にわかスターウォーザーこそ観るべき8bitのスターウォーズ
2020/05/12
僕は自他ともに認める”にわかスターウォーザー”です。
もう、スターウォーザーなんて言っちゃうあたり、スターウォーズを知らない象徴みたいなものです。
今回「フォースの覚醒」公開にあたり、街中やネット上がスターウォーズの話題でもちきり。
なので、どうにかして乗っかりたいんだけど、
知ったような事をいうとすぐに「お前観てないだろ」って言われちゃうわけです。
確かに僕がちゃんと観たスターウォーズと言えば、「のび太の宇宙小戦争」ぐらいのもの。(スターウォーズではない)
あとは微妙にキャラや設定を知ってるぐらい。
そもそも第一作が公開された時には生まれてなかったんだから仕方ないです。
※とはいえ、エピソード1公開前に一度むちゃくちゃ世の中が盛り上がった時にヨーダグッズ買ったりしてました。
そんな僕が「スターウォーズ観てぇぇ!!!」ってなったまとめ動画がありました。
というか、このゲームやりたい。
これです。やばいですw
にわかでも5分でなんとなくスターウォーズの魅力を知れる動画
動画はCINEFIXさんというチャンネルさんが作っているもので、
ファミコン風にスターウォーズ4・5・6を5分にまとめてあるというものw
ファミコンつーか、このクオリティはスーファミだな!
本当に僕はなんとなくしか知らないスターウォーズの魅力を知ることができました。
ルークスカイウォーカーとか、ダースベイダー卿とか、
R2-D2とかC-3POとか知ってたら楽しめそうな感じです。
というのも、
それなんてゼルダwって感じでストーリーが進んでいくからです。
You got a Lightsaber!じゃねーよ!っていうw
レイア姫救出シーンはどことなくFFIVを思い出しました。
このシーンを見るだけでも
「あぁ、ルークとハンソロがストームトルーパーに化けて潜入したのね!」
とか
「チューバッカーはデカすぎてそれができなかったのね!」
とか想像できます。
実際は誰がどれかもわからないし、
デカすぎて着られなかったのかどうかもわかりません。
僕が感動したのはここ。
ルークが姫を救出して、逃げる直前に、
別の場所でオビワンケノービがダースベイダー卿にやられてしまうシーン。
これはスターウォーズどうこうじゃなくて、
スーファミ全盛期にこういう演出のRPGあったよな!みたいな懐かしさを感じました。カッコいい。
もしかしたら言葉も深いかも
この動画だとepisode4はゼルダ&FF風なのに対し、
episode5はロックマン×高橋名人の冒険島風なんですよw
そのepisode5の1シーンで、ヨーダ先生に「なんかスターシップみたいなやつをフォースの力で浮かばせるのじゃ!」みたいなのがあるわけです。たぶんあるんです。
そこで失敗したルークを尻目にヨーダ先生はサクっと成功させちゃって
ルークが「信じられない・・・」って言った後、
ーーだから、失敗したのじゃ。
っていうのがあって。
あ、これ深いぞ(きっと)、と。
こんなのを見せられちゃうと、なんとなく旧3部作をしっかり見てみたくなっちゃいますね。
・・・てかヨーダってepisode5からなんだ。
おわりに
というわけで、僕みたいな”「藤原ヒロシの家に等身大ヨーダがあった」ことをきっかけにヨーダグッズを集め出したようなクソにわか野郎”がスターウォーズ旧3部作をトイレの中で全部観るのにちょうどいい、すばらしい動画でしたw
といっても、ファンの方からしたら「全然違ぇーし!」ってなるかもしれないので、
これだけ観て知った気になるのは危険かもしれませんので自己責任で。
2020/05/12