焼きイモなのに、まるでスイートポテト!成田空の駅で食べた”紅はるか”が激ウマ
2018/12/07
先日「飛行機見に行こうぜ」で行く事になった成田空港。
近接する”道の駅”ならぬ「空の駅」で、意外なスイーツに出会いました。
それはヤキイモです。
その日はとても寒かったのでホクホクしたものを欲していた為、
なんとなく手を伸ばしてしまったヤキイモ。
それがまさかの激ウマスイーツだったとは・・・。
シルクスイートと紅はるか
売られていたのは”シルクスイート”と”紅はるか”の2種類。
なんとなく滑らかそうな印象のシルクスイートに比べ、
紅はるかは赤字で「ねっとり」と書いてあり、どちらも超気になる。
というわけで、両方買うことに。
まるでスイートポテト、いや、きんとん
真ん中から割ってみると、もうすでに蜜がテラテラ輝いているのがわかります。
この時点で期待が高まります。
まず、「ねっとり」が気になった紅はるかから食べてみました。
これ、やばいです。
一口食べたら「ねっとり」の意味がわかりました。
味わいはお菓子のスイートポテトかのような品のある甘さで、
食感がおせち料理の「きんとん」のような感じ。
まるで噛んでる感じがないほどに「ねっとり」してました。
※ちなみに、そもそもヤキイモの原材料であるサツマイモを英語でスイートポテトといいます。
そして、きんとんの原材料はサツマイモです。
次にシルクスイートを食べてみると、こちらも蜜の具合や甘味などは申し分ないものの、
もう少しホクホクしていて、「あー、ヤキイモ食べてるなぁー!」っていう感じ。
どちらも通常サイズが150円、特大サイズが300円で売られていました。(2016年1月現在)
おわりに
この日、1歳4ヵ月になる息子にも焼き芋デビューさせてみたのですが、
めちゃくちゃ美味しかったようで握らせた手を離しませんでした。
でも食べすぎになっても困るし、グッチャグチャになりながら取り上げたけど・・。
僕ら大人もお昼ご飯を食べた後だったのにペロリと食べてしまって、
結果夕飯時までお腹いっぱいで、せっかく持っていったオヤツを食べられなかったぐらいw
でもまぁ、持って行ったオヤツに勝るスイーツをゲット出来たので良かったかな。
また冬のうちに行く事があれば絶対に食べたい一品でした。
2018/12/07