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プーケット旅行、パトンビーチ宿泊で毎晩通ってしまった「ダンレストラン」

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プーケットはアジアの喧騒さと極上のリゾート感が
絶妙なバランスで楽しめる楽園です。(僕にとっては)

そんなプーケットのパトンビーチに泊まった際、
タイ料理のレストランに行くのも楽しみの一つですよね。

僕はプーケット旅行はまだ2度しかしていませんが、
初回に激ハマりして、2回目の時には毎晩通ってしまったレストランが
ガイドブックなどでも有名な「ダンレストラン」です。

ダンレストランの場所

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大型複合施設のジャンセイロンから道路を挟んで向かい側、
ちょっと北側(ジャンセイロンから見て右方向)に進んだところにあります。

メインストリートに面したお店で、
ドアやファサードがなく、オープンな感じ。

夜は必ずにぎわっているので、行けばわかります。
お店の看板も大きく「Dang」と書いてあります。
※フォントの関係上、「Duny」とも読めるw

ダンレストランの料理

ダンレストランで「これ!!」って言うのはまだ出会ってないんですが、
なんというか、どれを食べても美味しい。

チャーンビール(大瓶)で乾杯して、あれやこれやつまんで、
いつの間にかお腹いっぱいになってて、2人で500バーツ(1,500円)ぐらい。
※ちなみにチャーン小瓶が80B、大瓶が120Bでした(2013/02の情報)

日本人の感覚では安くて美味しくて家庭的な、素敵なレストランだと思います。
地元の人も安くて美味しいって言っているんだとか。

いくつかオーダーした料理を紹介します。

パッタイ

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言わずと知れたタイの”タイ人は食べてない”国民食、パッタイです。
食べてないというと語弊があると思いますが、
僕らのツアーガイドさんは食べない・あんまり好きじゃないって言ってたw

甘辛く味付けしてあるフォーみたいなタイ風焼きそばですね。
左にある生のもやしやらナッツやらを混ぜて、
テーブルにあるナンプラーとかをお好みでかけて頂きます。

プーケットではパッタイがマズイ店に出会った事があるので警戒してましたが、
ダンレストランのパッタイは普通に美味しいです。

中の具材で何パターンかあったような気がする。覚えてないけど・・。

ドラゴンボール

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完全にネーミングでオーダーしましたw

フィッシュケーキみたいな料理ですね。さつま揚げみたいな。
それにスイートチリソースをつけて食べるみたいです。

タイ料理なのかはわかりませんが、ウマウマです。

スプリングロール(春巻)

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春を巻くからSpring Rollなんですね。
ビールのお供に最適でした。ンマンマ。

これも2種類のチリソースがついてました。

トムカーガイ

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日本では「トムヤムクン」が有名ですが、
僕はこの「トムカーガイ」が好きです。

ココナッツミルクとレモングラス、唐辛子がほどよく絡み合った、
甘酸っぱ辛いスープです。

鶏肉やパプリカ、ふくろたけなどが具材として入っています。
これだけはウチでもよく作るので説明できますw
激ウマです。

カニと野菜のイエローカレー炒め

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僕がタイ料理で一番好きな「プーパッポンカリー」という料理があります。
それは、カニとセロリのイエローカレー&卵炒めって感じの料理で、
特にカニがソフトシェルクラブのやつが大好きです。

僕の住んでいる地元にあるタイ料理屋さんのプーパッポンカリーは、
だいたいソフトシェルで、だいたいどこで食べても美味しい。
タイ米によく合う料理って感じです。

ダンレストランで最初、このメニューを見つけたとき
「これ、プーパッポンじゃね!?」
なんて言いながらオーダーしたんですが、思ってたのと若干違いました。

で、翌日
「プーパッポンカリーはありますか?」
「ありますよ。お持ちしますね」
という会話のあとに持ってこられたのが、またしてもこれでしたw

ガイドブックなんかにも、いろんなお店のいろんなプーパッポンカリーが載っていて、
「店の数だけプーパッポンカリーがある」
と思ったものです。

ソムタム

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青パパイヤとナッツのサラダですね。
これも僕はタイに行ったら定番で食べてます。

ピリ辛なんだけど、もりもり食べられちゃう感じでメチャウマ。

バー利用・カフェ利用もあり(らしい)

ガイドブックにそう書いてあったので、
僕らも一度カフェ利用させてもらいました。

生のスイカジュースだとかマンゴージュースだとかがあります。
パトンは歩いているとすぐ喉が渇くから、こうやって水分補給できるのは嬉しいです。

ランチどきはさすがに避けた方がいいと思うけど、
午後のちょっと空いた時間にドリンクだけで行ってみるのも乙です。

外国人との戯れも

なぜかわからないけれど、欧米人の利用が多いレストランというイメージです。
中国人はあまりいなかったかな。(2013年時点の情報です)

一度、日本人の大学生の集団がバカ騒ぎしていて恥ずかしかったけど、
基本的には節度をわきまえた外国人が安くて美味しいタイ料理を食べに来ている感じ。

なので、たまたま隣の席になったペルーの方とヨーロッパの小さい国の方(ど忘れした)に
突然話しかけられる、なんてこともありました。
※その二人はお互い一人旅をしていて、プーケットで知り合ったんだとか。素敵すぎw

おわりに

そんな感じで、僕が絶対オススメするダンレストランでした。

もう、書いてて行きたくなっちゃった。
次にプーケット行けるのはいつだろうか。。。

街のほぼ中心にあるので、プーケット旅行中に一度ぐらいは行ってみて欲しいと思います。
ちなみに日本語は通じませんが、店員さんがめっちゃ優しいです。
メニューは英語×タイ語?のだけだったと思います。

dang_7こんな感じ。

 

   
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