東京オートサロン2019 tomicaネッツ兵庫86BS トヨタ86のレビュー!会場限定モデルだったん?これ。
2019/04/12
今年1月の東京オートサロンにてゲットしたネッツ兵庫86BS。
初めて参戦したオートサロンだったので、なんだかよく勝手もわからず・・・トミカの列に並んだからには何か買っておきたいなーと思って、会場限定モデルのシビックと一緒に買いました。
・・・特に前情報で欲しいとかそういうアレじゃなかったんですけどね~。
でもまぁ、ミニカーなんてものは買って帰って、開けたその瞬間からドラマが生まれるもんだ!
というわけで、トミカネッツ兵庫86BS・・・レビューいってみよ!
トミカネッツ兵庫86BS トヨタ86のレビュー
本日紹介しますのはこちら。
2019年の東京オートサロンにて発売されていた、tomicaネッツ兵庫86BS トヨタ86です。名前なっが!なっが!!
前述のとおり、初めてのオートサロン参加ということもあり、何かしらの記念品を買って帰りたいなぁと思っていたんです。
で、オートサロンと言えば記念トミカが発売されるとのことで・・・トミカ党でもない僕も販売列に並んでしまったんですね。
その日発売されたのは「東京オートサロン2019開催記念トミカ」が3種と、このネッツ兵庫86でした。
開催記念トミカの方はいわゆる「会場限定モデル」だったんでしょうけど、こっちの方は特にそういう記載がなく・・・「オリジナルトミカ」という枠で、開催記念トミカと一緒に発売されていたのです。
・・・結局会場限定なのかどうかとかはよくわからなかったんですが・・・せっかく1時間近くも並んだし、、、という理由でゲットしてきてしまったのでした。
※価格は税込800円で、開催記念トミカよりもなぜか100円高かった・・・。
tomicaネッツ兵庫86BS トヨタ86について
tomicaネッツ兵庫86BS トヨタ86は、「86/BRZ Race」という「トヨタ86と、姉妹車であるスバルBRZによるワンメイクレース」に登場するマシン。
トミカがスポンサーになっているチームがネッツ兵庫で、その2018年版カラーが今回入手したアイテムでした。
実車のラッピングはこちら。
かなり忠実に再現されている感じがしますよね~。
実はこれの2017年版というのも存在していて、東京モーターショーにて先行発売、その数か月後にタカラトミーモールで発売されていたので・・・もしかしたらこれもそろそろタカラトミーモールあたりで入手可能になるのかもしれません。
各部見ていきましょう~。
フロント・リア
攻撃的な昆虫みたいな目は姉妹車のBRZにソックリですね~。
でも、くち・・・じゃなかった、グリル部分は全然違うんだなぁ。
やっぱり実車を見たあとだと、サイドミラーがないのってすごく違和感があります。
細かいグラフィックはかなりいい感じ。
やっぱり普段ホットウィールに見慣れていると、トミカの印刷ってものっそい綺麗ですねえ。。
ただ!!
エンブレムは中心からずれてたけどな・・・。。。
800円出してハズレ引いた感が強いですw
ところでこのトミカのグラフィックって何なんですかねえ・・・?やっぱりタンポ??
どうもデカールを貼ったかのような段差みたいなものが見える部分があるんですが・・・まさかそんな手間かけないでしょうし。
サイド
ボディサイドもしっかり実車のラッピングを模していました。
ホイールがまぁ・・・残念なところではありますが、そこは3インチ廉価ミニカーあるあるってことで。
このあたりは住み分けなんだろうけど、トミカのホイールって結構残念に感じるものが多いんですよね。
早く走るわけでもないのに・・・もったいないなぁ。
トップ・ベース
ボディトップから見るとグラフィックの細かさと綺麗さで、3インチミニカーの写真であることを忘れそうなクオリティです。
これはすごい・・・。
このマシンのドライバーを務めた蒲生氏の名前もこんな細かく入れられていました。
底面には2016年の著作年とNo.86であることが記されていたので、トミカ通常ラインナップのNo.86であるトヨタ86のバリエーションですね。
こちらのアイテムの外箱にはNo.121であるかのような記載がありますが、No.121は大きいサイズのトミカのナンバーなので・・・まぁフェイクみたいなものなんでしょう。
※そもそも箱も黒いしね・・・。
あとは1/60スケールであること、ベトナム製であることが記されていました。
ギミック
外箱に記されていたとおり、左右ドアの開閉ギミックがついています。
また、写真を撮影するのを忘れましたが、タイヤにはサスペンションギミックも仕込まれていました。
おわりに
というわけで・・・トミカネッツ兵庫86BS トヨタ86のレビューでした。
トミカって、こういう限定モデルが山ほどある・・・って印象なんですよ。
本当にそんじょそこらのショップさんがコラボモデルを作れちゃうイメージというか。
なので「限定もの」って言われてもあんまりありがたみがないのかと思いましたが、こうやって改めて存在感の高いモデルを見るとその人気の理由がわかる気がしますね。
※って、これは別に限定ものじゃないんだろうけどw
まぁ、僕はもうしばらくトミカ系のイベントには参戦しないと思うのでアレですが・・・またこういう出会いがあったらゲットしちゃいそうです。
2019/04/12