ブログが書けたよ!

自分がやってきたことだけなんでも書く、ジャンルむちゃくちゃマガジン

デアゴスティーニのワイルドスピード・カーコレクション(1/43 ダッジ・チャージャーR/T)を買う

 - ,

   

買いましたっ!!

デアゴは毎回「創刊号特別価格」しか買えないワタクシですが、、、
(息子は結構がんばってウォーハンマーを集めてましたがw)

とりあえず今回のもどんなもんかと思って手を出してしまいましたよ〜。

僕にとっては初となる1/43ミニカー。
どんな商品だったのか!?

レビューです。

デアゴのワイスピカーコレクション!

デアゴスティーニの分冊百科。
今回はワイスピに登場する車両100種を展開するそうで!

すげえーーー!!
ワイスピって100種も車が出てたんだ。

とりあえず当初のラインナップはこんな感じ↑のが予定されております。
まぁー・・・ワイスピと言えば!って感じのアイテムたちですよね。

しかも某ミニカーのように「金型使いまわし、ナンチャッテワイスピアイテム」じゃあないんですよ。
ちゃんとこれ用に金型を起こされているものと思われます。

なので劇中シーン再現が捗るミニカーたちなわけですなー。

もうこの時点でFortune FDとかS2000とか欲しいもの。
GT-RもSUPRAもエクリプススパイダーも・・・。

ラインナップはワイらが決める!

で!!

このシリーズ・・・なんと100種アイテムは「人気投票で決める」っていうんですよ!!
しゅげえええええ!!

とりま初回の投票で21~30号のモデルが決定するそうです。
(分冊百科の特性上、売れなかったら6巻ぐらいで終わることもありますが)

そうですかー。
となると、ファンが欲しいと感じるあれこれがラインナップされる可能性があるんですね。

場合によっては「同じZ33だけど微妙に仕様が違う」とかも再現されるってことでしょ。

しかも「大型車両はちょっと高額やで」って案内がありましたので、大型の車両だったとしてもラインナップするつもりがあるわけですよこの人たち。

Hmm…やりますね。
とりあえず1stからはファミリーの5種+ブライアンのエクリプス、F-150、ヘクターのシビック、強盗用のシビック・・・あたりは出ますよねえ。

※でもここまで書いておいてなんですが、どうしても欲しい車両ってのが思い浮かばないぞ・・・!ダンテのインパラぐらいか。。。

総額いくらかかるのよ!?

ちなみにこの分冊百科なんですが、全100種を予定しており、2号からの定価は2,999円となってます。
うち6種は大型車両で3,999円となるそう。

さらに、6〜100号の95冊分を+450円することですんごいジオラマが貰えるんですよね、、、

これは欲しいでしょ。。。
というか、これありきのセットでしょ、こんなもん。

そうなると、総額で346,641円かな?
まぁ、車を買うと考えたら安いもんですが、、、

いや、問題は金額だけじゃねえ・・・。
100台ぶんのミニカー+ジオラマが置けるスペースも必要になるわけで、やっぱハードル高いなー!!

ミニカー見ていくべ

ま、とりあえず何はともあれ、本編となるミニカーを見ていこうじゃあーりませんか。

そうそう、デアゴは分冊百科ってことで、ちゃんと冊子も付いています。
今回のシリーズはワイスピの解説、その車の解説、メーカーの解説という三部構成になってて読み応えあり。(読んでない)

気になるミニカーはコレですよ~!!
やぁーーー1/43、いいっすねえ。

僕は3インチ(1/64)からミニカーに入ったくちですが、本来ミニカーと言えば1/43が主流だったそうですからね。

このブリスターパッケージをビリビリっと開けると、、、

アクリルケースに入ったチャージャーが姿を現しました!!

すごい!
「創刊号特別価格だから」なんですけど、これで990円は破格や。。。

まぁ、「本来2,999円の品」と思って見ていかないと脳がバグります。

やっぱ3インチに見慣れてるせいか、1/43スケールはハイディテールに思えますねえ。
一応台座にはタイヤが触れないようになっているので、このまま飾り続けてもOK牧場な感はありました。

でもワイは台座から降ろしたぞーッ!ジョジョーーッ!!

残念ながら、台座から外す際ににぎり込んでしまって、指紋がべたべたくっついてしまいました。
一応クロスで拭き取ればOKなんですけど、グロスブラックボディなので目立って仕方ないです。。。

若干「ドムのチャージャー、こんなだっけ?」って感もなくもないご尊顔。
やっぱリトラが開いてヘッドライトが目立ちすぎなのかな・・・?

でもまぁー雰囲気出てますよね。
ライセンスプレートも劇中車と同じカリフォルニアの2JRI424。

ウィリーさせてお尻から煙を出したい感じ。

Hmm…

スーパーチャージャーの丸穴3つは赤く塗って欲しかったぜ!

横っ面。
樹脂製のアンテナパーツが脆そうです。

あと飾る用なのでタイヤがイマイチ回ってくれません。

Cピラーの内側の形状が美しいですね。
これぞチャージャーって感じ?

ああ・・・スーパーチャージャーにもベッタリ指紋が。。。

底面の作り込みも良き。
ねじ止めなので分解も楽々です。

分解すると割とシンプルで、エンジン造形などはありませんでした。
ボンネット開いてくれたりしたら最高だったんですけどね。

車内にはプロペラシャフトのもっこりなんかもあって良かったです。

ハンドルやダッシュボードも一応の色分けあり。
この辺はがっつり詰めていっても楽しいかもなぁ!!!

ホットウィールのチャージャーと比べるとこのサイズです。
なるほどハイディテールに出来るわけだ!

しかしまぁ、1:43と1:64ってやっぱり役割が違うんだなと再認識。
そして3インチで収まりよく適度にデフォルメされてるホットウィールはやっぱ可愛いw

ついでなので、過去のデアゴの1:18チャージャー創刊号についていたスーパーチャージャーも引っ張り出してきました。

分冊百科の創刊号ってなんで安いん!?デアゴスティーニのワイスピ(ドムのチャージャー)を買う

う~ん、どれもかわええ!

おわりに

というわけで!デアゴのワイスピカーコレクション創刊号を買ってみた!というお話でした。

これはいいですね・・・過去のデアゴで展開されていた1:43スケールのミニカーコレクションともまた違った趣で。
ワイスピファンなら欲しくなるように出来てるなぁーと。

ただやっぱ価格と場所ですかね!ずらり揃ったら壮観だろうなー!!

   

 - ,

   

スポンサーリンク