おじさんスケーターが一番気を付けたいこと!
2023/08/08
どうもこんにちは、40歳になってスケボー始めたおじさんです。
趣味が無限にあるおじさんとも言います。
さて!
昨年スケボーで派手に転倒してからというもの、ちょっとスケボー恐怖症になっていた僕。
本当はこの冬があまりにも寒くて外に出られなかったというのが正しいのですが・・・そんなことはどうでもいいんです!
とにかく、先日久々にスケボーに乗って参りました。
で・・・ちょっとした気づきがありましたのでシェアさせて頂きます。
それは「おじさんスケーターは気を付けるべきことがあるぞ!」ということだ!
それは「迷惑にならない」ということ!!
はい、もう答えが出ましたね!
そう、おじさんスケーターたるもの「人様の迷惑にならないように乗る」というのを心掛けなければなりません。
もちろん、若い子たちだってそれは当然のことです。
人にぶつからない、禁止されているところでは乗らない、なるべく騒音を立てない・・・などなど。
でも、若いうちは「ヤンチャやな~」で許されることも、おじさんになると途端に「みっともない、、、」になってしまうのをご存知でしょうか。
そう・・・みっともないのです。
たとえば爆音でバイクに乗っている子たちだってそう。
僕は全く許せないけども、まぁ・・・若いというのはそういうものだから仕方ないのかなと思う部分がないわけでもないです。
・・・が!!!
おじさんは違うでしょ?
やっぱりおじさんなのに人様に迷惑をかけるようなことを平気でやってたら・・・やっぱり恥ずかしいもんね?
具体的には・・・
では具体的にはどういうことかというと、たとえば「車が来た時にはスケボーから降りる」とかですかね。
そもそも公道で乗るなや・・・って話ではありますが!
もし公道で乗ってしまったとしたら、車が来た時にも「大丈夫大丈夫、おれ、上手だから!」じゃダメだと思ってます。
車に乗ってる人の目線で考えたら「うわ、なんかおじさんがスケボー乗ってるよ・・・あぶなっ。。。」ってなりますからね。
スッと降りて「なにか?」みたいな顔をしておくのがスマートだと思います。
車だけじゃないですね、人とすれ違う時もそう。
最悪を想定しておくというのは紳士の嗜みかもしれません。(テキトウ)
あとは騒音。
ガーッとなるような状態で乗るのは・・・場所によっては迷惑かなと。
なるべくツルツルの道路で乗るとか、タイヤをソフトなタイプに替えるとか・・・そういう工夫が必要だと思います。
(それか同じ場所を何度も走らないとか)
おわりに
なんでこんなことに気づいたのかというとですね・・・先日公道でスケボーに乗っていた時のこと、すれ違った若い女性が「クスッ」と僕を見て笑った(ように感じた)のですよ!!
で、思いだしたんです。
「あ・・・そうだ・・・ワイ、おじさんだったんだ」って。
自分では「まだまだ若いぜ!スケボーだって乗っちゃうぜ!ヘヘイヘイ♪」って思っても、周りはそう思ってくれてないんですよ。
「おじさんはマイナススタート」というか。
若い子とは違って「ちゃんとしている」、「紳士である」・・・みたいなところでようやくフラットなわけです。
スケボー乗ってるだけでカッコいい・・・なんてのはありえないのです!(知ってたけど)
なので、ちゃんと気を付けていきたい・・・そう思うおじさんなのでありました。
2023/08/08