ブログが書けたよ!

自分がやってきたことだけなんでも書く、ジャンルむちゃくちゃマガジン

マッチボックス・テーマアソート・ポルシェよりPORSCHE CAYMANのレビュー!

 - ,

      2023/02/24

マッチボックスより、PORSCHE CAYMANでございます~。

ポルシェ・・・いいですね。
一度は所有してみたいですよね。

このシリーズは特に注目していなかったのですが・・・

Super Cubさんからのご好意でプレゼントしていただけたので、ありがたく開封&レビューをさせて頂くことになりましたw

というわけで、いってみましょー!

マッチボックス ポルシェ・ケイマンのレビュー

本日紹介しますのはこちら。
2023年のマッチボックス・テーマアソート・ポルシェよりPORSCHE CAYMANです。

マッチボックスも2023年が70周年のアニバーサリーイヤーということで、いろいろ仕掛けてきている感じがありますな。
この手のサイドライン・テーマアイテムって今までみなかったもの。

カード裏面も1980年代ぐらいを彷彿とさせるダンボールカラーになってまして・・・こういう演出もたまらんです。

(ただし1ケース10台入りで、ケイマンと914/6だけ3つずつ入っているという明らかなレアリティの差の付け方には納得でき兼ねる)

ちなみにポルシェ自体は75周年となっており・・・ホットウィールの55周年なんかとも合わせてうまいことみんなでアニバーサリーイヤーを盛り上げていける構図になっているようです!

PORSCHE CAYMANについて

ポルシェ・ケイマンは、ドイツの自動車メーカーポルシェが製造するスポーツクーペです。

もともとオープンカーの「ボクスター」から派生したモデルだそう。

初代987型は2005年に誕生していますが、今回のアイテムは2代目となる981型。
2012年に誕生し、2016年には3代目モデルへ引導を渡しています。

・・・といってもまぁー、、、僕はポルシェの9xx型に関しては911を追うので精一杯なのでね、、、
3代目が982型718ケイマンとか言われても「数字ばっかり並んでてさっぱり」なのである。

マッチボックスでの登場は2015年のこと。

デザイナーはホットウィールデザイナーとしても知られるミゲル・ロペス氏。

なんでも今回のシリーズにはJun Imai氏も関わっていた・・・なんてことがSuper Cubさんの手紙には書かれていましたが、、、どれなんでしょう??
914/6とかパナメーラはRyu Asadaデザインだったと思いますが、、、

ちなみにこの子・・・

2018年のマチボ・ベーシックからの再録品だったりします。
買い逃し勢にとってはありがたい展開や!!

では六面図的にみていきますね~。

ロクメンズ的レビュー

フロント&リア!
2代目ケイマンの顔!です。

ワイスピMAXでジゼルが乗っていたケイマンが白い2代目でした。
※後日追記:すんません、初代でした、、、

ヘッドライトもテールライトも印刷がしっかり入っていて良きです。
特にヘッドライトはトリックアート的な表現になっていますので、角度によっては立体的に見えるかも。

ライセンスプレートはカリフォルニアナンバーで30782。
2018年のモデルにも印刷されてましたし、この数字は一体何なのかと思ったら・・・なんのことはない、、、マチボのベーシックカーの箱につく番号なんですね。

ホットウィールだとC4982とかいうアレが、マチボだと30782なのです。
(なので30782-980Lとかだと、マチボ2022年Lアソ・・・みたいなのが一発でわかるのかなと)

サイドビューは白いボディにゴールドホイールというのが王道であります。ホワイトファルコン。

前に紹介したHONDA S2000がまさにこんな感じだったなぁ~。

マッチボックス・ジャパンシリーズ入手!2004 HONDA S2000のレビュー

あ、ホイールまったく同じやん、、、

しかし、こうやって見るとホットウィールとの差異が全くわからないというか。
もう両者のアイデンティティは崩壊したんちゃうかーってぐらい、「ホットウィールの2代目ケイマンです」と言われても納得できそうな感じ。

トップ&ベース。

ケイマンっていうのは(こうして見ると)大きく見えますが、なんでも911よりも小型らしいですね。
ゆえに取り回しがしやすいスポーツクーペだとかなんとか。

個人的には911もそこそこ小さいと思っていたので、それよりも小さいというのはなんだかとっても気になります。

インテリアカラーはタンで、ハンドルは左。
エンジンはミッドシップレイアウトでリアドライブとのこと。

・・・となると座席のすぐ後ろがエンジンで、その後ろはトランクだったりするのかな。

底面のエンジン回りがゴリゴリに造形されているあたり・・・たまらんすね。

著作年は2014年。
タイ工場製であることと象さんマークがしるされていました。

おわりに

というわけで、マチボのポルシェ・ケイマンでございました~!

参考までに、3代目ケイマンの新車価格は768万円~となっております。
スーパーカーなんかに比べると非常にお安いです()

それがマッチボックスのケイマンならその1/20,000以下の価格で買えますのでね。オススメです!

   

 - ,

      2023/02/24

スポンサーリンク

Comment

  1. super cub より:

    あ~っ!
    Ryuさんの間違いでした、顔洗って一昨日出直してきます。

    最近のMBXはHWと似てきて、方向性とか差別化とか
    マテルがどんな感じで考えているのか、とても気になります。
    MBXは昔からの伝統みたいな物があり、あまりHW寄りになるのはなぁ~⁈、なんて思います。

    ポルシェ欲しいす!カイエンのターボが! 

    マジョレットのK-スペシャルGT-Rニスモとか見かけてしまい
    衝動買いしてしまいまして、自制心効かずにHW以外も沼っています。

    • kaketayo より:

      super cubさん

      コメントありがとうございます!

      あっ、Ryuさんの間違いでしたかww
      そうそう、Ryuさんはもともとマチボの人でしたのでね、、、

      >最近のMBXは

      そうなんですよね。
      逆にHWもMBXに似てきてる部分があって・・・’96インパラなんてマチボで良かったやん、って思ったもの。。。

      >カイエンのターボ

      旧型のカイエンとか結構安く買えるんですよね・・・。
      手放す時のことを考えなければそういうのでいいんだけどなぁ〜。

      >自制心効かずに

      マジョも最近すごいですもんね。例の駅弁のやつもすごかったし。
      あとはトイザらスのスピードシティも非常に魅力的です、、、