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自分がやってきたことだけなんでも書く、ジャンルむちゃくちゃマガジン

夏が終わるのが寂しすぎるので、冬に楽しみを見出したい

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夏・・・終わってしもたん?

入道雲。
ギラギラした太陽。
ジリジリと焼けていく肌。
陽炎。
川のせせらぎ。
蝉の鳴き声。
祭りの音。

毎年、夏が終わる直前ぐらいから「もっと!いっぱい!!海とか行って!!!遊んでおくんだった!!!!」と一気に気分が落ち込むオジサンこと、ワタクシです。

なんでしょうねえ・・・夏だからって大人は遊んでばっかりもいられず、何をするってわけでもないんですけど。
毎日ギラギラした外を見ながら、涼しい部屋で仕事してたりするだけなんですが・・・好きなんですよ。夏が。

夏が終わると、本当にもうその瞬間ぐらいから「次はいつ、夏がやってくるの?」って言ってますからね。

で、そういう状況なので、どうにか日本が年中夏にならないかと願っているんですけども・・・無理なんですよ。
変えられるのは自分だけなんです。

そこで、「なんで冬が苦手なのん?なぜ夏が恋しいのん?」っていうのを考えてみました。

なぜ冬が苦手なのか

大前提として、「夏」と「冬」っていうのは対局にありますけども、本質は違わないはずですよね。
暑いか寒いかの違いなだけで。

でもなぜ僕は冬ばかりを悪者にしてしまうのか!?

その一番の理由は「寒いから」だと思います。

ではなぜ寒いのがイヤなのか???
夏だって暑いんだから平等にイヤじゃなきゃおかしいはず!!!

寒さは「痛み」である!!

そう、その答えは「痛いから」なのだ!!!

寒さは肌を突き刺す針のような痛みをもっているわけですよ。
だから僕らは寒い日に外に出るのが苦痛なのです。

わかりますかね・・・。
誰だって針の山を裸足で歩けと言われたら躊躇するでしょう??

冬はその入門編というか、簡易版というか。
そういう状態なのですよ。

もちろん夏っていうのも太陽が肌を刺す痛みというのが存在しています。
でもそれは日本において、まだそこまで強烈じゃないんですよね。

もしも夏の太陽光が線香の火を地肌に押し付けるぐらいの強さだったら、僕も「夏ヤダぁ。。。」って言いだしているかもしれない。

寒いと動けないのだ!

また、寒さは人間の行動力を低下させる機能もあると思っています。

これはもう本能的なものなんじゃないかと思うんですが・・・たとえばほら、クマとかも冬になると冬眠するでしょ?
要は体をあまり動かさないようにして、エネルギーを温存するという方に導かれているんじゃないかなと。

だって夏は朝だってシャッキリ目が覚めたのに、冬はのそのそとしか動けないもの。
(暑くて起きちゃう・・・ってのはあるけど、寒くて起きちゃうってのはないかな、、、)

動けないせいでやる気も起きず、いろいろなレジャーも渋ってしまいがちになりまして・・・結局「楽しめない」と感じてしまうのです。

逆に言うと、こういったところが解消できれば、冬のことも好きになって・・・夏ばかりが恋しいということがなくなるんじゃあるまいか。。。

解消・・・できず・・・!

んで、一生懸命考えました。

・・・が!

ダメでした!!!!

だって・・・肌を刺す痛みを解消するなんて・・・末端神経をカットするとかしかないでしょ?
たぶん全身防護の服を着ても痛いですし・・・そもそも着るのが面倒だしw

本能が「動けない」って言ってるんだから、これを動かそうとするのも至難の業なんですよ。
一つ考えられるのは、常に暖房器具をマックスにしておいて・・・疑似的に夏ぐらいの気温の部屋を作っておくということなんですが、現実問題としてリームーです。お金が足りん。

それに、外に出たらどうせ寒いわけで・・・プールに入るとかもできないじゃん!

また、どんよりした日だって多いし・・・晴れたとしてもおてんと様が元気ない感じだし。
朝も夜も暗いし、木々も裸になってるし・・・。ぴえん。

冬は冬として愛するしかない!!

