ブログが書けたよ!

自分がやってきたことだけなんでも書く、ジャンルむちゃくちゃマガジンx

あまりに感動して涙が出た・・・後藤のひな人形が「ネオ・伝統」感パネェ過ぎな件

 - エンタメ雑記

      2018/12/07

今日、家で作業をしながらミヤネ屋を流し見していたら、
「ゴスロリのひな人形がブーム」みたいなキャッチでコーナーが始まりました。

「はいはい、いろもんいろもん」と思って作業を続けてたんですが、

ガチ過ぎてテレビに釘付けになった。

後藤のひな人形、やばいです。
これはもはやネオ伝統です。

スポンサーリンク

伝統は守るだけじゃなく、今を生きる私たちが楽しめるもの

gotoningyo※画像は公式サイトより

岐阜県の後藤人形三代目、後藤由香子さんが手掛けたお雛様です。
番組では京都の職人さんたちに「縁起が悪い」などのアドバイスを受けながらも、
新しい伝統の形を探ってここにたどり着いた経緯が描かれていました。

1つ1つの写真が紹介されていくうちに、僕は「すごい・・これはすごいぞ・・」とマジで口走っていましたw
そして目頭がじんわり熱くなっていき・・。

芸術品というのは、解釈の仕方は人それぞれあっていいと思うんですが、
僕は「すごいと感じるかどうか」だと思っています。

例えばピカソのアートを「これは人間を正面と横から同時にとらえて云々・・」とかよりも
見た時に「うわ、これはすごいぞ」と思ったら、それは素晴らしい作品なんだというわけ。単純です。

シルクドゥソレイユのO(オー)を見た時に、その感覚に陥った経験がありますが、
今回の後藤由香子さんのひな人形はまさにそれでした。

伝統は守るだけじゃない

作者の後藤由香子さん曰く、「伝統は守るだけじゃない」との事。

たかだか数十年しか生きていない僕らからすると、
伝統というものは恐れ多く、変えてはならないような物のような気がしてしまいます。

でも、そうではなく、
今を生きる私たちが楽しめてこそ、伝統が生きてくるという事を仰っていました。
※これも人それぞれ感じ方は違うとは思いますが・・。

僕はこれを聞いた時に、着物の職人が近い将来いなくなってしまうという話を思い出しました。

着物だって日本の伝統的な装束なんですが、
お世辞にも「今」を生きているとは言えない。

求められていない物が、希少だから高額になってしまうのであれば、
より誰も求めなくなってしまうと思うんです。

ひな人形も平安時代から始まり、江戸時代から伝統技術として受け継がれているものだから、
その伝統は守らなければいけないというのは誰もが感じること。

でもその伝統を文字通り「守る」のではなく、あえて攻めることで新しい需要になり、
そして新しい伝統として結果的に守っていけるという事は素晴らしいことだと思いました。

もはや「ネオ・伝統」ですこれは。
江戸時代の職人が見ても涙を流すに違いない。

おわりに

というわけで、ただただカッコいいだけではなく、
職人たちの生活を守る事にも繋がるんじゃないか!?という素晴らしいひな人形でした。

今日は公式サイトも繋がりにくかったようですが、
Galleryの項目からいろんなお雛様が見られます。

2008年に、イタリアはフィレンツェの世界遺産、ヴェッキオ宮殿に飾られたというものや、
まんまゴスロリをテーマにしたものなど、圧巻です。

これ、大人の為のひな人形やぁ。。男の僕でも欲しい。

価格は18万円からと、ひな人形の相場を知らないので何とも言えないところですが、
決して高いとは感じさせない魅力がありますね。(かといっておいそれと買える価格でもないけど)

スポンサーリンク
この記事が少しでもお役に立てたらシェアして頂けると嬉しいです。

  こちらの記事もおすすめ