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ワンピースの信者はなぜアンチに嫌われるのか?「バトル漫画」と思っているかどうかがキモ。

 - 漫画 ,

      2016/07/29

ワンピースほど信者とアンチの温度差が激しい漫画ってないんじゃないかって思います。

先日、SmartNewsに載っていた漫画家さんの対談で、
ワンピについて触れられていたのを読んで「なるほど!」と思うことがありました。

それは、ワンピの信者がアンチに嫌われる理由ともリンクしそうです。

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対談の内容

その対談でワンピについて取り上げられていた内容は、要約すると

「ワンピは選ばれたヤツが努力せずに強い、麻酔的な漫画」

という事でした。

ワンピ読んでる人からしたら「あ、これ絶対本編読んでねーなw」ってのが一発でわかる内容ですが、
なんとなくアンチがワンピ信者を嫌うのってズバリここなんじゃないかなって感じます。

ワンピを取り巻く層にも色々ある

ワンピースを語る上で、その周りにいる人たちって少なくとも6つに分けられると思うんです。

  • 最新刊近くまで読んで、どっぷり信者な人。
  • ほとんど読んでないけど信者な人。
  • 最新刊近くまで読んで、アンチな人。
  • ほとんど読んでないけどアンチな人。
  • 惰性でずっと読み続けている人。
  • 読んでないし興味・関心がない人。

一般的に、信者とアンチっていうと、
「最新刊まで読んで、どっぷり信者な人」vs「最新刊まで読んで、アンチな人」
じゃないとお話にならないと思うんです。

が、ワンピの場合(に限らずですが)
「最新刊まで読んで、どっぷり信者な人」vs「読んでないけどアンチな人」
という構図になりがちな気がする。

で、ワンピってもう18年もやってるから、
最初の頃のお話と最新刊とだと、もうなんか全然違うわけですよ。

なんだろう、例えばジャイアント馬場のプロレスを見ていた人が、WWEを否定する、みたいな。
WILLCOM03を使ってた人が、「タブレットケータイなんて使えねーんだよ」とiPhoneを否定するみたいな。

うーん、いい例えが出てこないw

とにかく、「ファンと一緒に”育ってきちゃった”漫画である」という事なんです。
だから、初期のワンピが大好きだった人で「最新刊まで読んだけど、アンチ」みたいな人も存在しちゃうんですね。
「あの頃は良かったのに・・・」みたいな。

アイドルを育てるようなもん

信者というのは、「信じる者」と書くわけで、基本的には受け身です。
神の教えを受けて、導いてもらう存在。
信者が「その神のやり方は違う!」とか言い出したらおかしいわけです。

だから、例えばアイドルで言えば、
自分の推しメンが路線変更した場合には、
ファンならその娘と一緒に育っていくべきだと思うんですね。
※もしくは気に食わないなら、ファンを辞めるべき。

Appleがジョブズの意向から反れて行った時、
”ジョブズのファンだった人”は離れたけれど、
”Appleのファン”は一緒に育っていった思います。

これは、神と信者の縮図みたいな、そういう側面からだと思うんです。

で、ワンピも同じだと思っていて、
18年もやってるわけだから、そりゃその時代その時代に合わせた話やスタイルになってくるわけですよ。

もしもファンであるなら、それを受け入れて、見守って、ワクワクしなきゃダメだと思うんです。

もちろん作者は”信者のぬるま湯”につかるんじゃなくて、
信者の期待をどんどん塗り替えていかないといけないんだけど。

ほぼ読んでないアンチの論点のズレ

結局、そういった”信頼関係”が作者と信者の間で出来上がっているんだから、
そこにあえてアンチが入り込む余地ってないと思うんですね。本来ならもう放っておけばいい。

特に「見てないけど嫌い」なんて主張は、発信する人の自己満でしかないです。
そういう人は一度、自分が好きな物を「知らないけどクッソダサイね」とか言われてみればわかるんじゃないかと思いますw

