなどは対応していない様子。
Coming Soonって・・・
完成してからリリースしてよw
・・・なんてことは、無料で使わせてもらってる限り言えませんが。
あくまでiOS”風”ってことで。
また、設定画面で頻繁に広告が出たり、閉じようとすると騙しリンク要素を含んだ広告が出たりします。
Androidアプリのこういうところがウザいんですよね・・・。
・・・なんてことは、無料で(以下同文)
でも、「Googleのポリシー上、どうなの?」とは思いますけどね。
WEBサイトにはあれだけユーザー目線重視と言っているのに。
ただまぁ・・・このアプリのおかげでロック画面が「左から右のスライド」でアンロックできるようになったわけなので感謝。
ランチャーはNova
ArrowやCランチャーを使ってみて、やっぱり一番ストレスなく使えたのはNovaでした。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.teslacoilsw.launcher
使いやすさは人それぞれだと思うので、自分にあったランチャー探すのもAndroidの楽しみの1つだと思います。
Arrowランチャーの下からスワイプで出てくるクイックパネルも重宝してたので、その辺りが組み合わさったランチャーがあるといいんですけどね~。
ちなみにプラシーボかもしれませんが、Novaの挙動が一番軽く感じます。
壁紙にBing
Arrowランチャーの良かった点に「毎日壁紙が自動で変更される」というのがありました。
そこで同等のアプリを入れてみることに。
※後日追記:このとき僕が入れたアプリは現在Google Play上から消えているようです。
dairy bing等で検索してみてください。
自動化の設定をしておけば、毎日決まった時間に新しい壁紙をダウンロードして設定してくれます。
ただし初期設定でLocationに日本を選んでおかないと、日本っぽい壁紙ばかり出てしまうことがあるので注意。
今日は日本のお猿さんでした。
うん、なんかあんまり嬉しくない。
右下にロケーションを表すアイコンがあります。
ここがデフォルトだと「World Wide」に設定されているので、Japanに変更します。
そうすると、こんな感じ。
同じ日でも日本人向けの画像にしてくれるわけですね。ありがたい!
で、このままデフォルト状態で設定しちゃうと、画像サイズが1920×1080という横長の画像かつちょっと大きいものになってしまいます。
Androidスマホはホーム画面を横向きに使う事が出来ませんから、出来れば縦長の画像にしたいところですよね。
デフォのままだとこんな感じなので、アプリの設定画面からレゾリューションを変えてあげます。
[Wallpaper]という項目から、768×1024を選びました。
Priori 3 LTEの画面が480×854なので、本当は720×1280が縮尺的にあいそうなんですが、実際に設定してみたら768×1024の方が良かったです。
Androidはホーム画面のスクロールに合わせて背景画像が移動する仕様のおかげで、iOSから移行してきたユーザーには壁紙がなんか上手に設定できないイメージがありますね・・・。
もしかしたら、もっと上手なサイズがあったかもしれません。
おわりに
一応そこそこ快適になりましたが、やっぱりまだまだ”暫定的”感が消えないのも事実です。
「使い込んで、また足りないことがあったら足していける・・・!」Androidはそんなイメージで使うといいのかもしれませんね。
2020/05/02