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はじめて箱ものトミカを買う。ランボルギーニ・レヴェントン (No.113) のレビュー

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      2017/02/19

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Yahoo!プレミアムの会員になったオマケなのか、はたまたブラックフライデー的なアレなのか、Yahoo!ショッピングで使える499円のクーポンが貰えました。

500円以上の商品に使えるとのことで、早速いろいろとYahoo!ショッピングを見てみたんですが、もう探しづらいのなんの・・・。
[参考]Yahoo!ショッピングでの買い物はストレスしかない!検索結果に感じる問題。

それでもなんとか「自分が欲しいかもしれないもの」を探し出して、ショッピング体験をしてみました。

トミカのランボルギーニ・レヴェントンです。

送料込みで536円だったので、499円オフの37円でゲットしました。
僕にとって初めての箱ものトミカです。

というわけで、トミカのランボルギーニ・レヴェントンのレビューです。

ランボルギーニ・レヴェントンのレビュー

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クーポンなんてつかって、ちゃんと届くのか!?と不安でしたが、ちゃんと届きました。
Amazonから。

Yahoo!ショッピングに登録されているショップさんはAmazonでも出品されている方たちが多いらしく、配送欄のところに「AmazonのFBAから送ります」みたいなことが書かれています。
なので何らおかしなことはありませんし、むしろAmazonの配送サービスを使ってくれている業者さんはアマゾナーの僕からしたら安心できますね。

Amazonで雑誌を購入したときによくある封筒の中身がプチプチになっているヤツで届きました。

箱レビュー

前述のとおり、僕にとっては初の箱ものトミカなので、箱すら珍しいわけです。
しげしげとみちゃいました。

※ロングタイプトミカの箱ものが我が家にはありますが、僕のではなく息子が買ってもらったもので、思い入れもなく箱を即捨ててしまってます。
※僕にとってトミカ自体が2台目(一台目はランクル)なので、そもそもトミカが珍しいという感覚で書いていますw
[参考]トミカのトヨタ ランドクルーザーのレビュー。

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これがトミカの箱だァ―ッ!
ブリスターものと中身は同じはずなのに、なんだかやっぱり箱の方がトミカって感じがしますね~。
でもだいたい大幅なセール対象とかになるのはブリスターのお店ばっかりな気がします。

この基準ってなんなんでしょうね。

箱の表面にはスケール(1/65)と、ナンバリング(No.113)、ギミック(サスペンション)の記載があります。

トミカのレギュラー品は「入れ替え制」が採用されており、毎月新しい2車種が登場する代わりに現行の2車種が交換になる仕組みです。(全部で140種)
もし「今月のトミカ」の新作で今後「No.113」が登場するとき、それはレヴェントンが姿を消すことを意味しています。(逆を言えばそれまでならいくらでも買えるということ)

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箱側面と裏面はこんな感じです。
ちゃんと材質まで書いてあるんですね~。(ブリスターでもそうだったけど)

ボディがいわゆるZAMAC、ダイキャスト製で、他の部分はABS樹脂とプラって感じです。

箱を開けると・・・

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いた!いました!
フィルムにくるまれる形でそのまま入っていました。

てっきり箱ものトミカは中でさらにブリスターにでもくるまれているんだろうと思っていただけに「そのまんまかーい!」とつっこんでしまいました。

ただ、ブリスターに入っているよりも、このフィルムが衝撃を和らげてくれる役目を持ってそうな気もしますね!

