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ふたり暮らし(柿本ケンジロウ)のヒロインキャラまとめ

 - マンガ・アニメの感想

      2016/07/28

何気に隠れた名作「ふたり暮らし」のヒロインキャラまとめです。

ふたり暮らしは今から20年以上前に、当時の中高生を「いけないルナ先生」や「ハートキャッチいずみちゃん」からもう一歩大人の階段を上らせたような漫画でした。違うか。

ご都合的に男性がほとんど出てこず、
ヒロインを巡るライバルとして登場するのもだいたい女性という徹底っぷりは、
「読んだら傷ついちゃう恋愛もの漫画」に疲れてしまう人にはオアシスのような存在です。

僕が中学生だった当時、ちょっと大人びていた友人がヤンジャン(ヤングジャンプ)を買ってきて回し読みをして、友人は「ちょっとごめんネコ」、僕はこっちが好きだったということでモメた作品。
※意外とイチャラブ系漫画が好きなんだなと最近自覚。

というわけで、当時を懐かしみながらまとめてみました。

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 男の子?女の子?編

コミックスの1巻~2巻は主にひかるの出生にまつわる話でした。
そこに登場するヒロインたちです。

斉藤 ひかる

初登場時は「男の子」として主人公ケンジの前に現れた物語通してのヒロイン。
髪の毛の具合といい、設定といい・・・「これはストップ!ひばりくんの再来か!?」と期待した人も多いんじゃないでしょうか。「ボク」って言ってるし。

ひかるちゃんは「発育が遅い男の子」と言われ育てられた、実際には「発育が遅い女の子」だったわけです。
ひばりくんも女の子だったらなぁ・・w

ケンジが浮気をすればもちろん嫉妬するんだけど、なんだかんだ許しちゃうんじゃなくて
結局バレてないだけってのがこの漫画のヤバいとこ。
そしてひかるちゃんは中学の文化祭で素っ裸になって「七面鳥の丸焼き!」とかやっちゃうヤバい子。

ちなみに最終回ではケンジと結ばれる事を暗示していますが、
ケンジは苗字が青山だから、青山ひかるになったのかな。

笹山 由美

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ケンジの小学校時代~高校までの同級生で初恋の相手。
クリスマスイヴに偶然ケンジと再会し、ワンナイトラブしそうになるも、ひかるによって阻止される。

由美ちゃんは結局なんだったんだ・・ってぐらい一瞬で消えましたw

里華

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集英教のシスターで、教祖の娘であるひかるを連れ戻しに来た女性。
元不良少女で未だにシンナーを吸っているなど、危険な人w

集英教の教えも、なんとなくしか理解していない。

「同胞愛」の教えのもと、ひかるが愛した人であるケンジを愛することが出来る。

ケンジと一線を越えそうになった時にひかるを思い出し、思いとどまるかと思いきや、
「罪は あとでつぐなえばいいよね・・・・・・」
と行為に及ぶことに。名言。

里華さんとの名シーンはコミックス第2巻収録。

ボクシング編

コミックスの2巻~5巻に相当するのが「ボクシング編」。
当初は「占い編」かなーとも思ったんですが、占い編からの流れで運河シスターズとの特訓にも繋がったので一つづきかなと。

運河 伊世奈(うんが いーよな)

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ケンジとひかるに破滅を予告した占い師。
血液型と干支だけでケンジを運命の人と信じ込み、惚れてしまうご都合的な人。

ケンジに惚れている為、立場的にはひかるのライバルになるものの、
ひかる不在時にケンジにちょっとちょっかいを出すぐらいで強引さがなく好印象なキャラ。
※ただし、占いを利用してウソでちょっとだけかき回したりはしたけど。

占い師としての能力は本物で、触れた相手の考えてる事がわかってしまうほど。
そのせいで(ケンジとは一線を越えなかったものの)ひかると一線を越えてしまうことにも。なんでこうなった!

伊世奈ちゃん初登場はコミックス第2巻。
大活躍~ボクシング編開始は第3巻から。

運河 あける

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ケンジがボクシングジムでいかにも弱そうな少年にすら勝てなかった事から体を鍛え始め、
伊世奈がトレーナーとしてついたことにより現れた運河シスターズの一人。伊世奈の一番弟子。

運河シスターズに課された使命は、ケンジのパワーを最大限に引き出させる為「接して漏らさず」を如何に邪魔させるかというもの。なんでこうなった。

「物事の真意を見極める平常心」をケンジに会得させる為にいろいろ仕掛け、
かなえやめぐるに虐待まがいの事をする事で、ケンジは平常心を保つことが出来るようになる。

強引な押しに弱く、ケンジの強引な攻めですぐその気になってしまい一線を越え、
「もうどうでもいいや特訓なんか!」と言わせた。ほんとケンジ最低だな・・w

運河シスターズの登場はコミックス4~5巻。

運河 かなえ

運河シスターズの一人。伊世奈の二番弟子。

ケンジの特訓の一番バッターとして登場。
ケンジと一線を越えるも、盛り上げようとひかるの面をつけた事が仇となり、「接して漏らさず」を助けてしまう。

二番弟子のくせに占いや呪術的なことを一切使わなかった人w
そのくせ「スキあり~!」といって躊躇なくケンジに目つぶしを食らわせる武闘派。

運河 めぐる

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運河シスターズの一人。伊世奈の三番弟子。

「左は世界を制す」をケンジに会得させるため、右手に呪いの人形をつけて特訓させようとするが、
その人形に自分の魂がこもりすぎてしまい、逆にケンジに人形を使って操られてしまう。

