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バーガーキングで10ピース200円のチキンナゲットを食べて気づいたマックの中毒性。

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今僕が一番行きたいファーストフードのハンバーガーショップは、「BURGER KING」です。

マクドナルドはいろいろあっても大好きなんだけど、
いかんせん慣れすぎてしまった感があって、ちょっと外に出た時に利用するのは、なんかもったいない気がしてしまうんです。

かといってクアアイナとかになっちゃうと、ちょっとToo Much。(←これが言いたいだけ)
そこでバーガーキングがちょうどいいんです。

先日出先でふと寄る機会があったんですが、
その時に「ナゲット10ピースで200円」というキャンペーンが行われていたので
これはオーダーしないわけにはいかないと思い、試してきました。

バーガーキングのチキンナゲットに感じるマックのヤバさ

通常5ピースで150円のナゲットが、10ピース入って200円です。
ナゲットなんて5個も10個も変わらないですよね。
むしろ100ピースぐらい食べられるんじゃないかって気がしますよね。

というわけで、買わない理由がありませんでした。

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こんな感じです。
5ピースの箱が2つかと思ったら、手前の箱には「10」(おそらく10ピースの意)、
奥の箱には「O」(おそらくオニオンリングの意)とマジックで殴り書いてあり、

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こんな感じにナゲットがギッシリ入っていました。

ナゲットってのはそもそも金塊の事を表すわけですから、
言ってみたらこれはもう宝の山なわけです。

自ずとテンションがあがります。

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10ピースなのでソースも2種類つけてくれました。
マックと同じく、BBQとハニーマスタードです。

この雑な感じの包装、アメリカっぽくて大好きです。

チキンナゲットにはBBQとハニマスって誰が決めたんだろう。
その起源が気になるところです。

マックのハニマスの方が、クセになる

実際に食べてみると、チキンナゲット自体は普通に美味しい。
これがこの価格で食べられるのはラッキーです。

もちろんソースも美味しかったんだけど、
なんだろう、「マックのハニマスって、なんかクセになるように作られてるんだな」って感じました。

実は僕、マクドナルドのハニーマスタードが好きすぎて、自分で再現レシピを考えたほどなんです。
マックのハニマスの方が、バーガーキングのに比べて若干甘味が強いんだと思います。

もしアレンジレシピとしてマックのハニマスに近づけるなら、
BBQソースとハニマスソースを混ぜるとちょうどいいかもしれません。

ちなみにバーガーキングのハニマスは粒マスタードが使われています。

おわりに

クセになる、と言えば聞こえはいいですが、
中毒性がある、と言えばそのヤバさが伝わってくる感じがしますよね。

その辺りは一長一短で何とも言えないけれど、
マクドナルドは長年ファーストフードの最高峰に君臨していただけあって、
なかなかユーザーの脳味噌を刺激するような物を発明していたんだなと気づかされた次第です。

ちなみに、マックではビッグマック派の僕ですが、
バーガーキングではワッパー一択です。

今後の人生でどちらかしか食べられないと言われたら、真剣に悩む自身があります。

   
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