ラスベガスで熟成肉を食べるなら、チャーリーパーマーステーキ
2020/05/04
ラスベガスはどれだけ安価なホテルに滞在したとしても、
街自体が優雅です。ラグジュアリー。
そうなると、滞在中に一度ぐらいは贅沢なディナーを楽しみたいもの。
僕らが行ったのは「Charlie Palmer Steak」。
最近日本でもようやく流行り始めてきた「熟成肉」が食べられるお店です。
Charlie Palmer Steakの優雅なディナー
フォーシーズンズホテル内にある、チャーリーパーマーステーキ。
当時のガイドブックには「オクラホマ州から仕入れた28日の熟成肉を使用」と書いてありました。
公式サイトにはKOBE Beefなどの記載もあったので、これに限らないと言ったところでしょうか。
予約は要(もしくは推奨)で、ドレスコードはネクタイ着用。
予算も$100程度からと、ラスベガスにふさわしい「一流レストラン」といった感じです。
20代そこそこで行ったチャーリーパーマー
英語に強くない僕ら夫婦ですが、妻が頑張って予約して連れてってくれました。
※頼りにならない夫で申し訳ない
実はこれ、もう10年も前の話であまり覚えていないどころか、
写真もまともに撮影出来てるのがこれ一枚だけという残念な状態です。
でも、当時でも一人$100ぐらいのディナーで、20代そこそこだった僕らにとってはすごく背伸びをした体験だったのを覚えています。
ネクタイ着用なんて言われても、会社に来て言ってたビジネススーツしか持っていなかったので、それを持ってラスベガスに行き、それを着て食事しに向かいました。
料理の写真を撮影していたら、隣の外国人グループ(この人たちも若かった)に笑われたのは苦い経験です。
僕らがあまりに子供に見えたのかな・・。
おわりに
というわけで、あまりに昔過ぎたのと、
当時は熟成肉の価値もよくわからなかったのとで、
ほとんど料理に触れるような内容の事は書けませんでしたw
10年経ったいま、またラスベガスに行ける機会があるのなら、チャーリーパーマーステーキにも是非行ってみたいです。
2020/05/04