その後、vsあける戦であけるの呪い人形を作りケンジに加勢するも、
呪い返しにあい、あけるに操られる形でケンジと結ばれることに。

女子高生編

コミックス6~7巻は女子高生編。7巻以降も女子高生の続きではあるんですが、一応分けてみました。
ケンジが女子校の用務員として就職し、そこにひかるが転入してくるという展開です。

また、ふたり暮らしで一番有名なんじゃないかっていう観覧車のシーンがあるのもここ。

大見江 遥(おおみえ はるか)

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女子高校編で登場したお嬢様。院蘭女子高等学校の風紀委員。元体操部。
暗闇でひかると勘違いしたケンジにキスされた事がきっかけで堕ちてしまう。

また、ほぼ同時期に、ひかるの”かっこよさ”にも惚れてしまい、千里も含めた三角関係に。

家の都合で日本を離れなければいけなくなったその日に、ケンジが暗闇でのキスの相手だったことを知り、
ケンジを連れて学校を抜け出し、遊園地の観覧車の中で結ばれた。

千里

ひかる、遥の通う女子高の同級生。ツインテの子。

痴漢にあった経験があり、痴漢と勘違いされたケンジをひかるが張り倒したシーンを見てひかるに惚れてしまう。

遥かとの三角関係要員として登場したわりには特に活躍せずに消えていった人。

無人島編

女子高生編からの流れで、女子校に新任教師としてやってきた舞の策略で無人島に連れされたひかるを助けに行くお話です。
コミックス7~12巻と、シリーズ中で最長となるストーリーでした。

途中、ドラゴンボールのマッスルタワーのような展開が出てきたのには胸熱ですw

床野上 舞(ゆかのうえ まい)

院蘭女子高に新任教師としてやってきた女性。
その実態は日本最大手不動産会社「床野上グループ」の跡取り娘。

徹底した指導者教育の末、「美」に取りつかれてしまった人。

支配するか、支配されるかの関係が全てと思い込んでいる故に、
受け身(=被支配)になるのが怖く、男性にリードされる事を恐れていたが、
ケンジにその旨を明かす事”だけ”で、ケンジに堕ちてしまった人。

ひかるに科せられたアトラクションの最中、落石の隙間に閉じ込められてしまい、
自分のために努力するケンジの姿に心を打たれて”脱出するより先に”一線を超える事を選ぶ。

その後、ケンジと無人島で暮らす夢を描くものの、
ひかるとケンジの絆の深さを目の当たりにして身を引く。

津余狩 憂奈(つよがり ゆうな)

院蘭女子高等学校新体操部の一員。
舞にうまく取り入るも利用され、ケンジを狂い死にさせる為に貞操帯をつけられる。

あわやと言ったところでケンジとは一線を超えずに済む。

乗安 伊代(のりやす いよ)

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まじかる☆タルるートくんの「河合伊代菜」ちゃんを彷彿とさせるキャラ。
特技:誇大妄想のせいで盛大に妄想を繰り広げ(ってほどでもないけど)、ケンジと安易に一線を越えそうになるも、塁に邪魔されタコとじゃれあうことに。

もう少し重要なキャラになるかと思ったら、未来に捕らわれたあとはうやむやに消えてしまい、
タコとじゃれあう為だけに登場したような形になってしまった可哀想な人。
でも貞操は守られた。

勘川 塁(かんがわ るい)

特技が山勘で、名前が「かんがわるい」という、残念な子。
自らの叫び声で倒したゴリラをケンジが倒したものと思い込み惚れこんでしまう。

名前はタルるートくんの伊知川累ちゃんみたい。
伊代同様に未来に捕らわれてからの消息がわからず、ケンジに放尿シーンを観られる為だけに出てきた感じになってしまった可哀想な子。

未来(みく)

futari_miku

新体操部の合宿地である無人島で生活をする一人。
男を死ぬほど憎んでいる舞の命に答える為、男が島に立ち入ったら殺害するというとんでもない女性。

咄嗟に女性だと偽ったケンジを疑わず、舞に献上する前に味見しようとして、
結果的にケンジと一線を越えてしまうことに。

対憂奈戦では惚れたケンジの為に一肌脱ぎ、憂奈の貞操帯を外す為に舞を騙す。

未来様登場は第8巻。

奈面者 姉代(なめんじゃ ねーよ)

futari_neeyo

ひかるの護衛役として選ばれた5人の勇者の1人。
五重塔の1階の番人。猫女。

当初は猫語(ミャウ~)しか話せなかったが、終盤では普通に話せるようにw

自らを醜い猫女と、死ぬ覚悟で戦っていたが、
ケンジにより女性としての自信をつけ、「死んだ姉代様のパンティなんかいるもんか!」という男気発言によって陥落。

姉代様~楼沙様(五重塔の1~3階)はコミックス第9巻収録。

気子

5人の勇者の1人で、五重塔の2階の番人を務める気功師。
実は師匠である男性の気を引くために、気功師になり、舞に近づいた。

偶然気功の力を手にしたケンジによって倒され、結ばれることに。
その際ケンジに気功のパワーを託す。

語尾に「ある」がつく中華娘。

摩天 楼沙(まてん ろうざ)

