カロリーゼロ系飲料の開発担当者って舌がイカれてんの?
2022/04/05
って話をして妻と口論になりました。(ふんぎぎ・・・よくも!)
にっくきアセスルファムK
にくまれっこ世にはばかるとはよく言ったもので。
僕はあのアセスルファムK(カリウム)とかいう甘味料が憎いのです。
もしくは違う成分なのかもしれませんが・・・最近の「カロリーオフ系飲料」には大体この甘味料が入っていますよね。
何気なしに買った炭酸飲料にこの甘味料の味がした瞬間
よくも騙してくれたァァァァァァァァ!
って感じになっちゃうんですよ。
それぐらい苦手なのです。
妻に叱られる
で、あれ、
もし、商品開発担当者が
「よし!もともとの味そっくりに出来たぞ!!これでもともとの味・ZEROとして売り出せる!」
とか思っているんだとしたら、全然違いますからねと。
ベロがイカれてんちゃうか?と。
そんなような事を妻に言ったところ、すっごい怒られまして。
「人の好みはそれぞれでしょーが!」
って。
まー、その通りなんですけどね。
・・・。
いやいやいやいや!!
好みの話はしてないからね!
それが好きな人を否定するようなことはしていませんから。
不味いとかは言ってないですから。
ただ、気になるのは、
あれの商品開発コンセプトがどういうものなのか、ってコトなんです。
という説明を妻にもしました。
商品開発コンセプトが気になる
もし、
「オリジナルの商品に味わいが似ているけれど、カロリーが低い画期的な商品」
だと思って作っているんだとしたら?
あれはオリジナルの商品には似ても似つかない味わい・・・というか甘味の質が明らかに違いますので、世に出すにはまだ早かったんじゃないのかなと。
でももし、
「オリジナルの商品とは味わいが違うから、名前も違う全く別のカロリーが低い便乗商品」
っていう事なら、納得できるわけですよ。
納得できると言っても、
「だったら名称をもっと別に変えてくれよ・・・」
とは思っちゃいますけどね。
例えば
「吉井一哉」だから「THE YELLOW MONKEY」とは別のアーティストとして納得できるのに、
もし、「THE YELLOW MONKEY SOLO」とかだったら、なんか期待しちゃうじゃないですか。
別物なのに。
ちょっとわかりづらいですか。そうですか。
近頃の清涼飲料水業界に物申したい
というわけで、アセスルファムKなどの人工甘味料を使った飲料は
「カロリーオフ」「カロリーゼロ」
とかじゃなくて、
「アセスルファムK使用!」
とかを明言して欲しい。
むしろ、商品名に「アセスルファムKコーラ」ぐらいの自信を持ってほしいです。
そして、もう一つ。
なんでもかんでもカロリーゼロにしないでくれぃ!
売れるのはわかるけど。わかるけど!
でも、今まで好きだった炭酸飲料が勝手にカロリーゼロに変わっちゃって、もう二度とあの味が楽しめない!なんてことになったら悲しすぎるから。
こちとら健康に悪い事なんて理解したうえで炭酸飲料飲んでるんでい!!
2022/04/05