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PS5もPS4も買えない状況で値上げということで、DQ12の情報が全然でないことなどを邪推する

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      2022/09/27

買えないと評判のPlay Station 5(以下PS5)。
2022年9月15日出荷分?から約5,000円の値上げが決定しました。

買えないのも値上げも半導体不足(と転売屋)のせいでね・・・買いたいのに買えない層としてはとてもツライのです。

実は僕自身はゲームにもうお熱の年頃ではありませんで。
別にPS5が買えなかろうが、たぶん人生に何の影響もないのですが・・・が・・・レディ。。。

我が息子くんがですね、ついに欲しがりはじめやがりまして。
どうしようかと非常に頭を抱えておりますです。

買えない現状のおさらいだよ!

PS5とは・・・!
家庭用ゲーム機「プレイステーション」における 第五世代モデルであり、2020年11月に発売となった記事執筆時点での最新モデルです。

・・・が、2022年夏現在、ぜんぜん買えないんですよ。
Amazonでも抽選販売方式を取っていて、購入申し込みをして当たった人だけが買える、と。そういうアイテムになってます。

※ヨドバシアキバで普通に売ってるよ!という話も聞いたので見に行ってきたんですけど、全然「売り切れ」でしたw

PS5はなぜ買えないの?

じゃあなんで買えないのか?っていうと、メーカー側は「半導体不足」というのを言い訳にしております。
まぁ、世界的な半導体不足というのは事実みたいですし、生産数が足りてないというのも間違ってないんでしょう。

ただ・・・あるんですよね。。。
いわゆる「新古市場」というところには、メーカー希望小売価格の倍近い価格で販売されているPS5が。

要するに、PS5が発売されるタイミングをうまく嗅ぎ分けた人達によって、転売目的で買われていくPS5があるということ。
※生産数が足りないというのもこうした転売を増長させますな。

もちろんそれが大半を占めるなんて根拠のない話をするつもりはありませんが、「買えない」ということは事実なのである!

便乗してPS4の価格も高騰

PS5が買えないため、我が家でも「それならPS4を・・・」という選択肢が候補にあがりました。

今のところPS5独占のタイトルにそこまで魅力的なものがあるわけでもなく、PS4でも十分・・・という考えがあったからです。

・・・んが!!!

なんとPS5が買えないことが影響してPS4の価格もあがっちゃってるんですよね。。。
2020年ごろには2万円台で買えたPS4本体も、今や新品価格が5.5万円(記事執筆時点)まで高騰しています。

5.5万円て。
値上がり前のPS5の価格ですよ。

これがどれだけ異常かわかります?
PS5が発売されてそろそろ2年が経とうというのに、下位互換の旧機種本体が同価格で売られてるんです!!

本来なら「誰が買うねん!!」って話ですよね。
※でもPS5が買えないから、つって売れるのよね。。。

PS5どうなっちゃうの・・・?

そういう状況での値上げ、ということで。
抽選販売で当たるのを楽しみにしていたファンからは怒りの声が上がっております。

そりゃそうでしょ・・・。
神経逆撫でされた感じですからね。

せめて「買える」ならわかりますよ。
「買えない」んですから。

買えないのに、値上げなんだから・・・。

え、なに?
メーカーは転売屋なの?(違う)

新型への期待

ただこの値上げ商品、どうやらマイナーチェンジされた新型モデルだそうじゃないですか。

つまり、何らかの機能がアップデートされることでの価格アップなのだとしたら・・・まぁ溜飲も下がりますかね・・・?

それか価格を上げることでどうにか流通が正常化するとか。ないか。

個人的には機能が制限されてもいいから、価格が安いライト版が早いとこ出てくれるとありがたいのですが。。。

ソフトウェアメーカーも困惑してそう

あとですね・・・PS5のシェアがSwitchに比べて著しく低いという情報もありまして。
そうなってくるとPS5向けにソフトを作ろうっていうメーカーがコスト回収できないような状況に成り兼ねないと思うんですよね。

たとえば2021年中に発売されることを予定していた「ダイの大冒険 インフィニティ・ストラッシュ」なんかは2021年末に発売延期が決まりました。
これ・・・「ユーザーからの要望でグラフィックスを改善する」みたいなことが理由とされていましたけど、、、嘘でしょ?w

え、本当に「ダイ」のゲームにグラフィックスの向上を求めたユーザーがいて、メーカーもその意見をすごく尊重したってこと???

・・・まぁ、ありえない話でもないか。

※追記:イニフィニティ・ストラッシュはアニメ「ダイの大冒険(2020)」の終了タイミング・・・おそらく”ダイロス”を狙って発売されることが決定しました。

でも、PS5のハードが不足しているという話を聞くと、「PS5向けに開発してたけど、思った以上の売り上げが立たなさそうだから計画頓挫してんじゃないの」って邪推しちゃいます。。。

DQ12もそうですよ。
2021年の5月に「出るよー」って発表があってから、全く音沙汰がなくて。

これもPS5(とSwitch)用に開発してたのに、ハードが行きわたらないんじゃ発売できへんで・・・ってなってんじゃないでしょうかね。。。

※ま、単純に開発が遅れまくってるだけ、と考えるのが普通ですけども!

おわりに

まぁ、そういうわけで。
息子くんが「誕生日にはPS5を買ってくれー」とか騒いでいたのですが、我が家ではあきらめてもらうことになりそうです。

・・・って、そもそもハードに6万も出せんって。。。
おとん、3万円のPC使って仕事してんねんぞ!

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※あと穴の開いたパンツ履いてんのやぞ!(我が家にはそもそも高嶺の花子さんでした)

どうも息子はDQ11Sをテレビの大画面でプレイしたいそうなのでね、比較的買えそうなNintendo Switchでもいいんじゃないかという話にもなっております。
あれも4万とかしますけども。

ただ先日、僕の弟がPS4を持って遊びにきてくれて、4K画質のゲームを観ちゃって。
そうなるとSwitchだと2Kか~とか、SwitchはDQ12が対応すんのか?とか、もういろいろ考えちゃってよくわかんなくなってるのも事実というか。

・・・ていうかね!
ムーアの法則の終焉というか・・・もうそろそろ半導体の進化っていうのも頭打ちなんじゃないですかね!?

どんどんどんどんすんごいゲーム機出なくていいから、もっと手ごろに遊ばせてくれませんか。。。
(2K出力のSSD版PS4とか出たら、それはそれで売れるんちゃうか)

追記

こういうタイミングで下手に安いマケプレ品とかがあったら、中に粘土詰めた箱が送られてくる可能性もあるから・・・注意なんやで!

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      2022/09/27

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