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ドラゴンクエストV、ビアンカ・フローラ論争に終止符・・・ッ!

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ドラゴンクエストファンを未だ熱狂させる「ビアンカ or フローラ」論争・・・ッ!

今でも様々なメディアで取り上げられることがあり、ファンでなくとも目にしたことはあるかもしれません。

・・・いうて、ドラゴンクエストVなんて僕が中学生の時に発売されたゲームなのでね。
もう30年近くも昔の作品ですよ。

・・・こじらせやがって。。。

まぁ、それだけ影響力のある作品ということなんでしょうね。

で、今回僕はビアンカ・フローラの問題に終止符を打てたので、紹介したいと思います。

・・・めっちゃくだらないよ!!!

ビアンカ・フローラ論争とは

そもそも当該の問題が何かというと・・・ゲーム内での結婚イベントがありまして、花嫁候補の2人「ビアンカ」と「フローラ」のどちらを選ぶのか??というものなんですね。

「いや、好きな方選んだらええやん。ゲームだし。」

・・・ですよね?
わかります。

でも当時中学生だった僕らはこの選択肢によって人格否定までされ兼ねなかったのだ。

フローラを選ぼうものなら「人でなし」扱いまでされたのだ。

ビアンカを選ぶ理由、フローラを選ぶ理由

順番が前後しましたが、なぜこれが論争になるのかというと・・・

ビアンカはもともと「主人公の幼馴染のお姉ちゃん」という立ち位置で、作中でも幼い頃に一緒に旅をした思い出などがあり、大人になって再会して花嫁候補になるため、要は「ずっと気になっていたあの子」みたいな感じなのです。

一方フローラは「ルドマン家の家宝である天空の盾を手に入れるためにはその娘と結婚する必要がある」という条件があり、主人公の元々の目的を達成するためには本来フローラを選ばなければならない、と。

ただ、フローラとの結婚を認めてもらうためには「二つのリング」を取ってくるという試練があり、その試練を一緒にこなすのがビアンカであり・・・という、まぁ中学生ぐらいの男の子を悩ませるだけの演出が用意されていたのです。

ゆえに僕の中学でも「ビアンカ派」が多数で、フローラを選択しようものなら「伝説の武具のために好きな女性を捨てた冷酷なヤツ」のような扱いを受けてしまったのであります。

戦略ドラマみたいだよな・・・

大人になって冷静に考えてみてもこれまた非常に難しい話で。

主人公の大きな目的を考えたら「天空の盾」は何があっても欲しいはずなんですよ。
それを目先の「好きな女」のために放ってしまうというのは、非常にドラマチックであれこそすれど・・・やっぱり男としてどうなのかとw

僕は好きですけどね。
好きな女のために全部を捨てられる男・・・みたいなの、カッコいいじゃん。

でもこれ、たとえば向井理クンが主人公のドラマとかだったら絶対にビアンカ選んでないでしょ。

というか・・・ビアンカもぶっちゃけ、子供の頃に幽霊城で肝試しをしたとか、大人になってから一緒にリングを探したとか、そういうまぁ「吊り橋効果」みたいなものこそあれど、「幼馴染でずっと好きだった姉ちゃん」というにはエピソードが弱いような気もしないでもないというか。。。

ほんと・・・堀井先生、酷やでえ!

解決策はこれだ・・・!!

ちなみにビアンカを選ぶと、結局なんやかんやでルドマン氏が「天空の盾やるわー」ってなって、すっごい後味悪い感じなんすよ。
フローラを頂かないのに、盾だけ貰うっていう・・・自分のわがままを全部通した感じで。

一方フローラを選ぶと、数年後にビアンカがまだ独り身でいる姿を見せられるという拷問が待っております。

・・・そこで!!

僕が考えたのはこちら!!

「ビアンカとフローラが合体して…ビアーラってとこかな…」

ドラゴンボールの「ポタラ」っていう・・・片耳ずつに付けると合体できるアイテムを用いて、両方とうまいこと結ばれたらいい!!っていう。。。

・・・。

ね~。
これを思いついた時には「めっさおもろいやん!ビアンカフローラ問題に終止符やん!」って思ってたんですけど・・・冷静になると寒いですね!!

そもそも「キャラクターデザインが同じ」というだけでドラゴンボールから神のアイテムを拝借しちゃってますから、、、

ダメだこりゃ!

おわりに

それだけですっ・・・!

もうね、ビアンカとフローラ足して2で割ったキャラを描きたかっただけ、みたいなw
そんなお話でした。

・・・ちなみに大人になった僕がDQWの当該イベントで花嫁に選んだのは・・・!

ドラクエウォークのDQVイベント、僕が花嫁に選んだのは・・・!!

 

   

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