ミスドのCotton Snow Candyを初体験!これはまさに雪花氷やぁ・・・!(本家を食べたことがないけど)
2020/02/06
毎夏、ミスドの広告を見るたびに食べたいと思っていた「COTTON SNOW CANDY」。
きっと、予想なんだけど、台湾式かき氷みたいなふわとろのアレなんでしょう。
というわけで・・・
今年はついに(我慢できずに)試してみることにしました!
そんな「ミスドのコットンスノーキャンディ食べたよ!」ってお話です。
ミスドのコットンスノーキャンディとは
ミスドのコットンスノーキャンディはその名の通り、「ふわっふわのかき氷」ってことですね。
cotton snowは綿雪とか、そんな感じの意味です。
かき氷と一口に言ってもいろいろあるじゃないですか。
家で手でグルグル回すタイプのアレだとすっごいジャリジャリのかき氷が出来るし、お祭りの屋台でオジサンが作ってくれる(保健衛生的に大丈夫なのか不安な)アレは家のかき氷よりもふわシャリ食感で美味しいですよね。
あとはスーパーやコンビニのアイスコーナーに売っているかき氷。
あれはあれでまた美味しいんだよなぁ・・・。
しろくまとか定期的に食べたくなります。
・・・そのどれとも違うのが雪花氷(シェーファーピン)。
台湾式の新感覚スイーツとして、マンゴーのふわふわかき氷が数年前から話題になっていました。
僕はミスドのコットンスノーキャンディはこのシェーファーピンなんじゃないかと期待していたわけです。
雪花氷かはわからないけど、すっごいふわふわな氷だぞ
レジでオーダーして席で待っていると、スタッフさんがコットンスノーキャンディを運んできてくれました。
今回オーダーしたのは「ストロベリー」と「ティラミス」です。
どうですかこれ・・・氷の表情がもうすでに違いますよね。
これこそがコットンスノー・・・つまり綿雪的なかき氷というわけですよ。
見た目的には・・・大根のかつら剥きみたいな感じになっていますw
どうしたらこんな感じの氷が作れるのかはわからないのですが、一説には「水を凍らせたものではなく、甘い液体を凍らせたものを削るとこうなる」みたいなことも言われていました。
たしかに白い氷の部分だけを食べても練乳みたいな味がしたのに、氷自体にソースがかかっているような感じではなかったので・・・甘いミルク氷を削ったものなんでしょう。
でも、それだけで本当にこんな感じになるのかなぁ。
こっちはティラミス味。
チーズ風味のふわふわ氷にエスプレッソコーヒーソースをかけて、そのうえにスポンジケーキを乗せて、ホイップ乗せて、ココアパウダーが振ってあります。
まさにティラミスや・・・。
みてくださいこれ。
この黄色い部分、「はいはいスポンジケーキね。どこがかき氷やねん!」って思ったでしょう??
実はこれが「チーズ風味の氷」ですからね。
めっちゃめちゃふわふわです。
僕はシェーファーピンを食べたことがないので、これが果たして台湾式のそれなのかはわかりません。
ただ、このふわふわ氷は本当に出会ったことがなく、純粋に感動してしまいました!!
一人でもペロリ
で、まぁこれ・・・いうまでもなくめっちゃくちゃ美味しいんですよ。
なんだろう、かき氷じゃないですよこれ。
口に入れてもすぐに溶けちゃって、冷たいんだけど冷たくないというか・・・なんかすっごい不思議な感じ。
氷の部分が本当にすごく細かくて、軽くて・・・どんどん食べられちゃいます。
※それでいて頭キーンもないし。
普通、これだけの量のかき氷だったら「一人で食べきれるかな・・・」みたいに不安になっちゃうところですが、これは一人でもペロリですよ・・・。(個人の主観です)
おわりに
というわけで、ミスドのコットンスノーキャンディを食べた感想でした。
いやー・・・これはもう毎年夏が楽しみになるアイテムですね・・・。
一人で食べるとなると700円+飲み物で1回1,000円近くは覚悟しないといけないので・・・そう頻繁には行けないけれど。
でも今夏もう一回ぐらいは行っときたいかなぁ・・・!
一応今年で5年目とのことなので、きっと来年もやってくれると信じたいですね。
※ちなみにティラミスなどのケーキをコットンスノーキャンディにした商品は今年から登場みたいです。
2020/02/06