2025年7月5日を無事に生き抜きたいおじさん
えー、今日が地球滅亡の日だと世間が騒いでおりましたので、昨日は大好きなビッグマックを食べてきましたワタクシです。
息子なんか「どうせ世界が終わるんだから宿題やる必要なくない?」とか言ってましたが、そもそも世界が終わるなんて誰も言ってなかったと思うんですが。。。
「私が見た未来」のたつき諒先生曰く、2025年の7月に日本とフィリピンの間の海で爆発か何かが起きて、大きな津波が押し寄せる・・・という話ではありました。
で、その夢(予知夢になる可能性がある)を見た日が7月5日だったということで、今日がその日なんだそうですけども。
とりあえず日本に大きな津波が押し寄せたからって地球が滅亡するとか世界が終わるというのはちょっと話が飛躍しすぎてるかなと。
・・・思ったんですけども!
まぁ、「海が爆発」ってことで世界が終わる可能性もあるのかなーと。
天災で終わるか人災で終わるか
たとえばその海の爆発が巨大な隕石の衝突を表していたのだとしたら??
津波が来てどうこうって話じゃなく氷河期のソレのような気候になってしまって、世界・・・というか人類は終わりそうですよね。
でもさすがにそんな隕石の接近があればもうアナウンス入ってますかね?w
あとは天災だけでなく人災もありますよ。
昨今のトランプ大統領のジャイアニズムみたいな政治を見ていると、やっぱりすごく不安になります。
せっかくインターネットが発達して世界の人の声が聴けるようになったっていうのに、結局最終的には暴力なんかい!声届かないんかい!みたいな。
これで核兵器が使われるようなことがあれば世界が終わる・・・っていうのは子どもの頃によく聞かされた第三次世界大戦のソレですな。
(次の世界大戦の後は地球が焼け野原になって人間が生きていけなくなるっていう)
緩やかに終わりに向かっておる
ただ、ぶっちゃけ、そういう災害なんかなくとも世界は緩やかに終わりに向かっているような感覚はありますよね・・・。
人類が賢くなりすぎてしまった弊害なのかわかりませんけど、こんなにも便利になっているのに先進国から出生率が減っていってたり。
何十年も地球環境の保護が叫ばれていても改善しなかったり。
最近世間で起きてる事件のニュースを観たり、政治や経済について調べたりしても「あーなんか終わりに向かってるなー」と思うことがしばしば。
やだなぁー。子供たちに希望を与えたいなぁ!
※そういや最近の子供たちが「昭和って楽しそうだなー」って言ってるそうなんですが、なんとなくあの頃は大人ももっとバカだったよなーって気がします。こんなネガティブなことばっか言ってなかったようなw
おわりに
というわけで、まぁ・・・無事に明日(7月6日)を迎えたいですね~。
あ、そうそう。
「たつき先生は7月5日とは言ってない」という意見もちょいちょい出てますけども。
僕も本を読んでないのでわかりませんが、たしか「予知夢を見た日がその出来事が起きる日」っていう前提条件みたいなのありませんでしたっけ??
いずれにせよ「当たらなくて良かった~」ってなって欲しいなぁ。
下手に当たっちゃうと宗教みたいになっちゃうだろうしね。
追記
おじさんおばさん世代だと、ノストラダムスの大予言がなちぃですな。
小学生の頃に上級生のお姉さんと「地球最後の日に何したい?」ってお話をした甘酸っぱい想い出よ。。。