いつだってモテるのは”雰囲気イケメン”だったでしょ！というお話

今朝、空いた時間にすね毛の処理をしてまして。

PHILIPSボディーグルーマー BG1022/15のレビュー！アラフォー、ムダ毛を刈る。

これをやってこなかった学生時代、そりゃモテなかったわなーと思ったのです。

「いや、モテなかったおじさんの説教なんて聞きたくないわーーーい！」ですよね。
でもちょっとまって！

モテなかったおじさんだからこそわかる「モテなかった理由」っていうのがあるのよ。マジで。
言うでしょ？成功の秘訣は失敗から学べとかなんとかって。

なので、おじさんとしてはモテない男子諸君にどうにかしてモテるようになってもらうべく・・・「モテたかったら”雰囲気イケメン”にならんかーい！」というお話をお伝えしたいのであります。

モテないヤツほど「イケメンならモテる」と思い込んでいる・・・！

世の「モテなかったおじさん」達もその昔、学生時代には「ワイも超絶イケメンだったらなぁ・・・」なんて空想していたものです。

そういう考えから派生して、ジャニーズの子たちを逆恨みする・・・みたいなのもありました。

「ジャニーズとか楽だよな」と思っている人が勘違いしていること。アイドルとアスリートの共通点

でもね・・・おじさんになったら本当によくわかる。
ポテンシャルだけイケメンでもモテないのだということが・・・！！！

ポテンシャルだけイケメンと雰囲気イケメン、どちらに抱かれたいか

想像しづらいかもしれませんが、もしあなたが女性だったなら・・・
（女性の方が読んでくれているのなら、性別を逆にして考えてね！）

• ポテンシャルはイケメンなのに、なんか汚ねーヤツ
• ポテンシャルはブスなのに、なんだか雰囲気イケメンなヤツ

どちらに抱かれたいだろうか！？

顔のパーツ、バランスなどはすごく整っている。
でも、なんだか髪の毛がボサボサで、肌は荒れていて・・・なんだったら目ヤニ、鼻毛、耳垢出放題なポテンシャルだけイケメン（イケメン？ｗ）。

顔のパーツやバランスは悪い・・・でも、髪の毛や肌、服装などが綺麗に整っていて・・・なんだか清潔そうなヤツ。

うーん、僕だったら後者がいいかなぁｗ

（前者かつ清潔な人がいい、という選択肢は無しの方向で）

イケメンこそイケメンである努力をしているのだ！！

なんていうか・・・前者（ポテンシャルだけイケメン）は、イケメンとは言えないと思うのですよ。

ポテンシャルに頼り切りで、イケメンであろうとする努力を怠っているというか。

逆に雰囲気イケメンはイケメンになるべく自分を磨いているわけじゃないですか。

僕の感覚だと、女子は中学か高校ぐらいですでに「ポテンシャルだけでは勝てん」という境地にたどり着いていて・・・Kawaiiを追求しない子なんてクラスの中にも1人とか2人ぐらいしかいませんでした。
※のちに芸能界に入る、一個上の先輩もベランダですね毛抜いてたからね、、、

・・・それが男子はどうよ！？
イケメンになる努力をしていただろうか？？？

理論武装してる場合ちゃう

その頃男子は・・・プライドを守るために知識で頭をガチガチに理論武装しているのでありました、、、

なんだったら「そもそもモテることが果たして正しいのかどうか？」という魔法の言葉まで生み出して自分を守ることに必死だったのです。

・・・そりゃーモテるわけがない！！

理論武装する暇があったらすね毛の一本でも処理すべきなのであります。

これが大人になるとまた変わってくるんだけどね・・・

ただまぁ・・・これが大人になるとね。
途端にお金持ちがモテる社会になるから不思議なのよね。

とはいえ、もちろんお金がどれだけあっても、あまりにも汚らしい人とかだったら無理かもしれませんが・・・。
（やっぱり雰囲気イケメンであることは必須条件なのだ）

お金があって性格に難がない雰囲気イケメンならモテモテなのは当たり前なのです。

・・・そう思うと、若いうちには将来への投資として、すね毛を処理している暇があったら「お金持ちになる方法」を考えておく方がいいのかなぁ。。。

（だって想像してみて？超絶イケメンだけど、めちゃくちゃ年収が低いオジサン・・・モテなさそうでしょ？）

でもでも、若いうちの経験っていうのは本当に宝ですし、、、これは難しいところですが。

おわりに

とまぁ、そんなことを考えたよーというお話でした。

これがね〜。大昔だったらマッチョゴリラとかが問答無用でモテたんだと思うんですよ。
単純に体力がある、強い・・・ってことで他を圧倒できる時代だったなら。

そういうところを紐解いていくと、モテるモテないっていうのも時代や世代によっていろいろ変わってくるってことなんだなぁ・・・と。

これすなわちマーケティングなわけですな。
モテない男子諸君はその辺を研究してみるヨロシ！！

とにかく僕はすね毛の処理をしている暇があるのなら、1円でも多く稼ぐべきなのだ。