5人の勇者の1人で、五重塔の3階の番人を務める巨大美少女。
体のサイズが数メートルはあり、20年以上も前にすでにToLOVEってた人。

自らの体のサイズから一生まともな恋愛が出来ないと思っていたが、
ケンジの幻術によって初体験の妄想を見せてもらいケンジに堕ちる。

楼沙様~里利様(五重塔の3~5階)はコミックス第10巻収録。

森高 鹿斗(もりたか しかと)

5人の勇者の一人で、五重塔の4階の番人。
森を愛する人。動物の声が聴ける。

アントニーという名の虎に想いを寄せられるもシカトする事からつけられたネーミングなんじゃないかと思うw

舞の催眠術によって反旗を翻した動物たちに裏切られた際、
ケンジに「僕がついてます」と言われただけで堕ちた人。

趣 里利(おもむき さとり)

5人の勇者の一人で、五重塔の5階の万人。
舞からは「他の4人とは全くケタが違う」と評されるほどの実力者。

その実は、超能力者なのか、それとも天才プログラマーなのか、よくわからなかった人。

ケンジが塔の1階に現れた時から目をつけて(すでに惚れて)いて、
後半は暴走したプログラムによって(相手がひかるだと勘違いしている)ケンジと結ばれることに。

里利様戦~舞戦はコミックス第11巻。

アシスタント編

実質これが最後のストーリーとなったアシスタント編。
コミックスで12~13巻でまとめられ、最終話に続いたお話です。

絵垣 麗(えがき れい)

漫画界の貴婦人こと、美人漫画家。
小英社では「睦見晃」というペンネームでハードコア漫画を描いている。

ケンジを睦見晃に仕立て上げるために、ケンジとひかるの仲を裂こうとし、
結果的にケンジの才能を開花させる。

生活を共にし、ケンジに体を許すも、最終的にはひかるの元へ去っていくケンジに捨てられることに。

観月 神奈(みづき かんな)

麗の元でアシスタントチーフをしている女性。

麗に挑発されて、ケンジをクビにさせないために一線を超えることに。
その後も体を重ね、ケンジに惚れてしまう。

漫画家として連載が決まり、麗からケンジとひかるの仲を裂くように依頼されていたが、
ひかるを自分の手元に”アシスタント”として置くことで守り、二人の仲を取り持った人。

おわりに

主人公はいわゆる「何もしてないのにモテモテ系男子」なので
読み終えたところで何かを考えさせられるような事もありません。

でも漫画ってエンターテインメントなんだから、そういうのでもいいんです。

久しぶりに読んでみて、なんとなく自分もこの世界に行ってみたいような、
そしてケンジになってみたいような感覚にさせられました。

個人的には運河シスターズのめぐるちゃんと、アシスタント編の観月ちゃんが良かったかな!

2016.05.23追記

コメント欄にてご報告を頂きました。
柿本先生がふたり暮らし2ndシーズンを始めるとのことで、オフィシャルブログで体験版を配布されています。
漫画「ふたり暮らし2nd season」|柿本ケンジロウの素

これは胸熱です。
カバーイラストのひかるが若干土気色をしているのが気になりますが・・・うちのディスプレイの色味のせいかもしれませんw

ケンジとひかるの顔がだいぶ変わってしまいましたが、これが現在の先生のタッチなんでしょうね。
成長した二人、っていう目線で見られたらいいかな。

心配なのは先生自信がファンの方と実際にやりとりをしていたりするので、キャラクターやストーリー展開がファンの言いなりにならなければいいけど・・・ってところです。

 

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Comment

  1. ganache より:

    ふたり暮らしは隠れた名作ですね。
    エロバカとまじめさがちょうどいいバランスで一気に読めました。

    ふたり暮らしの続編がでるそうなので、いい年してつい期待してしまいます。

    • kaketayo より:

      ganacheさん

      コメントありがとうございます。
      ほんと、いいバランスの作品でした。
      あの感じだったらもっと続いても良かったのになぁと。

      続編でるんですかっ!?そんなの、僕もいい年して期待しちゃいますw

      • ganache より:

        柿本先生がブログでふたり暮らしの続編をアップされるそうです。
        http://kakky2.seesaa.net/article/438115437.html

        • kaketayo より:

          えっ、ブログで!?
          すごい、めっちゃ楽しみです。ありがとうございます!

          >今30代の方は 思春期に僕のアダルトな漫画を初めて見た世代なので
          >とても印象にのこっているんでしょうね。

          こう言われちゃ身も蓋もないけど、まさにその通りだなーと思いましたw