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ヴィレッジバンガードで出会ったパルプフィクションのアクションフィギュアが全く似せる気なかった件

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      2020/05/02

地元のヴィレッジバンガードでこんなものを見つけました。

pulp_fiction_action_figure1

うおおおおお!パルプフィクションのアクションフィギュアじゃん!!
しかもジュールスとベガじゃん!

もう20年以上も前の映画なんですね。
ほんと、名作ってのは色褪せないんだなぁ。

そんなこんなで、うわーうわーってなって、手に取ってみたわけですよ。

そしたら

pulp_fiction_action_figure2

クッソwクッソwwww

全然似せる気ないwww

あれですよ、知らない人の為に書いておくと、
これ、ジョントラボルタですからね。

なんか微妙にニッコリしてるし、憎めないです。

うわー、なんか逆に欲しいなと思ったんですが、
これで1,600円ぐらい。
うーん・・・最近はフィギュアも買わなくなってきてる僕としては迷ってしまいました。

ちなみに、もう一体の方(サミュエル・L・ジャクソン)はまだマシでした。
※といっても、アレだけど。

他のキャラたちもいるらしい

ここのヴィレッジバンガードにはこの2人しかいませんでしたが、
どうやらパッケージ裏面情報によると、他にあと5~6人いるらしい事が判明。

ミア、ブッチ、マーセルスはなんとなくわかるけれど、
ジミーまで製品化されていたのに愛を感じました。

ジミーは監督のタランティーノが演じたちょい役のキャラクターです。

pulp_fiction_action_figure3

こっちはちょっと似てる、っていうw

おわりに

なんとなくこういう出会いがあると、もう一度映画を観たくなってしまいますね。

僕が好きなシーンは、本当になんでもないシーンなんだけど、
Tシャツに着替えたジュールスとベガがダイナーから出ていくシーンなんです。

あの何とも言えないダサい感じが、タランティーノ監督とトラボルタだからこそ出せたような気がして好きなんですね。

だからぜひともそのシーンがフィギュア化されたら嬉しいところです。

Amazonでめちゃリアルなのも売ってたw

   

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      2020/05/02

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