なぜ私はパンツを捨てられないのか？

ある朝のこと・・・妻が「たっ、大変！！」と洗面所で言うので何かと思ったら・・・

「とーちゃんのパンツ、穴開いてたよ」と。

・・・ごめん。
知ってた。

なんだったら2～3回前の洗濯の時から気付いてました。

「あー、穴開いてるなー」と思いながら、「まだ履ける」という気持ちが先行してしまい、捨てられずにいたのであります。。。

そう、私は穴の開いたパンツを捨てられないのである。
な　ぜ　な　の　か　？

（こんな話題ばっかで申し訳ねえ、、）

その答えは「見えないから」だ！！！

少なくともワタクシ、穴の開いた靴下に関しては問答無用でゴミ箱に投げられることが判明しております。

まぁ、言うて・・・生地がうすーーーくなって、もう肌色がうっすら見えてますけど？ってぐらいだったら履き続けちゃうんですが。
（ワイの頭皮みたいなもんやな）

同様に、穴の開いたTシャツとか、穴の開いたジーンズとかは捨てられます。
悔しいですけどね・・・。

ではなぜパンツに関しては穴が開いていることを認知しながらも履き続けるのか、というと・・・見えないからなんですよ。

要は基本的に人前でズボンを脱ぐことがないのでね。
僕が「実はパンツに穴開いてますぅ・・・」とか恥ずかしそうに言わない限り、誰にもバレないんですな。

上手なんですよ。パンツに穴開いてなさそうな顔して街を歩くの。
パンツに穴開いてても堂々としてられるんです。

あれですね、「ボロは着てても心は錦」ってやつですな。（違う）

貧乏性なのである

ほらその・・・SDGsっていうかさー、ミクロ経済っていうかさぁ。
考えちゃうわけですよ。

「これ、我慢すればまだ履けるのに、新しいのにしちゃって良い物か？」って。

まぁなんだ・・・貧乏性なのである。

Tシャツなんかも妻は「毎年買い替えろ」っていうんですけどね。
先日買いましたでしょう？1,290円のTシャツを・・・。

GUにて一晩で900円溶かした男・・・【株のお勉強】

その代わりに”まだ着れる”シャツを何枚か捨てたんですけども、やっぱなんかもったいない気がしちゃってね、、、（何年も着てないシャツだったんだけど）

今日なんかも「家にいるから」って理由であんまり自分に似合ってない、流行でもないようなスタイルのやつを渋々着てますけども。
パンツだったらね・・・流行もクソもないっつーか。

収まるか否か？っていうところが重要なわけでありまして、、、

なのでさすがにノーパンは嫌なんだけど、ちょっと薄くなったり穴開いたりぐらいだったら自分を誤魔化せてしまうのであります。

おわりに

いやー、延々クッソださい話をしてしまって、なんだかこれはこれで恥ずかしいですな。。。

前にコストコでボクサーブリーフ買った時も、コメント欄でK.K.のアニキが

私も同じくユニクロで購入してまして、穴があくことはないけど、洗濯のし過ぎで向こう側が見える位生地が薄くなるか、足を通す所からキャ○タマが「HELLO、HELLO」したら交換時期

って言ってましたもんね。

コストコでメンズボクサーブリーフ（KIRKLANDシグネチャー STRETCH COTTON BOXER BRIEF）4枚組を買う。

やっぱ普通は穴が開くことはないんだなぁー・・・ウウム。

でもこれ、面倒臭がりというか自分の性格的な部分だったりするので、きっと「お金がー」「貧乏でー」とか、そういう話じゃないんだろうなぁ！！
（新しいパンツは気持ちいいんだけどね）