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ブロガーがデザインを蔑ろにしてはいけない2つの理由

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      2019/12/12

よく、ブログを書くときに「デザインに時間をかけない」「デザインするなら記事をたくさん入れる方がいい」みたいな事を言われますが、正直どうなんだろうと思う部分があります。

デザインの力をなめちゃいけないんじゃないかな、ってのと、
記事がはかどる可能性があるっていう2つの理由からです。

ブロガーがデザインを蔑ろにしてはいけない2つの理由

デザインの力をなめちゃいけない

たまにめちゃくちゃハイセンスなこだわりのウェブサイトを見かけますが、
デザインというのは「オシャレである」ということではないです。

もちろんオシャレをしたい人の為のデザインは、オシャレでなければいけないけれど。

僕らがブログを書く理由は、読んでくれる人がいるからにほかなりません。
そうなると、デザインというのは「読みやすい」「もっと読みたくなる」という部分になってきます。

読みやすいデザインというのは、例えば段落を分けた時の見出しが目立つとか、
文字の大きさ、色のコントラストなど、”自分以外の人が読んだ時にストレスがないか”みたいなところを意識するということではないでしょうか。

そして「もっと読みたくなるデザイン」については、ブログをやっている人なら絶対に欲しい部分ですよね。
せっかく記事を書いたんだから、1記事だけ読んで帰られちゃったんじゃもったいないしw

そう思ったら、記事を読み終えたときについついクリックしたくなってしまう位置にあるリンクだとか、
記事中からリンク先に飛ぶ時のストレスのなさとか、そういうところの注意だと言えるわけです。

記事がはかどる

結局、来訪者の為に見やすいサイトになると、
書いてる方としてもはかどります。

特にワードプレスだと顕著だと思うんですが、エディター画面でもそのデザインが踏襲されるじゃないですか。

だから、書いている側が、書きながら読んでる事にもなるわけで、
書きながら読みやすい記事もチェックできて、結果的にはかどるというわけ。

おわりに

記事のクオリティが低い、ブログデザインが良くない、カテゴリ分けが変、どこをどう見ていいかわからない・・etc.etc..

これらは読者を馬鹿にしている事に繋がるのかもしれません。
本人は馬鹿にしているつもりなどなくても、です。

というわけで、僕も頑張ります。。

   

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      2019/12/12

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