Amazon アウトレットで商品を買ったらめちゃくちゃお得だった・・・
2023/08/08
欲しい本がありまして、Amazonで探していたところ・・・
「中古商品 – 可」として、半額近い商品が並んでいたんですよ。
Amazonの中古本って、ブックオフとかの古本屋が並べていることが多くって、たいていはめちゃクソにボロっちぃヤツが届くんですよね。
さすがに僕もあまりに”古本”然としているものは避けたいんですけど、たまに「背に腹は代えられぬ、、、」という感じで買うことがあります。
しかもさぁ・・・安いのは本体価格だけで、そこに配送料として200円強~が上乗せされるので、結果的にそこまで安くない、みたいな。
Amazonの中古本にはそういう印象がありました。
・・・が!!!
今回見つけた商品は中古なのに「Prime無料配送」の対象になっていたんですね。
当然出荷元は「Amazon」。
そして販売元が「Amazon アウトレット」・・・!
これは気になるぜェーッ!!!
あまりにも綺麗な本が届いた・・・!
もうね、気になってしまって、すぐ発注いたしました。
プライム会員のお急ぎ便無料で翌日にはポストに入ってましたよ~。
いったいAmazonアウトレットの中古品とはどんな感じなのか・・・。
開封してみると
えっ・・・?
えええええ!?
これ・・・ただの新品やん。。。
めちゃくちゃ綺麗な本が届きましたでござる。
Amazonアウトレットとは
よくよく調べてみたところ、Amazonアウトレットというのは
倉庫内で梱包に傷を負った商品・お客様から返品された商品のうち、商品の状態が良いにも関わらず、Amazon.co.jp の厳密な基準では新品として販売しないものを「アウトレット品」という扱いで、お手頃な価格で販売しています。
とのことでした。
なるほどなるほど。
つまりAmazonの在庫のうち、未使用品(または微使用返品)で綺麗なヤツなんだけど、新品として売るにはちょっとね~!っていうヤツがアウトレットなんですね。
我が手元に届いた本には「検品済」のシールが貼られていました。
要は「『普通に使う分には使えるでー!』というお墨付き」といったところでしょうか。
いやー、全然全然いいよー。
コレクターアイテム(保存用、みたいな)が欲しいわけじゃないですし。本なんて特に読めればいいですし。
それで半額近くで買えるんだったら、もうどんどん倉庫でキズつけちゃってくださいよ~!!
「中古商品 – 可」の問題個所
さてさて・・・僕が購入した商品は、状態説明欄に「カバーに大きな損傷」と書かれていました。
では実際にどの辺が「可」と判断されたのか・・・御覧いただこう・・・。
・・・。
おわかりいただけただろうか・・・?
送られてきた本は、カバーの一部に折り目がついてしまっていたのと、帯にめくれ上がった部分があった・・・だけ。
あとはもう完全に新品そのものという感じでした。
もちろんすべての「中古商品 – 可」がこのクオリティというわけではないでしょうけど、どうっすかね?
なんか僕じゃなくてもこれは許せるレベルなのではなかろうか、、、
おわりに
というわけで、Amazonアウトレット・・・今後も積極的に使っていきたいです!
ただまぁ、今回のヤツは「本」だったから良かったですけど・・・これがデジタル機器とかだったら敬遠してるかもしれません。
見た目的に新品でも中身の保証がないとか怖いですしね?
ただ、
使用できないほど損傷した商品や、商品を保護できないほど梱包が損壊した商品は販売しません。
というのがAmazonアウトレットの基本になっているみたいなので、一応は使えるヤツが来るということ。
それから、Amazonデバイスに関しては
中古品のAmazonデバイスは、Amazonデバイス限定保証は適用されませんが、商品到着日から30日以内は返品・返金の対象となります。
となっているので、たとえばFireタブとかだったら試しに手を出して見てもいいのかな・・・!
↑さすがにこういうヤツはアウトレットに並んでないってことでしょ?w
あと賞味期限が近い食料品なんかもアウトレットで並ぶそうなので、賞味期限をあんまり気にしてない我が家にとってはありがたいかもしれないぜ!!(ちょっと見てくる)
2023/08/08