サンクスは希少糖!メタボも安心(?)なぷにもちスイーツ!
2018/12/07
最近流行っているモチモチ食感のコンビニスイーツ。
そんな中、サンクスのモチモチスイーツは他とは一線を画していました!
クリームに話題の「希少糖」を使用しています。
そもそも希少糖って何??
ぷにもちシューのクリームに使われている希少糖。
パッケージにも堂々と「希少糖入り」と記載されています。
商品名より目立ってるんじゃないでしょうか。
この希少糖、どうやらすごいものみたいです。
まず希少糖とは「自然界にその存在量が少ない単糖とその誘導体」(国際希少糖学会の定義より)だそうです。
名前の通り希少ですね。
そしてこのぷにもちシューに含まれているのが「D-プシコース」という希少糖。
このD-プシコースが今注目の希少糖みたいで、
特徴としては、カロリーがほとんどなくて、しかも天然由来で、しかもしかも甘さも十分!(砂糖の7割程度の甘さ)
これは甘いもの好きダイエッター歓喜ですよ!!
ただしそこはさすがに希少なだけあって、価格も流通量も考えると甘さのすべてをD-プシコースで表現するのは現段階では難しいようです。
ぷにもちシュー 税込93円
シューって言うからにはシュークリームなんだろ!?
と思って食べましたが、シュークリームではないですね!!
皮がどう考えてもシューとは別物ですからね。
でもこれはこれで美味しいです。
プニプニしてるし、食べた感じは少しモチモチ。
そこは商品名に偽りなし!!
そしてこれまで食べたモチモチ系デザートにはない、塩気のある皮です。
中のミルククリームですが、若干の酸味があります。
何も知らずに食べた人が「チーズクリーム?」と聞いてきたほど。
そんなさっぱりしたクリームですが、皮の塩気のおかげで甘さも引き立ってます。
なかなかいいコンビネーションだと思います。
塩気のある皮とミルククリームの組み合わせにより、
これまで食べたモチモチ系スイーツの中では一番はっきりした味のスイーツでした。
おわりに
希少糖を使用したスイーツを開発して100円以下で販売するというサンクスの開発にはホント頭が下がります。
甘いもの好きの自分としては早いとこもっともっと「超低カロリーな美味しいスイーツ」が流通することを祈るばかりです。
2018/12/07