ベーシックカーにクリアー塗装でスペクトラフレーム風にカスタム・・・したかった
2018/12/09
以前、カスタムするつもりで塗装だけ剥がしていた’65 Mustang(1999年モノ)がありました。
こいつです。
バラして、塗料剥がし液みたいなヤツで頑張って落としました。
それが1年前ぐらいの話。
昨日たまたま空いた時間があって、
家に”捨てる予定の段ボール箱”があったので、塗装に乗り出しました。
結論から言うと、軽く失敗です!
準備フェーズ:磨き
塗料を剥がしたら、ボディを磨いていきます。
今回手持ちのサンドペーパーが粗いのしかなくて、200番→400番しかかけてません。
普通こういう工作をする人は1500番とか2000番とかまで頑張ります。
僕は長続きしないタイプの人間なので、400番で満足してしまいました。
こんな感じから、
こんな感じに。
もっとやれば、もっと銀ピカになったはず。
自分の怠慢さを呪います。
いきなり塗装
本来はプライマーとかサーフェイサーとかの下地材を塗布しますが、
「いきなり!ステーキ」を先日食べたせいか、いきなりの塗装です。
せっかく磨いたので、クリアカラーにしてみました。
というか、手元にTAMIYAのクリヤーレッドスプレーしかなかったからです。
自宅のベランダで、段ボールを塗装ブースに見立ててサッと吹きます。
この日は風も強く、賃貸のベランダを赤く染めてしまいました。大家さんごめんなさい、、、
塗装ブースは大きめにしておいた方がいいですね。
遠くから薄く何度も吹くのが絶対大切だと思う。
だって、それが出来なくて失敗したから・・・!
完成
というわけで、こんな仕上がりになりました。
赤いボディに金色のホイールが光る、まるで2016年モデルの’52ハドソンホーネットのようです。(言い過ぎ)
てか、画像ぼやけすぎ。
※ちなみに後ろに映っているスプレー缶がクリヤーレッドと光沢クリアです。
ボンネットに思いっきり塗りムラが出来ましたw
だからあれほど「薄く何度も吹き重ねる感じで」って言ったじゃないか。
ドアのらへんも塗装が乗ってない部分があります。
ボンネットで「ヤベッ」って思ってヒヨりすぎました。悲しい。
でもなんとなくスペクトラフレームっぽいな!と自分に言い聞かせています。
インテリアも塗りたかったけど、塗料の手持ちがありませんでした。
おわりに
というわけで、簡単にカスタムできて楽しめました。
以前もそんな記事を書いたな、そういえば。
ダブり・ルースをお手軽カスタムで、ちょっといい感じに。【ホットウィール】
初めから何でも上手に出来る人なんて、めったにいません。
最初はへたくそでも、そのうち上手くなるんですw
というわけで、楽しんでカスタムもやっていこうと思ってます。
2018/12/09