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30年以上ぶりにプレイしたロックマンが異次元の難しさだった・・・

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先日ふいにロックマンがプレイしたくなりまして・・・Swtich版のロックマン・クラシックコレクションを購入しました。
(ちょうどセールになっていたのも後押し)

ロックマンは小学生の頃に友人の家で初めて出会い、キャラクターの可愛さと、「倒した敵の能力が手に入る」というシステムの面白さで虜になり、「ロックマン3」が出た時に初めて買ってもらった・・・という思い出があります。

なので、もう30年以上も昔の思い出ですよね。
それなのにオープニングからステージのBGMから全部覚えてるんだから、それだけやりこんだってことなんだろうなぁ。

とまぁ昔を思い出しながらワクワクしつつプレイしてみたところ・・・異次元の難しさでビックリしました。。。

当時の小学生はこんなゲームやってたんか!!!

ロックマン3はFCのロックマンシリーズにおいては割と難易度が低いほうに設定されているんですよね。

ためしにロックマン(初代)をプレイしてみたら、スライディングもできないし、エネルギー缶もないし・・・3の比じゃないぐらい難しかったですw

そういう意味では易しいロックマン3のはずなんですが・・・まぁーーーー難しい。

まず敵の攻撃を初見では避けられません。
それから、穴に落ちて進む場面で、落ちた先に棘があって即死・・・なんてのもあります。

タイミングよくジャンプして進んでいかなければならないステージなんかも、ちょっとズレるだけで進めなかったり。
そもそもアタリ判定がめちゃくちゃシビアで、すぐダメージを喰らってしまったり・・・と。

え・・・当時の小学生たちは本当にコレやってたんだっけ!?www

※でもエンディングまで行った記憶があるので、頑張って何回も死んで何回もチャレンジしたんだろうなぁぁぁぁ・・・

Switch版でどうにか息子もクリア

まぁ、そういう難易度のゲームですので、最近のヌルゲーばっかりやってる息子くんには本当に異次元の難しさだったらしく。
かなり最初の段階で「もういいや」ってなっちゃってたんですよ。

ただ、おじさんとしては悔しいじゃないですか。
せっかく買ったのにプレイして貰えないのもそうだし、自分が子供の頃にあんなに楽しかった想いを共有できないのもすごく悔しくて。

そしたらSwitch版・・・なんと「巻き戻し」の機能がついてたんですね~。
コントローラーのLボタンを押すことでちょっと戻せるんです。

なので、ダメージを食らったり、棘で即死したらすぐに巻き戻す!というプレイスタイルに変えて、どーーーーうにかクリアしました。(ぬるい)

やっぱりね、クリアすると「難しすぎてつまんない」と思っていたゲームも愛おしくなるものですよね。
調子にのって息子に「どうよ?ロックマン。面白かったべ」と聞いたところ・・・「うーーーん。。。おれは別に・・・」と言われてしまったのでした。。。(泣)

おわりに

・・・と、言ってたくせに!!!

ロックマン3をクリアした翌日、息子は夏休みであることを利用して一日中ロックマン4をプレイして、一人でクリアしちゃった、っていうねw
なんだよ!結局面白かったんじゃん!!

「次は5やってみるー」とのことで、購入した元が取れたかなーという感じでした。
(後日無事5もクリアしたそう)

いやー、久しぶりにやるレトロゲー、やっぱいいですね。
昔を思い出すというか・・・あの頃の思い出を回収してる感じというか。もう最近そんなことばっか言ってるな。

そんなわけで、続けてワタクシ「ワンダーボーイ・モンスターランド」も購入してしまいました。。。(こっちもセールだったの)

ワンダーボーイ・モンスターランドはPCエンジンで「ビックリマンワールド」として発売されたヤツですね。
これは子供の頃に1、2回だけゲーセンでやったことがあって、すごくおもしろかったんだよな・・・。
※ちなみにモンスターランドじゃないほうの「ワンダーボーイ」はFC版「高橋名人の冒険島」だったりする。。。

これもロックマンばりの難しさなんですが、どうにかクリアまでたどり着きたいと思っている所存です。(ただし巻き戻し機能なし)

追記

思い出のゲームという意味では、ファンタジーゾーンとかもやりたいんすよねー。

あとは当時これまたゲーセンで1、2回プレイしただけの「功里金団」っていうアクションゲーとか・・・ファイナルファイトなんかも久しぶりにやりたいなぁ。
アー・・・なんだこれ。

   

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