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新聞屋に貰ったチケットで初・ボリショイサーカス(自由席)を観に行った感想。

 - テーマパーク・ショー

      2017/08/09

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先日、あの有名な「ボリショイサーカス」を観に行ってきました。

僕自身、シルクドゥソレイユのようなサーカスエンターテイメントは好きでよく行くんですが、
純粋なサーカスというのを観るのは初めてのことで、とても楽しみでした。

今回、家族が知人の新聞屋から譲り受けたタダチケ(自由席券)があったので、
そのチケットを使って家族で観に行くことに。

結論から言うと、観られて良かったと思っています。
ただ、注意したい点がいくつかあるので記しておこうと思いました。

というわけで、ボリショイサーカスのレビューです。

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国立ボリショイサーカス2016幕張公演レビュー

ボリショイサーカスはロシアの伝統的なサーカスです。
「国立」はロシアの国立のことで、その歴史は1958年からなので、すでに60年近く続いているサーカス興業ということになります。

今回僕が行ったのは千葉県の幕張メッセで行われていた幕張公演。

感想と注意点を書いて行きます。

※内部は写真撮影NGなので、演目などの写真はありません。

自由席の場所と、会場入りの時間

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ボリショイサーカスの僕が行った幕張公演は、座席が1階席、2階席、さらにその上という3層+ボックス席のような4つのヒエラルキーが出来上がっていました。

僕らのような自由席の人は当然「さらにその上」という、オマケのような席になります。

いくらか追加で支払って座席のアップグレードをすることも出来ましたが、
今回は2歳に満たない息子を連れて行っていたので
「いい席にしたのに即飽きられたらもったいない」という理由でショボい席のまま観覧しました。

僕らは今回、開演15分前ぐらいに着席できるよう会場入りをしたんですが、
この時点で既に5人で座れる連続した席は空いていませんでした。

もし、自由席で大人数での観覧を希望される場合は、もっともっと早くに会場入りすべきといえます。

さて、そのショボい席からもサーカスが十分に楽しめたか?というと、これは難しいところ。

座席はアップグレードすべきか否か

というのも、シルクのようにステージ全部を使って表現するエンターテインメントショーではなく、
ボリショイサーカスはたとえば、「猫が綱渡りをする」みたいな小さい対象物をみるショーだからです。

正直、2階席だったとしてもよく見えなかったんじゃないかな。

実際僕の周りで見ていた人たちも「えっ、今何があったの?」とざわついていたり、
隣で見ていた女の子は「見えなーい」とぶーたれてました。
※逆に見えなくてもいい”舞台裏”が、がっつり見えますw

散々チケットにも「アップグレードできます」と記載されていたり、当日の受付でも言われていたわけなので、見えるか見えないかという文句は言う人は素直にアップグレードすべきだと思います。

また、お金を払っていない状態だと、どこかしら「見れなかったら見れなかったでいいや」って気持ちになってしまうかもしれませんが、お金を払っていれば「元取ってやろう!」と、より真剣にショーに臨めるのではないでしょうか。

※それ以外にも、せっかく熊が出てきても迫力に欠けるとか、せっかくロシアン美女が演舞をしていてもご尊顔が拝めないとか、いろいろな理由があってアップグレードがオススメです。

サーカス小屋のサーカスでもシルクでもない

さて、僕はボリショイサーカスには、もっと妖艶な「サーカス小屋」のサーカスを期待していました。
筋肉少女帯のサンフランシスコに出てくる「サーカス」のような。
昭和風な、江戸川乱歩が描いてそうなサーカスです。

でも実際は、体育館のようなところに、サーカス用のサークルが用意されて、その周りに簡易的な座席が置かれており、建物の中の7/10ぐらいは”空きスペース”みたいな感じでした。

サーカスってもっと、ギュウギュウに客同士も密着して、全体的な空間も広くない印象だったので、

これはむしろシルクのビッグトップの方が、サーカス小屋に近いんじゃないか??と思えます。

といっても、演目は何かしらのテーマに沿って一貫性をもって行われているわけではなく、
個々の演目を順番に行っていくという、やっぱりサーカスっぽいもの(大道芸の連続、みたいな感じ)でした。

その為、BGMも結構途中でブツッと終わってしまったり、衣装も演目ごとにまばらだったり。

サーカス小屋のサーカス、または伝統的なサーカスはこういうものだと言われたら返す言葉もないんですが、
僕が勝手に想像していたサーカスとは違った感じは否めません。

動物のサーカスに感動

前述の通り、シルクドゥソレイユは好きでよく見る僕なので、
たとえばBGMがシルクみたいに生演奏ではない、などの残念さを感じる場面がしばしばあったのは事実です。

が!