それでは各部見ていきます。

フロント・ベース

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いいですね~。
マットなガンメタで塗装されていて、重厚感があります。

なんだろう・・・すごく丁寧な造りに感じますね~。
やっぱりホットウィールに見慣れているからかな・・・w

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エンブレムも「Lamborghini」の文字まで見えそうな感じです。

サイド

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トミカと言えばギミックという感じなのですが、レヴェントンはサスペンションのみでドア開閉ギミックは無し。
ドア形状が特殊だからでしょうか。

タイヤはトミカ独特の4スポークものではなく、なんかカッコいいヤツです。

トップ・ベース

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上から見ると、カブトガニみたいな感じに見えますね~・・・。
でもカッコいいんですが。

底面には2010年の表記とNo.113、1/65スケール、ベトナム製であることなどが記されています。

ホットウィールのウラカン・スーパートロフェオと並べる

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こうして並べてみると、面白いですね。

ホットウィールの方はグロス仕上げになっているのでツヤツヤしています。

ヘッドライトのアプローチが、ホットウィールはタンポで内部構造を再現しているのに対し、トミカの方はシルバーのみというのも面白いです。

ちなみにレヴェントンはムルシエラゴをベースに作られたというモデルですが、どちらかというとガヤルドやアヴェンタドールに顔が似ています。
なので、それらと比べた方が良かったかもしれないですね。

おわりに

というわけで、僕の初「箱ものトミカ」であるレヴェントンのレビューでした。

トミカはメーカーが改造を推奨していないだけあって、これで十分仕上がってる感じがします。
タイヤだけ、ちょっとどうにかしたいところではありますがw

やっぱりさすがに定価500円近くしているだけあって、トミカは出来が丁寧ですね。

でも僕が「トミカも集めよう!」って気にならないのは、「丁寧だから魅力的」というわけではないんでしょうね。
やっぱりアレかな、いつでも買えちゃうってのがダメなのかな。

とはいえ、今後も何かしらゲットできる機会があればゲットしていきたいところです。

 

 

   

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      2017/02/19

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Comment

  1. トルネオ より:

    こんにちは!
    偶然にも先日、某ブラックフライデーショックの翌日にリサイクルショップでトミカリミテッドのレヴェントンの箱なしキズ無しが、レギュラーの中古と同じ¥300という破格値だったので、持っているにも関わらず買ってしまった所でした。

    その店のいつもの感覚だと、リミテッドなら¥600以上のプライスがついて当然で、レヴェントンくらいの人気車になれば¥980はするはずなのに…
    レヴェントンはレギュラーとリミテッドが同じカラーで販売されたので、パッと見た感じだと見分けが付きづらく、おそらく店員も全部レギュラーだと思って同じプライス付けたのだと思います。ラッキーでした!
    こういうのを見つけるのはリサイクル店の醍醐味ですね!

    ちなみにトミカ界隈ですと、11月はBMWのi8と370Zのnismo仕様のパトカーでしたが、370Zが地味に新金型なので出来が良いですよ!
    12月はいよいよ新型NSXですので、HWとの比較なんかも楽しめそうです!

    >やっぱりアレかな、いつでも買えちゃうってのがダメなのかな。
    それはあるかもですね。
    ですが、kaketayoさんも書かれている通り、毎月2車種が新車、2車種が廃番になるという結構過酷な生き残りゲームなので、不人気車やコストの高い車種だと2年くらいであっさりで廃番になったりしますので、いつでも良いか…と安心してると気付いたら買えなくなってたなんと事が良くあります。(旧NO.18のjeepラングラーとか)
    HWのような一期一会ではありませんが、やっぱり欲しいと思った時にサクッと手に入れた方が良いように思います。

    • kaketayo より:

      トルネオさん

      こんにちは!コメントありがとうございます。

      トミカリミテッドにもレヴェントンがあったんですね!
      プレミアムのカウンタックしか目に入ってませんでした。
      そして画像を確認しましたが、ホイールがなかなかカッコいいです!!

      たしかに同じカラーなので店員さんも「あー、これね」って値段をつけちゃったのかもですね。
      リサイクルショップはこれがあるから辞められないですねw

      ちなみに12月のNSXは若干気になってます。
      とは言ってもホットウィールほどではないので、近所のスーパーで入荷していたら買おうかな、ってぐらいですが・・・。

      >不人気車やコストの高い車種だと2年くらいであっさりで廃番になったり

      不人気者ならまだしも、コストの関係でなくなっちゃうものは確かに早めにゲットしておかないと入手困難になりそうですね・・・。