スーパーで買える雰囲気カヌレ！UHA味覚糖のカヌレット

エンゼルパイの記事の時にも書きましたが、年末のテレビで令和、平成、昭和各世代のお菓子ランキングをやってたんですよ。

令和世代は圧倒的に「グミ」が人気で、かつ従来の商品ではなく「組み合わせ系」が支持されていたのが特徴でした。

そんな中で僕が気になったのが、この「カヌレット」です。

「カヌレブームに遅れまい」と、担当者がカヌレを食べまくって完成させたという逸品だそうでｗ
街頭インタビューでも「ほぼカヌレ」という感想が多かった印象です。

僕もカヌレ好きで、コストコに行くたびに「いいなぁ」と思うんですが・・・

モチモチ＆ラム酒が本物の証！コストコのカヌレ・ド・ボルドー by La Toque Cuivrée

うちの家族がイマイチはまっておりませんのでね。
なかなか食べられずにいるのですよ。

そこでカヌレット。

ミニサイズながら、スーパーで気軽に買えるカヌレ（みたいなもの）・・・と考えたら、なかなかいいんじゃないでしょうか！？

というわけで・・・さっそく買ってまいりました。

チビぃカヌレである・・・

中身はこんな感じ。
コロコロッと出て来たチビカヌレは、本当にグミぐらいのサイズ感です。

てかUHA味覚糖がリリースしているあたり、これはグミってことだよな・・・？

たしかにどっちもモチっとした食感ではあるけれども、「カヌレをグミで作ろう」と発想し、それを実現するのは本当にすごいです・・・！

味わいはカヌレそのもの

一口食べてみると・・・うん、たしかに！カヌレだ！！

表面のカリッっと感こそ「ちょっと違う」と思うかもしれませんけど、全体的にはこれカヌレですよｗ

いや・・・むしろ僕らはカヌレを「モチモチ」「ラム」ってところだけで判断しているのかもしれない。
だからこそ「グミ」という隙につけこまれてしまったのかも。

“雰囲気カヌレ”という意味では、及第点でありますぞ！！

価格もカヌレじゃん

ただ・・・この子、1袋40gでミニカヌレが8個入りです。
8個で170円とかそれぐらいしてました。

それが高いと感じるか安いと感じるのかは、これをカヌレと見れるのか、グミと考えるのかというところで違ってきてしまうかもしれません。

個人的には袋の中を見て「えっ、、、たった8個入り！？価格もカヌレじゃん・・・」と唸ってしまいました。

※でもコロロとかもそんな感じだっけ？？

おわりに

というわけで・・・カヌレットおすすめです。
表面のカリッと感を出すために、ちょっと焼いてみたりしたらまた違ったりするのかなーと思ってやってみたんですが、、

ま、そりゃそうなるわなっていうｗ

なので焼いちゃ駄目です。（あたりまえ）

そういえばそのテレビ番組でラランドのにしださんが「グミがない時代なんてあったんですか」みたいな発言をしてて、サンドの伊達ちゃんが「あ！？」みたいになってましたが・・・ｗ
40代の僕からすると、グミは小学生の頃に突如現れた商品だったなぁ～という記憶があります。

当時、アメやガムはあったんですけどグミはなくて。
「アメとガムの中間みたいなヤツが出るぞ！！」って噂になってたんだよなぁ～・・・。なちぃ。（ガムゼリーとか言ってたんだっけ）