不貞行為を働いた芸能人が公に謝罪会見をする理由
芸能人は不倫していただとか、多目的トイレでエッチなことをしていただとかでよく「謝罪」に追い込まれるじゃないですか。
その「謝罪」について「意味わからん」「変な文化」という意見を拝見したのですが、まぁーたしかに変ですよねw
だって不倫だのなんだのっていうのはその人の家庭での出来事であって、僕らは別に謝られるような立場にいないし。
そもそもなぜそれしきのことで謝罪会見をしなければならないのかと。
・・・思うじゃないですか!!
あれはねえ・・・別に僕らに謝罪しているわけじゃないんですよ。
今日はちょっとそんな話をば、、、
不倫したタレントは誰に謝罪してんのか
そもそもの話として、不倫自体は「犯罪」ではありません。
なので、法によって裁かれて刑罰を受けるというようなものではないのです。
もちろん道徳的にはNGですし、民事訴訟の対象にはなると思いますので、それ相応の覚悟は必要だと思いますw
ではいったい誰に何を謝罪するのか?
たとえば自分のパートナーへの謝罪なのであれば、公の場で会見を開いて謝る必要なんてないじゃないですか。
となると謝罪の対象となるのはパートナーではない誰かということになります。
スポンサーへの謝罪
まず第一に考えられるのはスポンサーへの謝罪でしょうね~。
テレビにせよ書籍にせよ、タレントさんが活躍するからにはその媒体を支えるスポンサーが必要なわけですよ。
この人達からお金を受け取って、その会社のイメージを背負って仕事をしておきながら不貞行為を行ったとなれば、当然「道連れ」というか。
タレントさんと一緒にスポンサーのイメージもガタ落ちとなるわけです。
なので・・・「裏切ってしもてスマン!」という謝罪ですかね。スポンサーへの。
・・・というよりは、「スポンサーの先の顧客への謝罪」でしょうかね。
ちゃんと謝罪することで「まぁ、許してやってもいいか」という感情をスポンサーの客から勝ち取る・・・っていう。
たとえばスポンサーの顧客がそのタレントを起用したCMに不快感を覚え、会社の商品の不買などに繋がれば打撃ですからね。
特に清純なイメージのある人ほどこのダメージが大きくなると思います。
最近よく言われてますが、たとえば千鳥の大吾さんであれば、スポンサー側も「不貞行為ありき」で採用している可能性があるし、視聴者側も「あいつならやりそう」って思いながら観ていますので、実際に問題があったとしてもダメージは大きくないんだろうなと。
ファンへの謝罪
同様に、清純なイメージの人ほど、ファンもそのイメージに惹かれているわけで。
それを裏切ってしまってスマン!っていう意味合いも大きいのではないでしょうか。
特に疑似恋愛を売っているアイドルなんかはこっちがメインかなー?
ファンが離れてしまえばスポンサーにとっても旨味がなくなるでしょうし。
なのでまぁ、できるだけ神妙な顔つきで、平身低頭・・・なるべく「反省してます・・・ッ!」という素振りでの謝罪が必要なのであーる。
(特にそれを「不貞行為の報道よりも多く」広めないといけないので、会見も必要なのである)
謝罪はあくまでマジョリティに
ただし、ファンの中にも当然「そんなの気にすんなよ!謝る必要ねーよ!」って思っている層もいるわけで。
そういう人たちにとっては謝罪会見なんて逆に不愉快かもしれないんですよねー。
誰しもが同じ考えで生きているわけじゃないのでね。
となると、謝罪会見をする人というのは、その行為によって「不愉快だわー」と感じるであろうマジョリティに対して行っている、と考えるのが正解なのだと思われます!
おわりに
なんとなく会見なんてやられるとそれを観る全員に対してのアピールかのようにも思えますが、そんなことはないのです。
つまり「不倫して謝罪って何?意味わからん」と思っている僕らに対しては謝罪なんてしてない、ということですなー!おしまい!
※なお、ここに書かれていることはぜーんぶ僕の妄想です。実際には違う可能性が大いにあります。