すれ違う人がいつ襲ってきてもいいように戦闘シミュレーションをしているおじさん

なんだか中二病炸裂のようなタイトルになってしまいましたが！！
ワタクシ・・・よく空想しているのですよ。

科学がこれだけ発達した世の中にあっても、未だに野良の犯罪というのがなくならないじゃないですか。
特に女性や子供など、男性に比べてパワーに劣る存在というのは、どうしてもターゲットにされがちだと思うんです。卑怯ですよね。

なので、道で他人とすれ違う時には（相手が成人男性か否かに関わらず）「襲われるかも」という意識は持っておくに越したことはないかなと。
そのうえで防犯グッズを携帯し、「いかに逃げられる状況を作るか」をシミュレーションしておくのがベターかなと思っています。

（嫌な世の中、、、）

でまぁ・・・それはこちらが男性だったとしても同じことで。
向こうからくる男性がいつ拳を振り上げてくるか・・・なんてわからないじゃないですか。

そこで僕は道で人とすれ違う際、100mぐらい先を歩いているのを認識したあたりから「あの人がこう来たら、こうやって応戦するか・・・」などなど考えてしまうのであります。

男の人って怖いよな

僕は自分が男性ですし、体格も小柄ではないので忘れがちなんですけども。
小柄な人や女性、子供たちにしてみたら、大人の男性ってめちゃくちゃ怖いと思うんです。

筋肉質になりがちですし・・・力ずくで襲われたら抵抗できない人も多いだろうなと。。

これね、たとえば平均身長2.5m、平均体重120kgっていうオーバーロードみたいな存在がいたと仮定したら、僕ら男性にもその恐怖ってわかるんじゃないでしょうか。
それらが街中を我が物顔で歩いてて、たまに理性のタガがぶっ飛んだヤツが襲ってくると思ったら、、、もう怖くて外出できないかもしれない。

まぁ、自分と同じぐらいの体格の人だったとしても、それが襲ってくる敵なんだとしたら恐怖ですよ。
自分の力で「ねじ伏せる」ということができないので、少なからずダメージ食らうわけですし。

そうなってくると大切なのは如何に有利に戦うか・・・ってことで。
襲ってくる相手というのはすでに戦闘モードになっているわけですからね。こっちがノホホンと歩いている以上不利なのです。

なので常日頃からギュンッと戦闘モードに切り替えられるようにイメトレしておく必要があるだろうなと！

先日も妄想してましたところ・・・

とまぁ、こんな感じでワタクシはイメトレ（妄想）しているわけです。

で、先日・・・犬の散歩中に100mくらい先をこちらに向かって走って来る男性がいて。
そこそこガタイも良かったので、僕も戦闘モードに切り替えられるようイメトレ発動したんですね。

もしあの人とぶつかり合ったら力の差で負けるだろうな・・・。
でも出鼻をくじいてやれば、逃げるチャンスぐらいはあるかもしれない。

向かってきたところにタックル決めてやったらどうだろうか？
転んでいる間に逃げればさすがに逃げ切れるのでは・・・いや、待て。

タックル目掛けて膝蹴りを繰り出してこられたらアウトだな、、、
こうなったらまずは目つぶしをして、、、むにゃむにゃ

などなど考えいるうちに、ターゲットが顔を認識できる距離まで近づいてきまして。

・・・息子の友達のオトンだった、っていうｗ

「あ、こんにちはー」つって。
その直前まで僕、めちゃくちゃ怖い顔してただろうなぁ・・・

おわりに

そんだけっす！！

まぁ、今回は未遂で終わりましたけども。
でもガチでイメトレはしておくに越したことないかなと思ってるんですよ。

有事の際に、いかに脳のリミッターを外せるか？っていうのが重要なのでね、、

・・・。

・・・なんこれ！！