SIMアダプターの使い方
2020/05/02
先日買ったnanoSIMを標準SIMスロットに搭載する為、
SIMアダプターを購入しました。
今回はそのレビューです。
SIMアダプターについて
僕が買ったのはAmazonで売っているこれ。
2015/10現在、320円で送料込み、変換アダプタ3点×2セットというものです。
中には格安な45円送料無料みたいなのもありましたが、
どうやら評価欄を見ていたら決済時に送料が追加される仕様だそうで、
「なんじゃそら」と思いこちらにしました。
いつの時代でも、人を騙そうとしている姿が見えてしまうと
人はその人を信用できなくなるといういい例です。
nano→標準、nano→Micro、Micro→標準の3点セットで、
とりあえずnanoSIMだったらどの企画にでも合うようになります。
注意点
他の方が書かれているのですが、
SIMを載せないまま、これだけをSIMトレイに載せて本体にセットしちゃうと、
本体から抜けなくなるそうです。
僕はSIMトレイの仕組みがよくわからないので、
なぜ空の状態やSIMが載っている状態なら空くものが、
真ん中に穴が開いたSIMアダプターを載せたトレイが取れなくなるのかは不思議です。
でも、そうらしいので僕はやってませんし、
やる価値もないのでやらないようにしましょう。
セットの仕方
だいたい見たらわかるもんですが、あえて書きますw
例として、nano→Microの場合。
MicroSIMサイズのアダプターに、nanoSIMをはめ込みます。
こんな感じですね。
これだけだと、アダプターには溝などひっかかる部分がなく、
SIMの取り付けが不安定な状態です。
なので、右上のシール(付属品)を上から貼って固定してやります。
こんな感じです。
お手てがとても不器用な僕でも出来ました。
あとはそのままSIMトレイに乗せて本体にセットすれば完了です。
ちゃんと抜くことも出来ました。
おわりに
大は小を兼ねる
僕はなんとなくその言葉が好きで、
大きい車とか、大きい家とかに憧れます。
でもSIMに関しては、
小さいの買っておいてアダプターで調整するのが便利なんじゃないかと思います。
これなら次に買う端末がnanoトレイだったとしても標準だったとしてもバッチ来いです。
2020/05/02