海外のトイレで辱めを受けた話
海外にいても、トイレには行きたくなるものです。
ね~。
家族で海外旅行に行った際、旅行先のホテルに併設するレストランで大を催しまして、トイレに駆け込んだんですよ。
その時にとんでもない辱めを受けましたので共有させてください。
トイレは清掃中だった・・・!
お尻を手で押さえつつ駆け込んだ男性用トイレはちょうど清掃中の看板が立っていました。
ただ「清掃中だから清掃員がいるけど、それでも良ければ入っていいよ」という感じのライトな清掃でして。
僕の催し具合と天秤にかけたところ、「Go」との指令が出ましたので個室に向かうことにしたのです。
清掃員は同い年ぐらいのオバちゃんで、ちょうど手洗い場の鏡を拭いていたんですよね。
鏡って、たぶん最後にやる部分だろうなと・・・こりゃもうすぐに清掃を終えて出ていくだろうなと、そんな淡い期待もありました。
用を足す隣で清掃・・・ッ!
が!!
期待はむなしく・・・個室は2つあったのですが、僕が奥の個室に入った直後にもう一方の個室を掃除しはじめたじゃありませんか!!(音で判断しました)
ぐぬぬ・・・
ワイは放屁音すら聞かれたくないナイーブなオジサンなんだぞ・・・!
でも背に腹は代えられん・・・!!
と、羞恥心をこらえ、その状態で用を足して個室から出たのです。
最大限の辱めッ!!!!
個室から出て手を洗っていると、さきほどの清掃員のオバちゃんが僕の背後から「アロー」と声をかけて来たじゃありませんか。
マジか・・・海外のトイレで話しかけられることなんてあるのか!
一瞬怯みましたが、でもこの人が清掃してくれているおかげで綺麗なトイレが使えてるんだ!と。
無視するようなことがあってはいけないと思い「ハーイ」と返事をした僕。
そして振り返るとそこには・・・
オバちゃん、誰かと電話で会話してるじゃねーか!!!!!
つまり「アロー」ってのは電話の相手に発した言葉だったわけですよ、、、
それに気づいた僕は「あっ・・・」と一言だけ残し、顔を真っ赤にしてその場を立ち去ったのであります。。。
おわりに
そ れ だ け で す !!!
まぁ、辱めを受けたっていうか、僕が勝手に勘違いをしただけなんですがw
偉いもんで、こういう時に脳内では「くっそー恥ずかしい想いをしたぜ・・・でもこれをブログに書ければトントンだよな」みたいな発想になってましてですね。
こうやってネタに出来た時点で禊が完了しているわけなのです。
(だからしょうもない話だけれども書かずにはいられなかったのだ!)
みんな・・・清掃中のトイレでの大、気を付けなはれや!!!