というわけで、もう冬を夏の様に楽しむという理想から離れて、「冬は冬で大好き!」という感覚にならないといけないんだと思います。

そうなれば「冬が終わってしまう・・・寂しい。でもすぐに夏が来るもんね!」っていうね・・・そういう感情になれますので。

たとえば冬は・・・虫がいないとか。ラーメンが美味しいとか。お風呂が最高だとか。
こういうのをばーーーっ!とピックアップして、そこにレジャー性を見出していけばいいんでしょうな。

そうだなぁ・・・ラーメン食べ歩きマップを作る、みたいなのを冬の楽しみにしたらいいのかも。
各地温泉巡りをしてもいいなぁ・・・。
こたつや強力な暖房器具を買うとかも良いかもしらん。

・・・ただ、、、
やっぱそれって「遊びに来ていた恋人が帰ってしまう。でも、すぐに別の友達が遊びに来るもんね」っていう感覚に近くって、やっぱり心のどこかでは恋しい人のことを想い続けてしまうのよね。。。

おわりに

ま・・・そんなわけで、結局解決できませんでした。
僕はまた次の夏の到来を首を長くして待ちたいと思います。

(それか南国へ移住だな!)

   

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Comment

  1. ロードランナーK.K. より:

    ライフリー、もとい、
    タイムリーーーッ!!!!
    かけたよさん…
    心の友よーーーーっ!!!!!
    (;´Д`)ハァハァ
    ちょっと前から少しずつ寒くなってきたでしょ
    毎年のことなんだけど、夏⏩️秋冬にかけて体調崩しがちで、やっと最近慣れてきた所ジョーズなのよ(;つД`)トホホ
    JAPANの四季は色とりどりの自然を見せてくれたり、気温やらのメリハリでボケ防止に一役かってたり、季節ごとの美味しいモノが食べれたり、劇団四季の名前にもなってたりとメリットはあると思うのね
    けど、、
    オレは常夏がいいんじゃこのボケーーっ!!★🐸🤖✈️ヽ(♯`Д´)ノコリャーッ
    オレ晴れ男なのね☀️
    多分オレの背中に自然由来のソーラーパネルみたいな機能があって、太陽の活動が弱くなる秋冬は全くもってダメなのら(ア◯パ◯マンの「先っちょが濡れて立ってられない~」と同じ仕組み)
    だからオレは太陽さんに毎朝「おはよーごぜーます」って挨拶するの
    眩し過ぎて直視出来ないけど☀️(*_*)
    秋冬に楽しいことなんかハッキリ言って…牡蠣が食べられること位じゃないかな
    寒いと思考能力が低下するんですよ
    最高のパフォーマンスを発揮出来ない訳
    だから、オレの前前前世は熊かな(´(ェ)`)
    職場でもう少し偉くなったら、秋冬は休職させてくれって提案してみるつもり
    そして冬眠じゃないけど、家で毎日布団にくるまって携帯いじったりタマタマいじったりして過ごせたらなぁと
    春夏はめちゃめちゃ稼ぎますよ!

    追伸
    先日のお子の困ったお友達の件、その後いかがでしょうか?
    途中までコメント書いたのに寝落ちしちゃった
    後日記事にされるのであれば、お答え頂かなくても結構です

    • kaketayo より:

      ロードランナーK.K.さん

      コメントありがとうございます!

      たしかにメリハリがあるっていうのは面白くもありますよね。
      ただワイも常夏がいいんじゃ~~~っ!!!

      アンパンマンそんなシモネタ言わないでしょ!!
      でもなるほど・・・夏が好きな人はソーラーパネルで動いてる説・・・あるかもしれませんね、、、

      僕もおてんとさんには毎日感謝しております^^
      直視はしちゃダメ。目瞑っててもまぶしいぐらいなので。

      そうそう、不思議とね、寒くても思考能力が低下してもタマタマはいじれちゃうっていうね。
      冬眠休暇のある会社・・・いいじゃない。冬派の人には夏季休暇をあげればいいのだ。

      >困ったお友達

      特に進展がないのです、これが。
      なんでもあの日、その子と遊ぶ約束をして帰ってきたそうで。
      でもうちの子、学校まで距離があるのと、歩くのが遅いというのがありまして・・・家に着いた頃に別の友達が来て「あいつ、〇〇(息子)が遅いからって言って帰っちゃったよ」みたいになりました。

      なんていうか、良くも悪くもまだ小2ということで、うまく距離を取りつつ見守っていけたらいいのかなぁ・・・とは思ってます。

      あ、ちなみに他の友達がうちに遊びに来て、トイレのドアにチョークで「しね」って書いて帰った・・・という事件(?)もありました、、、
      マジで、その場で取り押さえられたら他人のお子とはいえ説教してただろうなぁ。