ブログが書けたよ!

自分がやってきたことだけなんでも書く、ジャンルむちゃくちゃマガジン

【悲報】息子にブログがバレる

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齢10歳となる息子くん、先日たまたまインターネットで調べ物をしていたところ、大変面白いブログを見つけたそうで。

「おもろいなー」と思って読んでたら「あれっ・・・?これ、うちのことじゃん」と・・・。
つまり偶然このブログに辿り着いてしまったのだそうです。

ほんでおもむろに僕に「父ちゃんってさーブログにおれのこと書いたりすんの?」とか聞いてきたんですよ。

で、ちょっとブログに書いてあるようなことを「たとえばこんなふうに?」とか言ってたのでピーンときて。
「おまえ、読んだな?」とw

えー。
そういうわけですので、これまで以上に気を使った発言をする運びとなった事をお知らせいたします。

見られたくないのよなー

いやー本音をいうと、妻にも息子にも見られたくないんですよ!
だってこれ、僕の心の叫びみたいなもんじゃん。

うっかり「僕はあの夕飯に不満がある」なんて書こうものなら「もう食べなくて良し」と言われるに決まってますしね。

いや、そうじゃなくて。
なんていうか小っ恥ずかしいんだよな。。。

秘密の日記を盗み見られているような感じで、、、
(↑秘密の日記を全世界に公開してる奴)

まぁ、なんでしょう。
前にも書きましたけど、「家族だからこそ見られたくない」っていう聖域みたいな感じですかね。

君は「家族に言えない趣味」があるか—!?

見てもいいけどさー

それでね、反射的に息子に「なんだよー見んなよー。人には見てほしくない一面ってのがあるんだよー」と言ってしまったんですよ。

ほら、大人の事情みたいなところもありますしね。
シモネタばっかり言う人がコメント欄に来ることもありますし。

それに「僕が息子のことをどう考えているか」みたいなのをよく書いているので、それが見透かされたりするのがなんかイヤなんですよね。

そ・し・た・ら!!!

息子くん、「悪いことをしてしまった」と思ったようで、その日は眠れぬ夜を過ごしたのだそうで、、、

いやいやいやw
まぁ、なんだ、イヤだけどさぁ、いいよ!
寝れないぐらい気に病むことじゃないよ!!

そんなの、全世界に秘密の日記を公開してる父ちゃんも悪いんだから。

ただまぁーあれだ。
こっそり読んで、読んだことはもう内緒にしてて。誰にも言わないで!

おわりに

まっ・・・こんなのは特殊なケースかもしれませんがっ!

ブログに限らず、SNSやらアナログな日記帳やらなんでも、自分の思いの丈を綴る場所がある人はそこが聖域として守られ続けることを過信してはいけないぞ、と。
(誰かがこっそり日記を読んでる可能性もありますからね)

そういう教訓でございますな!

   

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