シルクドゥソレイユは動物の出ないサーカス。
対して伝統的なサーカスというのは、やっぱり動物ありきといっても過言ではないと思います。

結構序盤で犬のサーカスが始まった時、感動して涙が出そうになりました。

ああいうのを見ると「虐待だ」とか騒ぐ人もいると思うけれど、
僕の目からは動物も楽しく演目をこなしていたように見えたんです。

彼らだって、何も怠惰を貪りながら、好きに餌をもらって散歩にいってウンコをしてたら幸せ、なんてことばかりじゃないと思うんですよ。
ショーで生き生きと演技をこなして、結果大好きな人間に褒められて、おやつも貰えて・・・っていう、一歩上級な楽しみを見出していたんじゃないかと思います。

そんなことを考えてしまうぐらい、素晴らしいショーを見させてもらいました。

ちなみに出てきた動物は、犬、猫、熊だけで、僕らが想像する「トラの火の輪くぐり」とか「ゾウの玉乗り」とかはありませんでした。※熊は玉にのったり綱渡りしたりしてたけど。

こどもは飽きる

ショーは前半後半それぞれ1時間ずつぐらいで、間に15分の休憩をはさむスタイルです。

2歳にならない息子も、前半は一緒に手をたたいたりして喜んでいましたが、
後半の途中ぐらいからどうにも我慢できなくなってしまい、結局退出。

他にもうちの息子と同じぐらいの子たちはたくさん見にきていましたが、
やっぱりどこも個人差こそあれ、一様に飽きていましたw

逆に大人はショーが佳境になるにつれてグッと引き込まれていくもので、
最後の方に退出しなければならないお母さんたちは本当に可哀想です。

とはいえ、やっぱり子供に向けたエンターテインメントというところもあるのか、
ピエロのくだりなんかも子供が喜ぶ感じのヤツだったし、
そこかしこで子供がビービー泣いててもみんなあまり気にしていないような感じはありました。

正面入り口に売店

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正面入り口にはこんな感じの売店があって、もういろいろ売ってます。
この逆サイドにはオフィシャルプログラムやらタオルやら、そういったグッズも販売されてます。

今回の会場では外にすぐコンビニがありましたが、
そうでない会場だったとしても中でいろいろ買えるのでサーカス気分を高めるために利用するのもいいですね。

ちなみに僕らは席についた後で売り子さんからポップコーンを買いましたが、
この売店で買った方が少しだけ安かったです。

ポップコーンを与えておけば、前半のプログラムぐらいはこどもがおとなしくしていてくれるはずですw

写真撮影はNG

例によって会場の写真撮影は、演目開始前後問わずにNGです。

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なので、グレーだとは思いますが、一応会場の外から中の様子を撮影してみました。

なんとなく”体育館みたい”っていう雰囲気だけでもわかりますでしょうか。

係りの方が客席に向かって散々「写真撮影はやめてくださーい!」って言っていたけれど、
みんなバシバシ撮影していたなぁ・・・ってのが現状です。

シルクドゥソレイユの時にも思ったけれど、人の注意だけではやっぱり限界があると思うんですよね。
スマホ側の技術で「この場所ではカメラが起動しない」みたいなのってできないんですかね~。

おわりに

というわけで、ボリショイサーカスの感想でした。

絶対に比べちゃいけないんだけど、シルクドゥソレイユのエンターテインメントショーを観てサーカスだと思っている人はガッカリしちゃうかもしれません。

また、サーカス小屋を想像していくと、やっぱり違うと思います。

ボリショイサーカスはボリショイサーカスと思って楽しみに行くと、なかなか素敵なショーが楽しめるはずですよ!

空中ブランコやトランポリンなど派手なアクトもありますしね。

タダ券貰えた人は、是非席をアップグレードして楽しむことをオススメします。
※そうでない人はSS席がいいと思う。

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