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「砂糖不使用」表記は決して「糖類が入っていない」わけではない・・・を体感したお話。

 - 生活のTIPS

   

今朝、ドーナツと一緒に「甘くないコーヒーが飲みたい」と思って購入した「砂糖不使用」表記のカフェオレ。
これが飲んでみたところ・・・微妙に甘く、「砂糖不使用じゃねえのかよおおおお!」と妻激昂。

で、成分表記をみてみると、

原材料名:コーヒー抽出液、乳、乳製品、乳糖、コーヒーエキス

となっており、見事に甘味料として乳糖が使われていたのです。

いったいどういうこと!?って思った、というお話をしたいと思います。

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なぜ砂糖不使用のカフェオレが甘かったのか

乳糖というのはラクトースのことで、ショ糖の0.4倍の甘味を有する「低甘味度甘味料」だそう。(Wikipediaより)
普通に牛乳や母乳などに含まれているものらしいのですが、この原材料表記から考えると「乳」とは別に足されているので「カフェオレを作るのに牛乳入れたら乳糖も入っちゃってた」っていうことではなさそうです。

「ええー・・・砂糖不使用とか言って乳糖入ってんじゃーん・・・ウソつき~!!」とか一瞬思ったんですが、嘘でもなんでもないんですよね。

だって「砂糖」は使ってないもの。
砂糖よりも甘さが半分以上も低い「乳糖」だからOKなんですよ。たぶん、表示的には。

同様に「ノンシュガー」とか「シュガーレス」っていうのも、甘味料が”ある基準値より低い量”しか入ってなければ、そういう表記にしていいんだそう。

そこで僕が思い出したのは「ノンアルコールビール」。
あれも確か、アルコールが1%未満だったらノンアルコールって書いていい・・・みたいな酒税法による表記だったと思います。

この辺が消費者的にはすっごいややこしいですよね・・・。

ノンアルコールビールの需要と立ち位置

ノンアルコールビールは酒税法によって「お酒とするか否か」というラインが決められているので、「ノンアルコール」とすることで税金から逃れようとした・・・というのがよくわかります。
ただこれって、車を運転する予定のある人が「ノンアルコールだから」と言って飲み過ぎたら危険な可能性があるんです。(極少量のアルコールが入っているから)

そのせいか、現在では業界が配慮して、本当にアルコールが全然入っていない商品を作ったり、横に「アルコールがこれぐらい入ってます」という表記をしているそうです。

で、まぁその需要はよくわかります。
お酒って別に酔うためのものじゃないですからね。

世の中にはビールに合う食事というものが存在していますし、ビールが飲みたくなる気分っていうのがあって、ちょうどその時にアルコールを摂取してはいけない状況ということもあるんですよ。

僕なんかはそういう時にノンアルコールビールってすごくありがたいなって思います。
※否定派の人も多いみたいですけどね・・・。

では「砂糖不使用カフェオレ」の需要はどこにあるんでしょうか?

甘いのが飲みたいけれど、砂糖を摂取してはいけない人

砂糖を使っていないという部分への需要が僕にはいまいちよくわからなかったんですが・・・たとえば「砂糖よりも自然な甘みを欲している」とか、「カロリーを抑えたい」とか・・・そういうことですかね。

そう思うと「砂糖不使用→でも乳糖は入ってるよ~!」は何らおかしくないというか、それなりの需要があるんでしょう。

なんとなく「罪悪感が低め」な商品が受け入れられるのはわかりますw
カロリーゼロのジュースとかもそうですよね。

でも、やっぱり僕は「砂糖不使用」って聞くと「甘くないヤツ」って思っちゃうんですよ。
この辺は感覚の問題なのかもしれないけれど。

甘くないのが飲みたい人は「無糖」を選ぶべきだった

そこで気づいたんですが、たぶん糖類が一切入っていない飲料って「無糖」って書いてあるんですよね。

砂糖っていうのは糖類の中の1つに過ぎないので、「砂糖不使用」っていう書き方をわざわざ選んでいる時点で「他の糖類が入っている」ということを匂わせていたわけです。

でも「無糖」だったら「糖類が無い」ってことなので・・・きっと甘くないはず。

逆にちょっと甘いヤツだったら「微糖」にしておいてくれるとありがたいです。
だって今回の乳糖だって、糖類には違いないわけだし・・・微糖だものね。

でもそれだと売れなくなっちゃうのかなぁ??
なぜ「砂糖不使用」という書き方にこだわるんだろう。

急激に血糖値をあげるから体によくない・・・みたいな話を聞いたことがあるけど、やっぱりそういうのを気にする人が増えたということなんですかね?
たしかに僕も「砂糖よりもハチミツの方が体にいい」とかいう感覚は持ってますし。

おわりに

というわけで、砂糖不使用表記の飲み物は甘いよ!ってお話でした。

まぁ、なんとなくその理由はわかったけれど・・・それでもやっぱりわかりづらいなぁと思ってしまいます。
こういうパッケージのうたい文句って罪なもので・・・消費者は勝手な思い込みで商品を購入し、勝手に「騙された!」って思っちゃうんですよね。

スマホ買う時の「実質0円」とかみたいに、それが効く人にとってはうまい広告手法になりえるんですが・・・。
見せたくない部分は見せないようにする表示方法って、なんとなく時代遅れのような気もします。
※こうやって粗探しされちゃうw

僕からすると、多少デザインがダサくなろうとも、コピーがヘボくなろうとも、もうちょっとわかりやすく書いてくれた方がいいかなぁ。
「砂糖不使用 カフェオレ (乳糖は入ってるから少し甘いよ!)」みたいなw

いずれにせよ、今後はもうちょっと注意して買おうと思うようになりました。

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