で、問題は「最初の方だけ見たけどアンチ」っていう人が言う、「ワンピって能力漫画だよね」みたいな風潮。

「選ばれし者(悪魔の実を食べた人間)だけが強いよね」とか、
「能力あれば努力しなくても勝てるよね」みたいな。

これ、最新刊まで読んでる側の立場からしたら「いや、いつの話してんのよ・・」って感じじゃないですか。

もう既にルフィだって、実の力に頼らずとも強いヤツらと戦ってきているわけだし、
あくまで能力はマンガを面白くする為のツールに過ぎません。

能力者はそれなりのリスクも背負っているわけだし、
結局最終的には能力とかに関係なく、「ドン!」で勝っちゃってますからね。

「ほぼ読んでないアンチ」はもうそもそもの論点がズレまくりっているわけなんです。

そこが衝突の原因の1つなんじゃないかと思いました。

バトル漫画であって、バトル漫画じゃない

そして最も大きな原因の1つが、「ワンピをバトル漫画と思っている」かどうか、ってこと。

おそらく「最新刊まで読んで、どっぷり信者」っていう人は、ワンピの事をバトル漫画とは思ってない。
だからこそ、能力で「どっちが強い!?」をやってる漫画だとは思ってないんです。

逆に、「ほぼ読んでないアンチ」の頭の中では、
ワンピをバトル漫画だと思ったまま時間が進んでないんだろうなって思うんです。

スマホを「電話とメールの機械」と思っている人と、
「これがあれば何でもできる」って思っている人の差みたいな感じ。

この人達の中では、スマホに対する用途が違うし、時代も違うわけです。

電話とメールの機械が欲しい人には、そもそもスマホなんてオーバースペックなんですよ。
だから「電池持ちが悪い」とか「高い」とか、わけわかんない難癖をつけたりしちゃう。

それはもう、「見ている物が、同じだけど違う」という事なんだと思うんです。

まとめ

これは何も、ワンピに限った話じゃないですよね。
ドラゴンボールでもそう。

ちゃんと読んでる人からしたら、ギャグ漫画からシリアスに育って行ったのがわかりますけど、
サイヤ人編あたりから入った人は完全なるバトル漫画だと思ってそう。

ファイブスター物語だって、ロボット漫画として入った読者たちが
巻を重ねていくごとに「あこれ、大河ドラマなのね」って成長していくわけです。

結局はマンガだって、連載期間が長くなれば成長していくんだから、
そこに読み手がどう対応していくのか、ってだけの話だと思います。

もちろんゴールがあらかじめ決まっててブレないのが一番なんだろうけど、
商業誌だし、色々あるわけですよ。きっと。

ちなみに偉そうに書いている僕は、ワンピを18年間”惰性”で買い続けています。
もう読んでて「クッソ面白え!」ってなる事はないです。
※久々に初期の”サンジが仲間になるらへん”を読んだらめちゃくちゃ面白かった。。

でも展開は気になるし、”ここまで一緒に育ってきたよね感”がないと言えば嘘になるかな。

なので、まとめると
信者がアンチに嫌われる理由、それは「見ている世界が違うから」に他ならないという事ではないでしょうか。

同じものを見ているような感覚で、違う物を見ているから、
なんとなくキモチワルイ、みたいな。

おばあさんとウサギのだまし絵の感想、みたいな。

歴史のある一点だけを見て難癖をつける国と、
歴史を過去から現在に続く連続したものだと捉えて解釈する国、みたいな違いかな。

そんな感じかと思います。

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Comment

  1. アンチより より:

    よくわかんないけどワンピつまんねぇや(笑)

  2. クゼオ より:

    それなりに読んでる人間ですが、ちょっとでも否定的な感想を言うと
    攻撃的な勢いでバッシングしてくる盲目的な信者が周囲に多いので辟易してます。
    「ワンピースがつまらないとか思う人の神経がわからない」だの
    「ワンピースがつまらないとかありえない」だの・・・・・・。
    アンチ層の中でも興味がなくて読まない派とか、
    読んでるけどあまり好きじゃないって人の中には、
    そういう信者に嫌気がさすがゆえにアンチって人もおおいもんですよ

    • kaketayo より:

      クゼオさん

      コメントありがとうございます。

      >攻撃的な勢いでバッシングしてくる盲目的な信者が周囲に多いので辟易してます。

      ああ、わかりますw
      僕は「面白い」も「つまらない」も個人の感想だと思うので、両方あっていいとは思ってます。

      そう思うと「つまらない」を強要するアンチに辟易としている信者さんもいるのかな、と思ったりw

      >そういう信者に嫌気がさすがゆえにアンチって人もおおいもんですよ

      なるほど。作品そのものではなく信者に対するアンチみたいな感じなんですね。
      ワンピ信者がアンチに嫌われる理由、と考えたらこれが強そうですね~。

  3. 名無し より:

    段落や改行、行間の取り方が酷くて読みづらい。
    内容もまとまりがない。
    根拠や事例に基づかない論理はただの妄想。

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