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マドレーヌについて。究極のマドレーヌを求めて・・・など。

 - グルメ雑記

      2018/12/07

マドレーヌ。
ああマドレーヌ。
バボベーブ。

すみません、取り乱しました。

みんなが好きな焼き菓子の一つに「マドレーヌ」ってありますよね。
あの貝殻の型で焼き上げたふわっとしっとりなお菓子です。

僕も例外なく好きで、一時期「究極のマドレーヌ探し」をしていたことがあるぐらい。

ただ・・・なかなか究極の一品には出会えなかったんですね。

そこで、今回もう一度真摯にマドレーヌと向き合ってみようと思い、いろいろ調べてみました。

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そもそもマドレーヌってなんぞ

マドレーヌってみんな大好きじゃないですか。(断定)
でも、「じゃあマドレーヌってなに?」って言われたら、なかなか説明できないですよね。

フィナンシェとの違いもよくわからないし、貝殻に入っていないものをマドレーヌと呼んでいいのかもわかりません。

いったいマドレーヌとは何なのか?
マドレーヌという名前に込められた意味は何なのか・・・?

マドレーヌとは女性の名前だった

Wikipediaによると、マドレーヌの起源は諸説あるものの、どれも「初めてこのお菓子を作った女性の名前がマドレーヌだった」ということが書かれていました。

マドレーヌという名前はフランスの女性につけられるもので、その由来はマグダラのマリアにあるそうです。
実はマドレーヌの貝殻型もキリスト教巡礼者のシンボルであるホタテ貝に見立てられているとかの説もあって・・・どうもそういった信仰的なアレなのかもしれません。

平たいお菊のお菓子はマドレーヌじゃない

マドレーヌの中には貝殻型ではなくこういった平たい(菊型と言われている)タイプのものも存在しています。

実はこれ、日本に「パン・ド・ジェーヌ(Pain de Gênes=ジェノヴァ・パン)」という同型のお菓子が伝わった際にマドレーヌと混同されたものなんだとか。
つまりこの型の焼き菓子をマドレーヌと呼んでしまうのは日本だけ・・・ってことになりますね。

もしマドレーヌという名前と貝殻型にキリスト教の何かが関連しているのだとしたら、菊型をマドレーヌと呼んでしまうのはやっぱりNGと言えるでしょう。
・・・でも僕はこっちの菊型の方が好きなんだけどなぁ。

※ちなみにジェノヴァ・パンも材料にアーモンドプードル、卵、溶かしバターを使った焼き菓子(ケーキ)なので、混同されたのは仕方ないだろうなーと思います。

フィナンシェとの違い

マドレーヌとよく似た焼き菓子に「フィナンシェ」があります。

どちらも同じような材料を使っているので、似ているのはあたりまえ。
でも圧倒的に違う部分があります。

それは型と卵です。

マドレーヌが貝殻型(または日本においては菊型)なのに対し、フィナンシェはその名の通り金塊型が使われるのが一般的。
つまりマドレーヌの材料をフィナンシェ型に入れて焼いたらもうそれはフィナンシェであって、逆にフィナンシェの材料を貝殻に入れて焼いたらマドレーヌなわけですよ。(暴論)

そしてマドレーヌが全卵を使うのに対してフィナンシェは卵白のみが使用されます。

さらにはフィナンシェにはアーモンドプードル(アーモンドパウダー)を小麦粉と同量程度使うとか、溶かしバターではなく焦がしバター(ブール・ノワゼット)を使うといった違いも。
※ただしマドレーヌにアーモンドプードルを使うこともあれば、フィナンシェを溶かしバターで作るという例もありました。

個人的な食感の違いだと、マドレーヌがふわっとしているのに対してフィナンシェはじっとりジュワっとしている感じかな・・・。

僕が好きなマドレーヌはふわっとしていない

さて、ここまでいろいろとマドレーヌについて書いてきましたが、ここらでいっちょ僕が今一番好きなマドレーヌを紹介したいと思います。

千葉県白井市の白井駅前にある昔ながらのケーキ屋さん「まざあぐうす」で昔から売られている「フランス銘菓 マドレーヌ」です。

マドレーヌは「ふわっとしっとり」が基本なんだけど、まざあぐうすのマドレーヌは全然違うんですよ。
まず、まったくもってふわっとしていません。

むしろ硬いんですこれ。
マドレーヌというよりも・・・なんだろう。ケーキ?
とにかくしっとりしていて、ギュッとなった焼き菓子です。

で、ギュッとなっているせいか味わいは濃厚なんですね。

実はこのお店、妻の実家にほど近いところにあり、子供の頃に職業体験で訪れたことがあるらしいんですね。
その頃からずっとこの食感、この味わいなんだそうです。

僕もはじめてこれを食べた時からファンで、妻の実家に行った時にはちょっと足を延ばしてこれだけ買いに行くというのが僕ら夫婦の密かな楽しみ(贅沢)でした。

究極のマドレーヌ探しを再開しようと思う。

そんな「まざあぐうす」のマドレーヌを食べて以来、「マドレーヌの可能性」を探るべく、いろいろなお店でマドレーヌを見かけては試すということを繰り返していたんですが、どのお店でどんなマドレーヌを買おうとも、やっぱりこれとは全然違うんですよ。

マドレーヌって基本的にどこのお店で買っても「軽い」んですね。
「えっ?手に乗ってなくないこれ?カロリーゼロじゃない?」ってぐらい軽い。

だから当然、食べた時もふわっとしています。

もちろん「それこそがマドレーヌ」なのだから仕方ないんですけどね~。
でもなんかちょっと残念なわけですよ。

こういうことを繰り返しているうちに、いつしか「マドレーヌなんてこんなもんか!」と感じるようになりました。
だって、もう自分の好きなマドレーヌはわかってるわけだし。

でも・・・、まざあぐうすのマドレーヌだっていつ買えなくなるかわからないんですよね。
そう思ったら買うにせよ作るにせよ、自分の中での新しい「究極のマドレーヌ」を見つけておく必要があるな!と思ったのです。

求めるものは以下3つ。

  • 焼きたてじゃなくても美味しいもの。
  • 「マドレーヌ」と謳っているもの。(菊型でも、金塊型でも)
  • ふわっとしっとりではなく、ずっしり濃厚なもの。

安直に考えるなら、発酵バターを使うとか、溶かしバターじゃなくて焦がしバターを使うとかでも風味が変わりそうなので、こういうのも試してみたいですね。
※果たしてそれがマドレーヌなのか!?というのはさておき・・・。

ひとまずこだわりのマドレーヌが通販で買えるお店から当たってみようと思います。

※とりあえず1個500円もする池尻マドレーヌか、日本初のマドレーヌ専門店というマドレーヌラパンさんのマドレーヌか・・・

おわりに

というわけで、なんとなくマドレーヌについてまとめたお話でした。
究極のマドレーヌが見つかったらまた報告したいと思います。

とはいえ、美味しいとかそういうのって感覚の問題ですからね~。
僕が美味しい、究極だって言ったって「は?どこが??」って思う人もいるだろうし。

なんかいろいろ楽しんでいけたらいいかな。

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